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linuxに関するutalabのブックマーク (14)

  • 「コードを見せて、もっと良くなるよ」と言える子どもが生まれる--Sugar Labsが描く未来

    途上国の子どもに1人1台ノートPCを――そんな理念で「100ドルノートPC」を開発しているOne Laptop per Child(OLPCプロジェクトから生まれたユーザーインターフェース(UI)が「Sugar」だ。2008年にOLPCから独立し、Sugar Labsというコミュニティで開発が進んでいる。Sugar Labsを率いるWalter Bender氏が10月、ドイツのミュンヘンで開催された「Qt Developer Days 2009」にて講演し、Sugarの狙いや教育ソフトウェアに抱く思いなどについて語った。 OLPCは米マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Labから生まれたプロジェクトで、「コンピュータを通じて子どもが情報を探し、考え、コラボレーションできるようにし、疑問を持つことを支援する」という思想の下で生まれた。Sugarはその一部として開発され、「XO」

    「コードを見せて、もっと良くなるよ」と言える子どもが生まれる--Sugar Labsが描く未来
  • 私は如何にして高性能ファンレスPCから超小型LinuxマシンにMediawikiを実質数時間の作業で移行したか。

    ある日、オフィスに行くとキムラデービーの木村さんに面白いマシンがあると言うので見せて貰った。 マシンと言っても、小さい白い箱からプラグがニュッと出ているだけである。そう、一昔前に話題になったあのSheevaplugである。 Sheevaplugはニュースで見て知って居たが、実物を見るのは初めてだ。とはいっても、実際に稼働しているものを見たわけではなく箱から出したばかりのものを見せて貰っただけである。実物を見た第一印象は、軽い!小さい!の一言だ。この小さな箱でサクサクとUbuntu Linuxが動いてたったの$99(送料別)というから、俺が欲しくなるのは当たり前というものである。Sheevaplugを知らない人のために、簡単にSheevaplugのスペックを紹介しよう。 ARM 1.2GHz CPU 512MB RAM 512MB フラッシュメモリ ギガビットイーサネット SDカードアダプタ

    私は如何にして高性能ファンレスPCから超小型LinuxマシンにMediawikiを実質数時間の作業で移行したか。
    utalab
    utalab 2009/09/27
  • ネット時代のLinuxザウルス? シャープ「NetWalker」が狙う新市場

    シャープが8月27日に発表した「NetWalker」は、手のひらサイズでLinux(Ubuntu)を搭載したMID(Mobile Internet Device)だ。狙うのは、携帯電話やNetbookユーザーの“2台目”。「久々の大ヒットになるのではないか」と、同社の松雅史副社長は期待をかける。 PCや携帯電話、電子辞書などのノウハウを投入して開発した端末。5インチのタッチパネルディスプレイ(1024×600ピクセル表示)とフルキーボート、無線LAN機能を搭載。電源オンから3秒で起動し、バッテリー連続駆動時間は約10時間。OpenOffice.orgやFirefox、Thunderbirdなど、PCでおなじみのソフトがプリインストールされている(→詳細なスペック記事)。 Netbookより小さく高速起動で、携帯電話より高機能なのを売りに、Netbookや携帯電話ユーザーの2台目需要を開拓

    ネット時代のLinuxザウルス? シャープ「NetWalker」が狙う新市場
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    utalab 2009/08/31
  • シャープの新モバイル端末 NetWalkerを最速レビュー (1/3)

    27日にシャープ(株)が、新しいモバイル端末を発表した。その名は「モバイルインターネットツール NetWalker」。9月下旬発売の予定である。今回は、発表に合わせて試作版を試用する機会を得たので、その速報レビューを披露したい。シャープが世に問う新ネット端末は、どのようなものだろうか? コンパクトなUbuntuマシン CPUはARM系 NetWalkerの外見は、同社の電子辞書に似ている。体サイズはおおよそ16cm×10cmとほぼA6サイズ。重さは409g。キーピッチは14mmで、机の上に置いてもタイプできるが、ゲームパッドのように両手で抱えて使うのに向いたサイズといえる。 このサイズでシャープのモバイル端末というと、「Linuxザウルス」こと「ザウルス SL」シリーズを思い出す。実際のところNetWalkerは、Linuxザウルスにかなり似た性格の製品である。CPUはARM系のFree

    シャープの新モバイル端末 NetWalkerを最速レビュー (1/3)
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    utalab 2009/08/30
  • “Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン――シャープ「NetWalker」に迫る

