ファーストリテイリングが3日発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の2013年8月期(12年9月~13年8月)の国内既存店売上高(速報)は、前期比7・3%増となり、3期ぶりに前期に比べ増えた。テレビCMやチラシなどの広告が功を奏したとみられる。客数も12・0%増だった。
ファーストリテイリングが3日発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の2013年8月期(12年9月~13年8月)の国内既存店売上高(速報)は、前期比7・3%増となり、3期ぶりに前期に比べ増えた。テレビCMやチラシなどの広告が功を奏したとみられる。客数も12・0%増だった。
ゲーム業界主要13社の2013年度第1四半期決算動向を見る 編集部:aueki 8月中旬で主要なゲーム業界各社の2013年度第1四半期の決算が出揃った。……のだが,諸般の事情(gamescomやCEDECなど)で,いつものように上場企業各社の動向をお伝えするのが厳しい状況となった。今回は,プラットフォーマーと大手コンシューマゲームメーカー,ソーシャルゲームプロバイダ,オンラインゲーム大手に絞って,13社の動向をまとめてみたい。 ●注意 会計年度開始時期は各社によって異なるため,ここでは2013年4月1日から6月30日までの期間を第1四半期とする方式に統一して記載しています。各社での呼称とは異なる場合があります。数字の単位は基本的に100万円で,Microsoftのみ100万ドルとなります。 ※9/3 各社決算短信へのリンク間違いがありましたので修正しました ●ソニー 決算短信 決算資料を分
8月29日、第72期(H24.6.1~同25.5.31)決算を発表し、売上高は1253億4900万円(前年比0.6%減)、当期純利益は31億8200万円(同15.2%減)だった。売上高の内訳は、「雑誌」が774億6600万円(同5.7%減)、「書籍」が171億2200万円(同4.0%減)、「広告」が114億5300万円(同2.7%増)、「その他」(版権、ウェブ、物販)が193億0800万円(同29.3%増)だった。 役員人事では石渡孝子、髙森茂、茨木政彦の3氏が取締役に新任。鈴木寿夫専務は退任し、顧問に就いた。
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直近四半期の総売上1433.13億ドル、営業利益率10.7%、AWSの総売上比17.47%…アマゾンドットコムの売上推移など(最新) 文房具や書籍、各種玩具、さらには飲料食料品や大型動物の実物大模型に至るまで、多彩な商品を取り扱い、条件が合えば注文翌日どころか当日に商品を入手できる通販サービス「アマゾン」。その浸透ぶりに「konozama」をはじめ多種多様な造語もごく普通に使われるようになったが、今や多くの人にとって欠かせないインフラの立ち位置にある事実は、誰一人として否定はできない。今回はそのアマゾンに関して、日本国内だけではなく世界全体の同社における財務状態の推移を眺めることにした。 累乗的に伸びる売上、営業利益は2002年からようやく黒字に アメリカ合衆国では電子開示システムEDGAR(Electric Data Gathering、Analysis and Retrieval)で、
「黒霧島」と「いいちこ」 【村上晃一】芋焼酎「黒霧島」で知られる霧島酒造(宮崎県都城市)が、2012年の全国の焼酎メーカーの売上高ランキングで初の1位になった。関東や関西を中心にCMなどで知名度が上がり、03年の調査開始から9年連続で首位だった麦焼酎「いいちこ」の三和酒類(大分県宇佐市)を逆転した。 帝国データバンク福岡支店が15日に発表した。霧島酒造の12年の売上高は、前年より6・1%多い515億円。黒霧島は黒こうじ仕込みの本格焼酎で、「『くさい』というイメージがなく、飲みやすい」(帝国データバンク)ことも人気の背景にあるようだ。 03年の8位から徐々に順位を上げ、11年秋には新工場を建てて生産能力を1・3倍に拡大。居酒屋などでの扱いも広がった。 一方、三和酒類は8年ぶりの増収となったが、503億円で届かなかった。 調査は、売上高の50%以上を焼酎が占める会社が対象。上位50社
栄電子は15日、2014年3月期の連結最終損益が500万円の黒字(前期は4億1300万円の赤字)になるとの見通しを発表した。従来予想は1億100万円。同日の取締役会で退任取締役と監査役に退職慰労金約11億円
まんだらけが14日に発表した2012年10月~13年6月期の単独税引き利益は前年同期比2.2倍の5億6100万円だった。漫画などの中古品の販売を増やした一方、販管費など経費の抑制が貢献した。売上高は9%増の70億円。主力の
