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京大とテクノロジーに関するuduki_45のブックマーク (4)

  • まるで自分の骨 京大、3Dプリンターで治療法開発 - 日本経済新聞

    京都大学の藤林俊介講師らは、立体構造を作り出せる3Dプリンターを使って、患者にぴったり合った形状の人工骨を作る治療法を開発した。頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの患者4人に移植したところ、手のしびれや歩行障害などの症状が改善した。コンピューター断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像装置(MRI)の画像をもとに、骨の大きさや形状を割り出し

    まるで自分の骨 京大、3Dプリンターで治療法開発 - 日本経済新聞
  • 朝日新聞デジタル:筋ジストロフィー患者のiPS細胞、修復成功 京大など - テック&サイエンス

    遺伝子の修復方法  【鍛治信太郎】京都大、広島大などのグループは、特定の遺伝子を切る新たな技術を使い、筋ジストロフィー患者の皮膚からつくったiPS細胞を修復することに成功した。がん化の恐れが少ない新たな遺伝子治療につながると期待される。  京大iPS細胞研究所の堀田秋津(あきつ)・特定拠点助教(遺伝子工学)らは、筋ジストロフィーのうち、デュシェンヌ型という最も多いタイプの患者の皮膚からiPS細胞をつくった。  堀田さんらは、目的の遺伝子だけを切れるTALENという新しい技術で、患者のiPS細胞のこの遺伝子から余計な部分を削り、ほぼ正常な状態に戻した。さらに、このiPS細胞を筋肉に変えると、修復された遺伝子が働き出すことを確かめた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこ

  • 朝日新聞デジタル:電圧2万ボルトに耐える半導体、京大開発 節電に効果 - 科学

    関連トピックス原子力発電所  京都大は世界最高の2万ボルトを超える電圧に耐える半導体をつくった。電圧を下げる際などにエネルギーの損失を少なくでき、全国の高電圧設備に使うだけで、原発1、2基分の電力節約になるという。ベルギーの国際会議で7日発表する。  材料に用いた炭化ケイ素は、半導体で現在主流のケイ素(シリコン)に比べ、電気抵抗が小さく熱になって失われる無駄が小さい。電圧にも強いが、炭化ケイ素でも1万ボルト程度がこれまでの限界だった。  京都大の木恒暢教授(半導体工学)らは、炭化ケイ素が理論上は2万ボルト以上に耐えられるのに、端の方で部分的に電圧が高くなるなどの理由で壊れることに着目。高電圧が端に集中しないよう散らすなどの工夫で、2万1700ボルトまで耐えられるようにした。  電圧を下げたり、交流を直流にしたり、東日と西日で周波数を変えたりするときに、1割の電力が失われているが、装置

  • asahi.com(朝日新聞社):血小板、iPS細胞で限りなく増殖 京大グループ成功 - サイエンス

    印刷 iPS細胞で血小板をつくる方法  ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)で血小板を大量につくる方法を、京都大などのグループが開発した。血小板をつくる細胞をiPS細胞からつくる際、組み込む遺伝子を工夫することで、限りなく増やせる細胞をつくることができた。iPS細胞で課題とされるがん化の危険も避けられるという。米血液学会で11日発表する。  血小板は血液を固めて出血を止める働きがある。血小板が減る病気や大量出血する心臓手術などでは血小板輸血が必要だ。今回の成果が実用化できれば、冷凍保存できずに不足している血小板を、献血に頼らず高品質で大量に生産できるようになるという。3、4年後の臨床試験をめざす。  まず、血液のあらゆる細胞のもとになる細胞をiPS細胞からつくり、それを巨核球(きょかくきゅう)という血小板を生み出す細胞に分化させる。京大iPS細胞研究所の中村壮特定研究員らは、細胞を増やす遺

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