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冠婚葬祭と岩手に関するuduki_45のブックマーク (2)

  • 裸の男たちが凍った川で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~極寒編~

    三大奇祭のひとつとして知られる「蘇民祭」は零下の気温の中で水浴びをしたり、燃えさかる炎の上で気勢をあげるといった過激な内容の伝統行事。前の記事では会場となる岩手県の黒石寺の様子をレポートしたので、今回は祭りの前半の山場となる氷の張りの池での行水「裸参り」の様子をレポートします。 「裸参り」が始まる夜22時ごろには境内にある「瑠璃壺川」周辺は報道陣やアマチュアカメラマンたちでごったがえしています。地元の常連さんによればワイルドするぎると物議を醸したポスターが話題になった2008年に比べれば数は減ったそうですが、それでもかなりの数の人がいます。 撮影に来ている人たちは全員が徹底した防寒装備です。 温度計の表示は約マイナス4度。マイナス10度だと言っている人もいたので正確な温度はわかりませんが、とてつもなく寒いことだけは確か。 行水が行なわれる川はこんな感じ。水が濁っているので見えづらいです

    裸の男たちが凍った川で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~極寒編~
  • 朝日新聞デジタル:裸の男衆、極寒の下で熱気ムラムラ 岩手・奥州で蘇民祭 - 社会

    印刷 【動画】黒石寺の奇祭「蘇民祭」「蘇民袋」を取り合う男たち=30日午前5時13分、岩手県奥州市水沢区の黒石寺、山裕之撮影  「裸の男と炎のまつり」として知られる岩手県奥州市水沢区、黒石寺の奇祭「蘇民祭」が、29日深夜から30日早朝にかけて繰り広げられた。早朝には零下12度前後まで冷え込む中、男衆が、御利益があるとされる護符入りの「蘇民袋」を取り合い、無病息災と五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。  1100年以上続くとされる伝統行事。組まれた井桁に男衆がのぼる「柴燈木(ひたき)登り」などが続いた後、クライマックスを迎えた。極寒の下、下帯姿の男たち約100人が蘇民袋を奪い合った。境内は、寒さをものともせず終始熱気に包まれた。見物していた盛岡市の女性(25)は「とにかく寒いけれど、参加者の熱気がすごい」と話した。  この祭りは、2008年版のポスターを巡って、JR東日が「胸毛が嫌悪感を与え

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