グリー、13年6月期は営業益41%減の486億円…課金収益低迷と人件費が収益圧迫、155億円の減損も 海外事業が急成長 グリー<3632>は、この日(8月14日)、2013年6月期の連結決算を発表し、売上高1522億円(前期比3.8%減)、営業利益486億円(同41.2%減)、経常利益532億円(同35.0%減)、当期純利益225億円(同53.1%減)だった。 また、第4四半期(4-6月期)については、売上高370億円(前四半期比2%減)、営業利益77億円(同28%減)、経常利益95億円(同21%減)、四半期純損益3億円の赤字(前四半期47億円の黒字)だった。 日本経済新聞朝刊が7月3日に掲載した観測記事では、売上高が前年同期比1割減の350億円前後、営業利益が同7割強のマイナスとなる50億円前後としていたが、これを大きく上回るものだった(関連記事)。 スマートフォン向けのコイン消費が堅調
2008年2月に転職EXをスタート。その後、自動車EX、派遣EX、賃貸EXなどなど、次々にEXシリーズのメディアを展開。最近は婚活サイトやチケットサイトも進出する、株式会社じげんの前期決算に目を奪われました。 ソースは、とあるサイプロさんのブログ「サイプロ」でお馴染みの「官報」です。 なんと、2013年3月期の純利益が3億64百万円。特別利益なし、実行税率40.69%とすると、営業利益は6億円を超えます。 売上高5億円超10億円未満を勝手に想像していたので、驚愕の数字でした。すばらしい!2013年3月期の売上高は15億円ぐらいでは?と予想してみたくもなります。 2012年2月に設立した子会社、にじげんは純損失5百万円で影響は軽微ですね。 今年後半のIPOに期待が高まりますね。 補足:売上高の予想を追記しました。
日本マクドナルドホールディングスは9日、2013年12月期連結決算の業績予想を下方修正した。 上半期の販売不振に加え、円安などで原材料の調達コストが増えるためで、売上高は2月時点の予想より45億円少ない2650億円(前期は2947億円)、税引き後利益は24億円減の117億円(同128億円)とした。税引き後利益は増益を予想していたが一転減益となる。 13年6月中間連結決算は、売上高が前年同期比11・4%減の1297億円、税引き後利益が34・9%減の45億円と減収減益だった。 定番商品に比べて、原材料費がかさむ季節限定商品を減らして利益率を上げる戦略だったが、客数が減少し、1、2月の既存店売上高が10%以上減となった。このため、5月以降、570円(地域によって異なる)の高価格商品を発売したほか、定番のハンバーガーを値上げするなど戦略を切り替えた。客単価は持ち直したが、客数が再び減少し、前
グループのスマートフォンサービスの月間ログインユーザー数(ほとんどがSNS「mixi」のもの)は、3月時点で993万人だったが、6月には795万人に減少。「ユーザーファースト」「スマホファースト」を掲げてサービス改善をはかってきたが、ユーザーのつなぎとめにはつながっていないようだ。 課金収入は14億400万円と、前四半期(15億3300万円)から1割近く減少。mixiゲームリニューアル後の課金利用の立ち上がりが想定より遅かった影響で、ゲーム課金収入が減った。広告売り上げは4億7200万円と前四半期(8億5600万円)からほぼ半減。スマートフォン版「mixiゲーム」リニューアルに伴い同サービスの自社広告を集中投入した影響で、前四半期まで拡大を続けていたスマートフォン向け広告が減少に転じた。 利益確保に向け、中国の開発拠点を閉鎖するなどコスト削減を行う一方で、ユーザーつなぎとめ・拡大のための投
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LINEが8月8日に発表した2013年4~6月期の連結売上高は128億円で、前年同期比約348.9%増、前四半期比約45.3%増に急伸した。基軸となるLINE事業の売上高は97億7000万円(前四半期比約66.9%増)と100億円に迫り、全体の約76%を占めた。利益は開示していない。 LINE事業売上高の内訳は、ゲーム課金が約53%、スタンプ課金が約27%、残りが公式アカウントやスポンサードスタンプなど。連結業績にはLINEに加え、LINEの海外展開を手がけるLINE PLUS、リスティング広告などを展開するLINE Business Partners(ジェイ・リスティングから社名変更)、データセンター運営のデータホテルの業績が含まれている。 LINEの登録ユーザー数は、日本、タイ、台湾、スペイン、インドネシアを中心に増加しており、7月21日に世界2億人を突破した。東南アジアやメキシコなど
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