【トリポリ共同】リビアの首都トリポリで27日、カダフィ大佐支持派の精鋭部隊が放棄した基地に隣接する収容施設から、黒焦げになった頭蓋骨など約50遺体を地元住民が見つけた。いずれも同部隊に拘束されていた人たちで、同部隊に「虐殺」された可能性がある。フランス公共ラジオが伝えた。精鋭部隊は大佐の六男ハミース氏が率いていた。地元住民の一人は「自動小銃や手りゅう弾で殺され、遺体を焼かれた人たちだ」と話した
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