タグ

高知と中国に関するuduki_45のブックマーク (1)

  • 樹氷から大量のすす 高知・梶ケ森、中国大気汚染の影響か - 徳島新聞

    徳島大学総合科学部の今井昭二教授(分析化学)が高知県大豊町の梶ケ森(1399メートル)で採取した樹氷から、大量のすすが観測された。中国で発生している深刻な大気汚染の影響とみられ、中には呼吸器に影響を与えるとされる微小粒子状物質(PM2・5)も含まれていた。ただ、1月中に徳島県内でPM2・5が環境基準を超えた日はなく、県は冷静な対応を呼び掛けている。 今井教授は1月23日、高知県大豊町の梶ケ森の頂上付近で樹氷を採取。溶けた水をろ過したところ、フィルターが真っ黒になった。2007年から約120回にわたって降雪や降雨の後にサンプルを採取しているが、これほどの量は初めてだという。 電子顕微鏡で分析したところ、すすの中に石炭を燃焼した際に発生するフライアッシュ(石炭灰)が含まれていた。日の発電所などでは、フライアッシュは電気集じん機などで除去されるが、公害対策が進んでいない中国ではそのまま空気

  • 1