東京大、京大など全国11大学でつくる懇談会「RU11」が22日、大学の国際競争力を強化するため、研究環境の整備などに充てる「間接経費」の増加を求める提言を発表した。同日、記者会見した東大の浜田純一学長は「大学改革は切羽詰まった課題。大学運営の機動性を高めるため、間接経費の割合を高める必要がある」と訴えた。間接経費は、国が大学の研究に直接かかる経費の獲得額に応じて助成する裁量
東京大、京大など全国11大学でつくる懇談会「RU11」が22日、大学の国際競争力を強化するため、研究環境の整備などに充てる「間接経費」の増加を求める提言を発表した。同日、記者会見した東大の浜田純一学長は「大学改革は切羽詰まった課題。大学運営の機動性を高めるため、間接経費の割合を高める必要がある」と訴えた。間接経費は、国が大学の研究に直接かかる経費の獲得額に応じて助成する裁量
府は29日、非常勤の特別職、府特別参与に、京都大学名誉教授の長尾真氏(76)をあてると発表した。30日付で任期は2年。 長尾氏は、京都大学の総長や国立国会図書館長などを務めた。けいはんな地区の発展のため、府に指導や助言などを行う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く