    Zaurusではなく、新ブランドとして登場した「NetWalker PC-Z1」。5型ワイド液晶(1024×600ドット)を搭載し、わずか409グラムという小型軽量ボディを実現した。実売価格は4万4800円前後 8月27日にシャープが発表した超小型マシン「NetWalker」は、MID(Mobile Internet Device)にカテゴライズされる製品だ。OSにはWindowsではなく、カスタマイズ版のubuntu 9.04が採用されている。その結果、「CPUのx86互換性」「1Gバイト超のメインメモリ」「数ギガバイトオーバーの内蔵ストレージ」という、Windowsによって引き上げられてしまう要求スペックの制限から逃れ、大幅な小型軽量化と長時間バッテリー駆動を実現している。それでは早速レビューしていこう。なお、今回の評価は試作機で行ったため、発売までに一部仕様が変更・改善される可能性が

    “Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン――シャープ「NetWalker」に迫る
  • ネットブック時代のディストリビューション·Jolicloud MOONGIFT

    二年くらい前から急激に人気が高まっていったネットブック。ネットのブラウジングとメール程度であれば、そんなにパワーもいらず、むしろ可搬性やバッテリーが長時間保ってくれればそれで良いのだ。スマートフォンよりももう少し自由度の高い、そんなネットブックは既に多様に出揃っている。 仮想化して実行したところ OSとしてはWindowsを搭載したものが多いが、軽量なOSには過分なほど動作が重たいのが欠点だ。やはりネットブックには適したOSが必要だ。その候補にJolicloudがある。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJolicloud、ネットブック専用のディストリビューションだ。 Jolicloudはネットブック向けのディストリビューションで、ブラウザを使ったシステムが多数盛り込まれている。ネットがつながった状態でないとできることが限られてしまうかも知れないので注意してほしい。また、アプリケー

    ネットブック時代のディストリビューション·Jolicloud MOONGIFT
  • 8カ国語に訳された日本のマンガ『Ubunchu!』 | WIRED VISION

    前の記事 脳から『Twitter』に直接送信(動画) 蔓延するゲーム中毒と、中国政府の「有効な対策」 次の記事 8カ国語に訳された日のマンガ『Ubunchu!』 2009年4月22日 Anton Olsen 『Ubunchu!』は、Linuxディストリビューション『Ubuntu』をテーマにしたマンガだ。Ubuntuを使っている筆者の子供達に見せたところ、思ったとおり喜んでいた。 Ubunchu!は英語版のほか、いくつもの言語に翻訳されている。 [瀬尾浩史氏が、週刊アスキーのムック『カンタンUbuntu!』に2008年4月からシリーズ連載しているマンガ。 サイト『架空線』(Aerial Line)の英語版によると、このマンガの著作権は「Creative Commons: NonCommcercial」で、これまでにスペイン語やフランス語、韓国語、イタリア語、インドネシア語、ポルトガル語、タ

  • ペンギンのイラスト付きLinuxクレジットカード登場

    Linux Foundationは7月28日、クレジットカード会社と提携して、LinuxブランドのVISA提携クレジットカードを提供すると発表した。 この取り組みは、同団体のコミュニティー活動に寄付したいという個人からの要望を受けてのものという。同団体は提携カード1枚当たり50ドルを受け取り、さらに利用者がカードを使って買い物するごとに購入額の1%を得る。この収益はコミュニティー向けのイベントや、Linux普及活動のための旅費の補助などに使われる。カードはCardPartnerとの提携の下、UMB Bankを通じて発行する。 提携カードは初め米国の住民のみ入手可能だが、提供範囲を拡大の予定。年会費無料で、最初の半年間は金利0%。

    ペンギンのイラスト付きLinuxクレジットカード登場
    utalab
    utalab 2009/08/02
  • なぜマイクロソフトはLinuxドライバをオープンソースにしたのか?

