2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、本来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの
企業や国、地方自治などあらゆる「経営の場」において、若い人たちの力を結集できたところが新しい時代の成長を手にできるのだろう。 実は、子供たちの意見を徹底的に聞いて町の政治を行っているところが北海道にある。札幌と旭川のほぼ中間に位置する奈井江町である。 日本中に市町村合併の嵐が吹き荒れた「平成の大合併」のとき、子供たちにも意見を聞いて合併反対を決めた。 それ以外も、町の政策を決めるに当たっては必ずと言っていいほど子供たちに意見を求めてきた。「町のことは将来を担う子供たちにも決めさせる」。1986年に町長に就任した北良治さんの強い思いがあってのことだ。 子供たちは忙しい大人たち以上に町の未来を考える。そして、考えることが自立した心を育んでいく。日本の地方を豊かにするうえでほかの市町村が参考にしていい大切な方法の1つが奈井江町にある。 町立病院の建て替えで痛感した地方主権の重要性 川嶋 奈井江町
「同人マーク(仮)」のデザイン案の募集のお知らせ(PDF) 「同人マーク(仮)」のデザイン案の募集のお知らせ 2013年7月17日 特定非営利活動法人コモンスフィア 同人マーク(仮)プロジェクト 特定非営利活動法人コモンスフィア(以下「コモンスフィア」といいます)は、同人活動に関する著作権の意思表示ツールとして、「同人マーク(仮)」を2013年晩夏にリリースの予定です。今般、この「同人マーク(仮)」のデザイン案を、2013年7月17日から同月28日までの間、一般に公募いたします。 1.「同人マーク(仮)」の内容・目的 「同人マーク(仮)」は、作家が一定範囲の二次創作活動を認める意思表示のマークとして構想されているものです。 同人マーク(仮)の内容の詳細は現在準備中ですが、基本的なコンセプトとして、 (1)作家が自分の作品について付けるもの、 (2)第三者による二次創作同人誌の配布を同人誌即
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 �ٍ� V �� V ��� V �� � V 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦 熊本市・上益城予選 《出場者募集》 第29回九州国際スリーデーマーチ 2024 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 熊日新聞コンクール 高校PTA新聞の部 《作品募集》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 【電子版限定】熊本はミニ1等が2本 鶴屋と天草の売り場 年末ジャンボ1等はなし 県高文連写真専門部2023年度後期写真コンテスト 入賞作品決まる 【電子版限定】人吉署管内の刑法犯、過去最少に 23年111件 「特殊詐欺の啓発活動が奏功」 農林水
パリ(Paris)でウェブサイトを閲覧する女性(2013年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【6月17日 AFP】米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)による大がかりな監視活動が暴露されたことを受け、ネットユーザーたちは、監視を回避する新たな方策を慌てて探している──。 つい最近までは、行動の痕跡を隠したり、データを「シュレッダーにかける」ことをしたり、自己破壊するメッセージを送ったりといったネットユーザーたちの行動は、誇大妄想的なものに見えたかもしれない。ウェブ閲覧の匿名化や暗号化プログラムなどのツールは何年も前から入手は可能だった。だが、これらのツールはハッカーや犯罪者、その他のインターネットの「陰」の側面と関連付けられることが多かった。 「非合理なレベルの誇大妄想だとみなす考え方は、この数週間で変わっ
んとですね、こないだわし、キャバ好きな友人にスナックへ強制連行されたんですよ。鳥取県倉吉市の駅前にあるお店へ。 そのお店の比較的近くに女子短大があるせいか、なんと20歳前後の女の子が15名以上もいたんですよ。ほぼすべてのテーブル席が埋まってた。 そんな若い子とお喋りして楽しめるお店であるにも関わらず、わしはあまり気が進まなくて、友人を向こう側にぼーっとしてました。 そいたらわしの隣りに女の子(19歳・短大生)が座ってきたんですよ。 だからわし開口一番、「向こう側に座って下さい、メインは彼なので」って言いました。 ええ、ホントにそう言いました。ちなみに支払いは折半です。 ビールを飲みながら彼と女の子が喋ってるのを尻目に、さらにぼーっとしてました。 そいたらですね、また新しい子(19歳)がわしの隣に座ってきたんですよ。 そこでわし、仕方なく考えを改めました。 「気まずい空気にさせるのはなんだし
