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冤罪と九州に関するuduki_45のブックマーク (3)

  • 痴漢とされた男性に無罪 防犯カメラの映像分析で 裁判官「女性の供述、客観的事実と違う」 - MSN産経ニュース

    通行中の女性の体を触ったとして宮崎県迷惑行為防止条例違反の罪に問われた同県串間市の男性(40)の判決で、宮崎地裁(白石篤史裁判官)が4月19日に無罪(求刑懲役6月)を言い渡していたことが1日、分かった。担当弁護士によると、男性は昨年9月14日に同県日南市のコンビニ前の歩道で、自転車で通行中の女性=当時(17)=の体を触ったとして、10月3日に逮捕、起訴された。 判決理由で白石裁判官は、コンビニに設置された防犯カメラはコンビニ前の歩道を写しており、最初に男性が同店前を横切り、その後、自転車の女性が同じ方向に進むのが写っていた。女性が映像から消えた1秒足らずの後に再び戻ってきた男性が写っていた。 女性が体を触られたとする場所はそこから約6メートルあり、白石裁判官は「1秒足らずでその距離を移動するのは不可能。女性の供述は客観的事実とい違っている」と述べた。

  • asahi.com(朝日新聞社):白い粉、覚醒剤じゃなかった 福岡県警が誤認逮捕 - 社会

    印刷  福岡県警は17日、北九州市小倉北区の会社員男性(23)を覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕したが約10時間後に釈放した、と発表した。持っていた粉末を詳しく鑑定したところ覚醒剤ではなかったという。逮捕時の簡易鑑定では陽性反応に似た結果だったとして原因を調べる。  薬物銃器対策課によると、17日午前2時15分ごろ、北九州市小倉北区日明3丁目の国道199号で、センターライン近くに乗用車が止まっていると近くの交番に届け出があった。小倉北署員が調べると、男性が車内で寝ており、車内からチャック付きポリ袋に入った白い粉末0.6グラムが見つかった。  署員が試薬で簡易鑑定すると、陽性を示す青紫色に変化した。男性は「覚醒剤ではない」と訴えたが、車内からストロー片も見つかり、覚醒剤所持の疑いで現行犯逮捕した。だが、県警科学捜査研究所で正式な鑑定をしたところ、覚醒剤でないと分かった。県警は男性を

  • 逮捕されたときは極悪人で、無罪になったらヒーロー扱い / 西日本新聞

    逮捕されたときは極悪人で、無罪になったらヒーロー扱い 2011年11月15日 02:04 カテゴリー:コラム > デスク日記 「逮捕されたときは極悪人で、無罪になったらヒーロー扱い。このマスコミっちゅうやつは…」 茨城県で1967年に起きた「布川事件」。今年5月に再審無罪となった杉山卓男さんの言葉が、胸に刺さった。 佐賀県鹿島市で今年7月、布川事件を題材にした映画「ショージとタカオ」の上映会があった。鹿島は映画を製作した井手洋子さんの郷里である。舞台あいさつに訪れた杉山さんと控室の前で話したが、厳しい指摘に返す言葉もなかった。 「記者会見でも言ったんだけど、マスコミ批判の部分は一切報道されないんだよな」。しばらく沈黙して、こちらに向けた鋭い視線が詰問していた。「あんたどうなんだ? 警察と事件。どっちを追うんだ」 人生の44年を奪われた人の肉声を記すこの手も汚れているが、聞かなかったこと

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