    文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子 2009-07-25 15:44 Microsoftは先週、かつて激しく憎んでいたGNU General Public License(GPL)の下で自社技術を、それも2種類も公開した。米国時間7月20日にMicrosoftがGPLで公開したLinuxドライバ技術は、次期Linuxカーネルに組み込まれる計画だ。 しかし、ZDNetの同僚ブロガー、Paula Rooney氏とTechFlashのTodd Bishop氏の両氏が指摘しているように、Microsoftがこのような行動に踏み切った理由の1つはその後、Microsoftの説明とは違うところに発展している。 Microsoftは当初、Linuxドライバ(LIC:Linux Integration Components)をGPL違反の形でライ

    なぜマイクロソフトはLinuxドライバをオープンソースにしたのか?
  • OSS開発の新たな流れを予感させたTOMOYO Linuxメインライン化記念勉強会

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 注目される3勉強会合同で開催された「メインライン化記念勉強会」 「TOMOYO Linuxメインライン化記念勉強会」が7月3日、東京・恵比寿の日SGIで開催された。 TOMOYO Linuxは、NTTデータが開発したLinuxのセキュアモジュールとして、Linux標準カーネル(メインライン)の「version 2.6.30」に採用され、6月10日にリリースされた。これを記念して企画された勉強会は開催前から多くの関係者の間で注目を集め、当日はTOMOYOのプロジェクトメンバーと知己の人々も含め、120名を越える参加者が会場に集まった。 今回、この勉強会が話題となった背景には、セキュリティLinuxの分野でその活動が注目されている3つの

    OSS開発の新たな流れを予感させたTOMOYO Linuxメインライン化記念勉強会
  • リーナス・トーバルズを招いた男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 デビッド・ディツェル(David Ditzel)―― トランスメタ創業者・最高技術責任者 いまをときめく夢のOS、Linuxの創造神リーナス・トーバルズは、1996年にフィンランドのヘルシンキ大学で修士論文を仕上

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    utalab 2009/07/11
  • Linux技術者認定機関 LPI-Japan [エルピーアイジャパン]|公式サイト

    私たちは「オープンテクノロジー」の発展と創造が素晴らしい未来を作ってくれると信じています。 技術を自分の内に閉じ込めず、広く世の中に開放すること、より優れた技術、新しい技術をみんなでつくる。 90年代後半に生まれ、イノベーションを加速させた「オープンソース」という考え方をもっと広く根付かせるために。 技術者たちのスキルを証明する認定試験を開発・運用し、技術習得に役立つ技術教材をつくり、技術の価値を世の中に伝える。 LPI-Japanは、技術を学び、発展させる人々のパートナーです。 詳しく知る LPI-JapanはIT エンジニアの キャリア形成を 支援しています。 国内外の様々な団体とともに、学習支援、雇用支援を通じてこれからの社会で活躍できるITエンジニアの育成に力を注いでいます。 action1認定の価値を知る 私たちはオープンテクノロジー技術者認定機関として様々な認定試験を提供してい

    Linux技術者認定機関 LPI-Japan [エルピーアイジャパン]|公式サイト
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    utalab 2009/06/25
  • 授業に使える「Linuxサーバー構築標準教科書」,LPI-JapanがPDFで無償公開

    LPI-Japanは「Linuxサーバー構築標準教科書」の無償公開を開始した。教育機関が授業で実習に利用できる教科書で,PDF形式で公開している。LPI-JapanはLinux技術者認定試験LPIC(Linux Professional Institute Certification)を運営している特定非営利活動法人。「Linux 技術者の育成と技術力向上,およびOSS環境の利用推進」(理事長の成井弦氏)を目的として無償公開した。 「Linuxサーバー構築標準教科書」は120ページ。Linuxをインストールしサーバーを構築,DNS,Webサーバー,メール・サーバーを設定し動作させる実習を行う。想定学習時間は12時間で,6時間×2日または90分間×8コマ。LinuxディストリビューションとしてはCentOSを使用している。 LPI-Japanではすでに2008年9月,基礎編にあたる「Linu

    授業に使える「Linuxサーバー構築標準教科書」,LPI-JapanがPDFで無償公開
  • TOMOYO Linuxの開発者たちは今、なにを想っているのか - builder by ZDNet Japan

    DXの成否を分けるのはガバナンス Microsoft Security Forum 2021 Day2 どこよりもわかりやすい基調講演解説! 大学、研究機関、製造業など いま目覚ましい躍進ぶりを見せるデルのHPC その背景と選ばれる理由にせまる VMware modern App Days特設企画 VMware Tanzuによって拓かれる未来 これからアプリケーション戦略の道しるべ 対談:クラウド時代のネットワーク DX推進の要であるクラウド活用 レガシーなネットワークがボトルネックに 特集:IT最適化への道 成功の秘訣をその道のプロが解説 カギとなるのはシステムの「見える化」 今を知り、未来を見据える 培ってきたノウハウを最新技術へ対応させる レガシーシステムのモダン化実現への道 EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫

    TOMOYO Linuxの開発者たちは今、なにを想っているのか - builder by ZDNet Japan
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    utalab 2009/06/18
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