長崎で見つけた謎の食べ物、ハトシ。 原料はなんなのか、どんな味なのか、美味いのか。その名前からはまったく想像ができないのだ。 未知なる食べ物体験記です。
文化庁の委員会は平成27年の世界文化遺産への登録を目指し、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を推薦することを決めました。 政府の有識者会議も別の遺産について推薦を検討していて、日本からの候補は来月末までに決まります。 世界文化遺産への推薦を検討している暫定リストには現在、12件が記載されていて、文化庁の世界文化遺産特別委員会は23日、再来年の登録を目指す3件について審議しました。 その結果、長崎市の国宝・大浦天主堂など長崎県と熊本県の13の資産からなる「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を推薦することを決めました。 委員会では「日本にキリスト教が伝わり広まっていった経緯が分かる代表的な事例で、禁教と弾圧の時代にひそかに信仰が続けられた集落が形をとどめており宗教的、文化的価値が認められる」などと評価しています。 一方、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」と、大阪の「百舌鳥・古市古墳群」
「長崎の教会群」が有力=世界遺産の推薦候補−文化審 「長崎の教会群」が有力=世界遺産の推薦候補−文化審 文化審議会の特別委員会は23日、2015年の世界遺産登録を目指す国内候補地の中で、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎、熊本)が最も推薦準備が整っているとの結論をまとめた。文化財指定が難しい操業中の工場などを含む「九州・山口の近代化産業遺産群」(山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、岩手、静岡)については、別に内閣官房の有識者会議が審査しており、27日に結論を出す予定。 国連教育科学文化機関(ユネスコ)への文化遺産の推薦は年1件に限られているため、政府は双方の結論を踏まえた上で9月中に関係省庁連絡会議を開いて正式決定し、推薦書を提出する。(2013/08/23-18:00) 前の記事へ 次の記事へ
長崎への原爆投下から10日余りあとに、爆心地付近で撮影された写真33点が北九州市で見つかりました。 長崎原爆資料館は「原爆投下直後の爆心地付近の状況を伝える極めて貴重な資料だ」と話しています。 見つかったのは、北九州市にある九州工業大学の前身、明治工業専門学校の調査団が昭和20年8月20日から24日にかけて、長崎市の爆心地付近を撮影した写真33点です。 24歳で調査団に参加し、後に竜巻の規模を表す世界基準「フジタスケール」を考案した世界的な気象学者、故・藤田哲也博士が北九州市の生家に残していました。 撮影地点は、爆心地を中心とした南北1キロ以内の地域に集中し、爆風の威力や広がり方を確認するために、建物の壊れ方や木や柱の倒れ方を詳しく撮影しています。また、複数の写真をつなぎ合わせて爆心地付近の全景を一目で分かるようにしたパノラマ写真もあります。 長崎原爆資料館によりますと、昭和20年8月の長
9日の閉会総会で採択された原水爆禁止2013年世界大会長崎の決議「長崎からのよびかけ」の全文は次の通りです。 私の顔や手をよく見てください。よく見てください。世界の人々、そしてこれから生まれてくる人々、子どもたちに、私たちのようにこのような被爆者に、核兵器による死と苦しみをたとえ1人たりとも許してはならないのであります―― (山口仙二 1982年第2回国連軍縮特別総会での演説より) アメリカによる長崎への原爆投下から68年がたちました。 多くの被爆者が、自らの苦しみを通じて核兵器の残虐性を伝え、「核兵器をなくせ」と訴えつづけてきました。その声は世界に響きわたり、核兵器廃絶を求める世論と運動を築きあげてきました。 いま各国政府の間に、核兵器の非人道性を告発し、その禁止を求める流れが急速にひろがっています。2010年核不拡散条約(NPT)再検討会議の「核兵器のない世界」への合意の実行をせまる新
長崎市主催の平和式典が爆心地に近い平和公園で開かれました。田上富久長崎市長は「平和宣言」で、核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会(4月、ジュネーブ)で日本政府が核兵器の非人道性を訴える共同声明への署名を拒否したことをあげ、「二度と、世界の誰にも被爆の経験をさせないという被爆国としての原点に反する」とつよく批判しました。NPT未加盟の核兵器保有国であるインドとの原子力協定交渉の動きについても、「保有国をこれ以上増やさないためのルールを定めたNPTを形骸化することになる」と指摘。政府に対し、「被爆国としての原点に返ることを求める」と2回繰り返して訴えました。 築城昭平(ついきしょうへい)さん(86)が被爆者を代表して「平和への誓い」を読み上げ、日本政府の共同声明への拒否姿勢に対し、「被爆者は憤りを禁ずることができない」と表明。原発輸出や再稼働、平和憲法改定の動きにも懸念を示し、「核兵器も
