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京大と子供に関するuduki_45のブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:10カ月の乳児、いじめられっ子に同情 京都大など研究 - テック&サイエンス

    加害者、被害者、中立の役割を持たせた図形が動き回るアニメ(下)を見つめる乳児=京都大提供図形の実物を見せて、乳児の反応を探る実験=京都大提供  【鍛治信太郎】言葉もしゃべれない生後10カ月の乳児でも、いじめられる被害者に対して同情心を感じているらしいことが、京都大などの研究でわかった。人間の生来の性質が善か悪かを探る研究にも役立つとみられる。米科学誌プロスワンで13日発表した。  京大の鹿子木(かなこぎ)康弘特定助教(発達科学)らは、9カ月半から10カ月半までの24人の乳児に擬人化した図形のアニメを見せる実験をした。赤、青、黄の3種類の図形が被害者、加害者、中立の役割に分かれて画面上を動き回る。加害者は被害者にぶつかり、時には押しつぶそうとする。中立はどちらとも関係なく動く。このアニメを8回見せた後、アニメと同じ色や形の実物の図形を2個、乳児の目の前に置いた。 続きを読むこの記事の続きをお

  • 赤ちゃん、弱い立場の人に同情 京大が心理実験 - 日本経済新聞

    京都大の板倉昭二教授らは、赤ちゃんは弱い立場の人に同情する気持ちがあるとする研究成果をまとめた。生後10カ月の乳児の心理実験からわかった。言葉を話す前の初期の発達段階でこうした感情を明らかにしたのは初めて。研究成果からは、支え合う心は生まれつきとも考えられるといい、人の発達過程のほか社会や文化の成り立ちを理解する手がかりになりそうだ。詳細な内容が米科学誌プロスワンに13日掲載された。実験では

    赤ちゃん、弱い立場の人に同情 京大が心理実験 - 日本経済新聞
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