住友金属鉱山は9日、菱刈鉱山(鹿児島県)で、新たに埋蔵量約30トンの金鉱脈が確認されたと発表した。約32億円をかけ2018年から新鉱脈の採掘をする。 菱刈鉱山は国内で唯一、商業ベースで金採掘をしている。採掘は1985年に始まり、これまで約200トンが産出されている。残りは約150トンとみられていたが、調査の結果、地下80メートル付近で新鉱脈が見つかった。
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