「長崎平和宣言」を読み上げる田上富久長崎市長=9日午前11時7分、長崎市の平和公園で(内山田正夫撮影) 首相の目の前で、痛烈な政府批判を展開した。九日の長崎市の平和祈念式典で田上市長は、「核兵器の非人道性に関する共同声明」への不賛同やインドとの原子力協定を挙げ、国への疑念を表明。心中にはスイスで感じた政府へのいら立ちがあった。
中国の虎網漁船やかぶせ網漁船などによる乱獲が深刻化する東シナ海。その被害をもっとも受けているのが九州本土最西端に位置する五島列島だ。長年の漁業不振で漁業者が減り続ける中、中国漁船の乱獲により漁業も街も寂れるばかり。「日本の海」を守ってきた離島の漁業者たちの嘆きに胸が痛んだ。 アジ、サバ、イワシなど遠洋巻き網漁業の基地である五島列島・奈良尾港(長崎県新上五島町)。夏休み中にもかかわらず観光客の姿はほとんどなく、港近くの「あこう通り商店街」は閑散としていた。 「昔は『巻き網漁船に3、4年乗れば家が建つ』と言われるほど繁盛していたんですよ。今は若い人も『陸(おか)の仕事の方がよっぽど収入がいい』と言って漁師をやめてしまった。すっかり廃れてしまい、寂しい限りです…」 奈良尾港を拠点に遠洋巻き網漁業を行う「まるの漁業」の野村俊郎社長(63)はこう嘆いた。 奈良尾港に来訪したのは、「月夜間(つきよま)
オリバー・ストーン監督という人は、自身のベトナム戦争での体験から反戦的な映画を多く制作するだけでなく、その延長上で「アメリカに対する自己反省」という「史観」を幅広く表明する活動をしています。この「自己反省」という態度は、相当に強めに一貫していて、例えばアメリカの軍事的な活動によるアジアへの「加害」という問題に加えて、中南米に対するアメリカの影響力に関する「反省」も様々な形で表現することで有名です。 ですから、今回そのオリバー・ストーン監督が広島を訪問し、引き続いて長崎、そして沖縄を訪問するというニュースはそれ自体は驚くような問題ではありません。彼としては本気であると思われるし、彼の思想に照らしてみれば一貫しているからです。 ですが、全く注目に値しないわけではありません。というのは、広島、長崎、沖縄というのは日米関係に取って重要な問題であり、特に広島・長崎に関しては「もしかしたら」オバマ大統
31日午後3時ごろ、長崎市内で路面電車と路線バスが接触する事故があり、警察によりますと、それぞれの乗客合わせて13人がけがをしたということです。 消防によりますと、けがの程度は比較的、軽いということです。 31日午後3時ごろ、長崎市の中心部で、路面電車と路線バスが接触しました。 路面電車を運営する長崎電気軌道によりますと、事故が起きたのは築町電停の近くだということで、路面電車の前輪が脱輪しているということです。 警察によりますと、この事故で、路面電車とバスの乗客合わせて13人がけがをしたということです。 消防によりますと、けがの程度は全員、比較的軽いということです。 路面電車にはおよそ60人の客が乗っていたということです。 路面電車は、現場付近で運転を見合わせています。
長崎市小江町の砕石場で人の右手首と左のひじから先の部分が見つかった死体遺棄事件で、右手首の断面は鋭利な刃物で切断されたような状態ではなく、ちぎれたような跡があったことが、長崎県警への取材でわかった。県警は27日午前、遺体の他の部分がないか調べるため、砕石場の実況見分を始めた。手首とひじの司法解剖などもして身元の特定を進める。 県警によると、手首と腕は26日、砕石場の敷地内にあるコンクリート廃材のリサイクル工場で、外部から持ち込まれた廃材をベルトコンベヤーに流して、鉄くずなどを選別する作業中に見つかった。 工場には、主に市内の解体業者からコンクリート廃材が毎日搬入されており、県警は、手首などが混入した廃材が出た可能性がある解体現場など数カ所も調べている。 砕石場の経営者の男性は27日、取材に対して「人の手首が混入するような心当たりはない。伝票があるので、(手首が混入していた廃材を)どこ
24日午前5時15分頃、長崎県対馬市・比田勝港に入港した福岡市・博多港発のフェリーげんかい=675トン、森英次船長(54)=から「下船者の数が1人少ない」と対馬海上保安部に通報があった。 同保安部の発表では、23日午後10時半頃に博多港を出る際に回収した乗船券は60枚あったが、下船する時に回収した半券は59枚だった。航行中に乗客1人が海に転落した恐れがあるとみて巡視艇や航空機で捜索している。
2013年7月24日11時45分 フェリーから海に転落か 博多港発、1人不明 24日午前5時15分ごろ、長崎県対馬市の比田勝港に入港した博多港発のフェリーげんかい(675トン、森英次船長)から「下船者が1人少ない」と対馬海上保安部に通報があった。同海保は不明者の特定を急ぐとともに、海に落ちた可能性もあるとみて、航空機1機と巡視艇3隻で近海を捜索している。 対馬海保によると、フェリーは23日午後10時半ごろに博多港を出て、24日午前4時半ごろ比田勝港に着いた。60人が乗っていたが、下船したのは59人だったという。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.asahi.com/national/update/0724/SEB201307240010.html 4 オリンピック予選スラム(愛知県) :2013/07/24(水) 13:26:34.19 ID:0
