フジテレビジョンは来週から米グーグルのインターネット動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」で、テレビ放送したアニメや報道、娯楽番組を無料配信する。まずは1日平均2時間程度を配信。テレビ広告が減少する中、ネット広告でも稼ぐ。本格的な無料配信は国内の放送局で初めて。スマートフォン(高機能携帯電話)の普及などで増えるネットの視聴者や広告の獲得を狙う動きが加速しそうだ。ユーチューブの活用について
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YouTube、ニコニコ動画、USTREAM… それらはいずれも当初、著作権などを無視した違法動画の巣窟のように見られたものの、ほんの数年で、個人が何らかの動画を作って発表する際に、元手のかからない動画投稿メディアとして育っていきました。 その中で、視聴者から圧倒的アクセス数を誇る、人気の動画が生まれ、それを作った個人がその世界での超・人気者になる時代がやってきたのです。 この番組では、 そんな、動画投稿を通して人気になった人物たちが、一体、普段何を生業にしてどのように暮らしているのか? 何を目指して撮影を始めるようになったのか? また、そのためにどれぐらいのお金をつぎ込んだのか? さらに、大人気サイトとなることで、どれだけの収入を得ることができるようになったのか? そしてその先にどんな自分自身の未来を見据えているのか? そのような素朴な疑問をテレビの側で仕事をしているわれわれスタッフが主
印刷 関連トピックスYoutube ミャンマー(ビルマ)で、軍事政権下ではアクセスできなかった英BBCや亡命ビルマ人らによるメディア、動画投稿サイト「ユーチューブ」などのインターネットサイトが、閲覧可能になった。3月に発足した新政府の改革の一環と見られる。 ミャンマーからの情報によると、亡命ビルマ人らが主体の「ビルマ民主の声(DVB)」のサイトも含め、15日ごろから突然、閲覧できるようになった。ただ、約2週間前にも一時的に閲覧可能になったことがあり、今回が恒久的な措置なのかは不明。 軍政下で、国内メディアはすべての記事で検閲を受け、軍政批判につながる記事は一切掲載できなかった。BBCやDVBに対しては、国営メディアが連日、「憎悪の種をまく」「殺人的」などと批判。ユーチューブには、反政府デモや民主化運動に関する動画が多数投稿されていた。
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