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震災と福島に関するuduki_45のブックマーク (2)

  • ニュースUP:にんげんルポ 助けられなかった「阪神」胸に福島へ=社会部・石戸諭 - 毎日jp(毎日新聞)

    <おおさか発・プラスアルファ> ◇今度こそ、応えたい 東京電力福島第1原発事故による放射性物質飛散対策に取り組む神戸市のビル経営者、藤田正樹さん(37)は阪神大震災での苦い経験を活動の原点にしている。助けを求める声を無視し、逃げてしまったのだ。駆り立てたのは「今度こそ『声』に応えたい」という強い思いだったという。 ■下敷きの人残し 昨年12月、神戸市内で開かれたイベントで藤田さんは声を張り上げていた。「福島で農地ごとの除染、測定結果の公開に取り組んでいます。ぜひ現状を知ってください」 藤田さんは、もとは「理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター」(神戸市)で研究職にあった科学者だ。神戸生まれ、神戸育ち。甲南大で生物学を学び、神戸大大学院に進学した。遺伝子分野の研究を進め理学博士号を取った。遺伝子の機能を調べるために、実験の中で放射線を直接扱った経験も少なくない。その後、02年から理研で

  • 福島で「縄文時代に震度7」 巨大な地割れ“発掘”+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    掘っても掘っても、底が見えない溝。「まるで地面に開いた大きな口。自分は一体何を発掘しているんだろう?」。1990年秋、福島県相馬市の段ノ原B遺跡を調査していた県文化振興事業団の吉田秀享副主幹は、連日頭を悩ませていた。 宮城県境に近い丘陵上に広がる縄文時代前期の大集落跡。最も栄えた約6000年前は、約4万7000平方メートルの範囲に約100棟の竪穴住居があった。 ジグザグに延びる奇妙な溝が現れたのは、丘陵の肩に近いムラ東端。長さ約90メートル、幅4~5メートル、深さ2メートル以上もあり、底から大量の土器や木を燃やした跡が見つかった。 「地割れですよ」。謎を解いたのは、石材の調査に訪れた地質学者だった。周囲には、地滑りで左右がい違った地層もあった。 「地震考古学という言葉も知らなかった。驚きました」。溝の中にあった土器から、地震はムラの最盛期と考えられた。 段ノ原B遺跡は、宮城県亘理(わたり

    uduki_45
    uduki_45 2011/10/14
    縄文時代とはこれまたすごいのが来たな
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