「トルコライスの日」をPRするポスター 【佐々木亮】長崎市の名物トルコライスをPRしようと市が制定した「トルコライスの日」(9月16日)が取りやめになる。ピラフとスパゲティ、トンカツを一皿に盛る料理だが、「イスラム圏のトルコでは豚肉は食べない」などと在日トルコ大使館に指摘され、市は「勉強不足だった」と中止を決めた。 市によると、トルコライスの名前の由来は「3品の盛りつけをフランス国旗の三色旗(トリコロール)になぞらえた」「考案した店の名」など諸説ある。戦後に誕生したとされ、トンカツや洋食がごちそうだった高度成長期に市内の喫茶店や食堂に広まり、市民のソウルフードとなった。今では店によってステーキやシーフードをのせるなど、様々にアレンジされている。 続きを読む関連リンク長崎県のニュースは地域情報ページでも最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込み
長崎市は19日、ご当地グルメ「トルコライス」をPRするため2010年に制定した「トルコライスの日」(9月16日)と「トルコライス推進月間」(9月)を取りやめると決めた。新たな日付を設定するかなど、今後については関係者と協議する方針。 親日国トルコとの友好関係の始まりとされる、1890年9月16日の和歌山県沖でのトルコ(当時はオスマン帝国)軍艦エルトゥールル号遭難事故にちなんでいたが、今月9日、在日トルコ大使館から制定の経緯について問い合わせがあったという。 長崎市ながさきの食推進室は「抗議を受けたわけではないが、『(われわれにとって)9月16日は殉職した人を思う聖なる日』との指摘もあったことを重く受け止めた。遭難事故をめぐる『友好』の側面に着目したのだが配慮が足りなかったかもしれない」としている。 同船の遭難でトルコの親善使節団580人余が死亡・行方不明になったが、近隣住民が必死の活
「大人のお子さまランチ」と呼ばれて全国的にも知名度が上がっている長崎市の「トルコライス」。このご当地グルメに"母国"トルコの料理人が「トルコ料理にはない様式」としてトルコの名称を冠することに難色を示していることが分かった。西洋料理人でつくる全日本司厨士(しちゅうし)協会県本部会長の坂本洋司さんらが5月にトルコを親善訪問した際に指摘された。 トルコライスは豚カツ、ピラフ、スパゲティを一皿に盛り付けた料理。長崎市は、和歌山県沖で1890年9月16日に起きたトルコ(当時はオスマン帝国)軍艦「エルトゥールル号」の遭難事件にちなんで9月16日を「トルコライスの日」、9月を「トルコライス推進月間」と定めてPRしている。 坂本さんによると、在日トルコ大使館から食文化を通じた国際親善を図りたいと要請を受けて、5月下旬、全日本司厨士協会の宇都宮久俊会長らとトルコ・イスタンブールなどを訪問。トルコ料理人・シェ
2013年7月 9日 from 日常つれづれ 昨日、ヤフーニュースのトップ記事の中に、自分が観た光景が載ってるのでビックリしてしまった。それは、全日本司厨士協会の長崎県本部会長の坂本さんが、トルコを親善訪問した際に長崎名物の「トルコライス」を「トルコ料理にはない様式」として、トルコの名称を冠することに「難色」を示したという記事だ。 ■母国はトルコライスに難色 長崎新聞 7月8日(月)9時36分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130708-00010001-nagasaki-l42 えー 私、この場に居合わせましたし、坂本さんがこの話を向こうのトルコシェフアソシエーションの会長としている際にも、一緒の席で飲んでました。ハッキリ言いますが、この記事の記者のとりあげ方が間違ってる。 「難色を示した」 とか書くと、いかにもこれは憂慮すべき問題である!み
トルコシェフ連盟会長、長崎の「トルコライス」に難色 「トルコに豚カツはない」「炭水化物は同じ皿に乗せない」 1 名前: 黒(三重県):2013/07/08(月) 09:34:34.79 ID:lt+E7NLF0 「大人のお子さまランチ」と呼ばれて全国的にも知名度が上がっている長崎市の「トルコライス」。このご当地グルメに"母国"トルコの料理人が「トルコ料理にはない様式」としてトルコの名称を冠することに難色を示していることが分かった。西洋料理人でつくる全日本司厨士(しちゅうし)協会県本部会長の坂本洋司さんらが5月にトルコを親善訪問した際に指摘された。 トルコライスは豚カツ、ピラフ、スパゲティを一皿に盛り付けた料理。長崎市は、和歌山県沖で1890年9月16日に起きたトルコ(当時はオスマン帝国) 軍艦「エルトゥールル号」の遭難事件にちなんで9月16日を「トルコライスの日」、 9月を「トルコライス推
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