6月10日、米国政府による秘密裏の情報収集をリークした元CIA職員のエドワード・スノーデン氏(写真)は、米国を窮地に追いやったかもしれないが、その一方で、中国も難しい立場に立たせた。写真は英紙ガーディアン提供(2013年 ロイター) [香港 10日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 元CIA職員のエドワード・スノーデン氏は 米国政府による秘密裏の情報収集をリークしたことで米国を窮地に追いやったかもしれない。その一方で、香港に逃げ込んだことで、中国をも難しい立場に立たせた。 スノーデン氏が、民主主義国家よりも一党独裁国家の玄関先にいる方が安全だと感じているように見えるのは皮肉だ。同氏は香港を選んだことについて、英紙ガーディアンに「言論の自由があり、政治的に異議を唱える権利もあるため」だと語っている。ただ、中国の特別行政区である香港は、米国と犯罪人引き渡し条約を結んでいる。そのため、
大阪市北区天満のマンション一室で24日、母子2人の遺体が見つかった事件で、母親の井上充代さん(28)には昨年末まで最大で月約30万円の収入があったことが捜査関係者への取材でわかった。別居中の夫とも連絡を取り、経済援助を受けていたという。遺体発見から31日で1週間。当初は周囲から孤立し、困窮していたとみられたが、具体的な生活状況が明らかになりつつあり、大阪府警は2人が死に至った経緯をさらに詳しく調べる。 府警によると、充代さんは昨年10月、夫と住んでいた大阪府守口市の家から、息子の瑠海(るい)君(3)と現在のマンションに転居した。 捜査関係者によると、充代さんはこの頃、大阪・北新地の飲食店で働き始めた。しかし、昨年末頃から無断欠勤し、今年1月末に支給される前月分の給料も受け取りに来なかったという。 一方で、充代さんは1月頃にも実母に「お金がない」と電話で訴えていた。周囲には「夫婦関係がうまく
古書店街として知られる東京・千代田区神田神保町に28日、SFや音楽など専門分野を持つ全国の40店舗が出店した古書店モールがオープンした。 運営会社の社長、河野真さん(57)は「読みたい人が、読みたい本に出会える場所になれば」と話している。 この店は「スーパー源氏神保町店」。河野さんは約360の古書店が加盟する古書のネット通販サイトを運営しており、今回、実際の店舗として開店した。 河野さんによると、古書についてもインターネット上で様々な情報が簡単に入手できるようになっており、近年、古書店数は減少傾向にあるという。ただ、専門分野を持つ店の人気は根強く、希少な本を分野別にそろえた専門店を開くことで、本好きのニーズに応えることにした。 店内には絶版本も含め、国内外のSF、ミステリー小説や音楽、演劇、精神世界など、出店した各店が得意とする分野の古書のほか、作家・井上ひさしさんの草稿など、直筆の原稿用
日本新薬(京都市)は27日、中枢神経系に作用し、お酒を飲みたいという意欲そのものを抑える効果を持つアルコール依存症治療薬を発売した。 医療用断酒補助剤「レグテクト錠333mg」で、こうしたタイプの断酒剤は国内初という。 従来の断酒剤は、飲んだ人の体質を一時的に下戸に変えて、少量の飲酒でも頭痛や吐き気を起こしやすくするものだった。 アルコール依存症は飲酒が習慣化し、精神的にも肉体的にもお酒がやめられなくなる症状だ。禁断症状が起こる患者もあり、回復には生涯の断酒が必要とされるが、時折生じる強烈な欲求に押され、再び飲酒してしまうケースも少なくないという。 新薬はドイツの製薬会社が開発し、既に世界24か国で発売されているという。日本新薬の臨床試験では、有効成分の入っていない「偽薬」を使った場合に比べ、断酒成功率は11ポイント高かったという。
岐阜県内で今月、田んぼの中の見通しのよい交差点で車同士が出合い頭に衝突する死亡事故が、2件相次いだ。 こうした形態の事故は、北海道の十勝地方で多く見られることから「十勝型事故」と呼ばれ、衝突直前まで相手の車に気付かない人間の視覚メカニズムが原因ともいわれる。県内の今年の交通事故死者数は、対前年比の増加数が全国最悪だった昨年を上回るペースで、このタイプの事故も少なくないといい、県警は注意を呼び掛けている。 「あぜ道しか見えず、十字路との距離感がつかめない」「手前で十字路の存在を示す対策が必要だ」 同県養老町の田んぼの中の十字路で今月1日、乗用車の夫婦が死亡した衝突事故を受け、県警と同町などが現場点検を実施した。現場は農村地帯の直線道路が交わる交差点。ブレーキ痕はなく、県警によると、直前まで互いの車に気付かないまま進入した可能性が高いという。町は、十字路の中央に「十」、手前に「<」型のマークを
ラファエロ展より「大公の聖母」1505~06年 伊・フィレンツェ、パラティーナ美術館蔵(c)Antonio Quattrone 現在、東京の国立西洋美術館で開催されている「ラファエロ」展には、代表作の一つ「大公の聖母」が出品され、大きな話題となっている。この名画は、日本のみならず欧米にも多くの愛好者を持つ古九谷の名品の謎を解く鍵となることでも注目される。 その名品とは「青手桜花散文平鉢(あおておうかちらしもんひらばち)」(17世紀、石川県立美術館蔵)である。この作品は、ヒナギクを克明に重ねて平鉢表の全面をおおい緑釉(りょくゆう)をかけ、そこに風に吹き散らされた風情で、青による桜が大小八つ描かれている。こうした表現の斬新さから、この作品は古美術、古陶磁の枠を超えて国内外のアーティストや文化人、美術愛好家に絶賛されている。 しかし、ヒナギクと桜、そして緑と青というモチーフ(主題)と色の組み合わ
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