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ipv6に関するw84_yutoのブックマーク (27)

  • ドコモが2022年春から「IPv6シングルスタック」を導入へ 7月1日から開発者向けに試験環境を提供

    NTTドコモは2022年春から、モバイルデータ通信においてIPv6アドレスのみを割り当てる「IPv6シングルスタック方式」を導入する。ユーザー側で申し込みや設定変更は必要ない。それに先だって、同社は7月1日から12月3日まで、開発者に接続試験環境を提供する予定だ。 【追記:17時20分】ahamoでも利用できる旨を追記しました。合わせて、一部の表記を見直しました そもそも「IPv6シングルスタック方式」とは? インターネット上のサーバのアドレスは、大きく分けて「IPv4アドレス」と「IPv6アドレス」の2種類がある。普段はWebサイトにアクセスする際に「http://www.itmedia.co.jp/」といった「ドメイン名」を含むアドレスを利用するが、インターネット上のどこかにある「DNS(Dynamic Name System)サーバ」が、IPv4アドレスまたはIPv6アドレスに“変換

    ドコモが2022年春から「IPv6シングルスタック」を導入へ 7月1日から開発者向けに試験環境を提供
  • IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama

    現在のインターネットの基をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ

    IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama
    w84_yuto
    w84_yuto 2019/11/05
    2010年前後ぐらいはデュアルスタックの話もそこそこあったが、ここ数年はキャリアグレードNATがこなれたせいで却って移行話がなくなった。それもそろそろ限界だとは思うけど。
  • IAB、IPv4を前提とした標準化を行わないことを求める声明を発表:Geekなぺーじ

    IAB(Internet Architecture Board)は、7日にIPv4を前提とした標準の開発を行わないことを求める声明を発表しました。 IAB Statement on IPv6 声明によると、IPv4アドレス在庫は既に枯渇し、IPv4とIPv6によるデュアルスタック環境やIPv6のみによるネットワーク構築が急速に増つつあり、その傾向は今後も続くとあります。 そのため、今後、IETFではIPv6を前提とした標準化を進め、新しいプロトコルなどでIPv4との後方互換を求めない方針を声明で伝えています。 今後、IETFで標準化されるプロトコルは、IPv4に依存せずにIPv6のみで運用可能であることが求められます。さらに、RFCなどの文書で示される例も、IPv4ではなくIPv6で記述することを求めています。 IPv4とIPv6のデュアルスタックや、移行技術(共存技術)などによって、IP

  • 第1回 トランスレータの役割

    インターネットは世界的に普及し続けており,IPv4アドレスの枯渇時期が具体的に予測されるようになってきました。APNICのチーフ・サイエンティストであるジェフ・ヒューストン氏や総務省などが,枯渇時期の予測データを出しています。いずれも,およそ2011年前後にIANA(Internet Assigned Numbers Authority)が管理するIPv4アドレスがなくなると予測しています。 自律分散型システムの代表例であるインターネットは,ある日を境にすべてをIPv6に変えるという運用ができません。したがって,既存のIPv4の資産とIPv6の資産が共存する期間が生じることになります。この期間は,10年とも20年とも言われています。こうした背景から,世界各国でIPv4からIPv6への移行技術に対する関心が高まっています。 連載では,移行技術の一つであるIPv4パケットをIPv6のパケット

    第1回 トランスレータの役割
  • アクトビラなどのIPv6対応の難しさを報告,総務省研究会から

    総務省は2009年8月25日,「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会 IPv4アドレス在庫枯渇対応に関する広報戦略ワーキンググループ」の第1回会合を開催した。近い将来枯渇すると言われるIPv4アドレスについて,IPv4アドレスの延命やIPv6アドレスへの移行について,誰にいつどのような広報をすればいいかを話し合うものである。今回はデジタル・テレビを開発・販売するパナソニックが,IPv4アドレス枯渇に対する考え方やIPv6への取り組みを報告した。 パナソニックは,「IPv4アドレスが枯渇すると,テレビ向けネット・サービス『アクトビラ』やWebサイトが閲覧できるサービス『ビエラキャスト』を利用する機能を備えたデジタル・テレビが影響を受ける可能性がある」と指摘した。例えば,デジタル・テレビIPv6に対応するためにネットワーク経由でファームウエアを更新する方法が考えられるが,「

    アクトビラなどのIPv6対応の難しさを報告,総務省研究会から
    w84_yuto
    w84_yuto 2009/09/29
    PCやOSは数年で置き換わっても、TVは10年ぐらい使われるからなー
  • NGNのIPv6接続方式が決定,トンネルとネイティブの2案を正式に答申

    2009年8月6日,情報通信行政・郵政行政審議会 電気通信事業部会が開催され,NGNにおけるIPv6インターネット接続方式に関する接続約款変更案について,諮問通り認可することが適当と答申した(写真)。これにより,IPv6インターネット接続方式として「トンネル方式」と「ネイティブ方式」の二つが並立することが決定した。 今回の答申は,同部会の接続委員会による調査報告を受けたもので,2回にわたって寄せられた多数の意見(パブリック・コメント)を反映し,12もの要望事項が付記された形となっている。 具体的な内容は,7月28日に開かれた接続委員会で提出された報告書案とほぼ同じ(関連記事)。ただし,2方式の提供時期について,報告書案の「NTT東西に対し,トンネル方式とネイティブ方式の提供開始時期の同等性を確保するように努めることを要請する」という表現から,今回の答申では「NTT東西に対し,トンネル方式の

    NGNのIPv6接続方式が決定,トンネルとネイティブの2案を正式に答申
  • IPv6マルチプレフィックス問題で露呈するNGNの限界 - ビールを飲みながら考えてみた…

    NGNのIPv6接続の約款変更をめぐってISPとNTTがもめている。問題の焦点はNGNでのIPv6アドレスの払い出し方をめぐる、所謂「マルチプレフィックス問題」に関してだ。NTTからの約款変更の変更申請に対して、ISPや他のキャリアなどが「ケチ」をつけるという、まぁ、いつもの構図といえば構図。とはいえ、今回の約款変更の申請案は「最悪」の選択だと言っていい。 NGNのIPv6接続の約款変更案に対する再意見が公開,NTT東西が徹底反論 - ニュース:ITpro そもそもこのIPv6マルチプレフィックス問題とは何かというと、IPv4アドレスの枯渇に伴い、IPアドレスIPv6アドレスに切り替えていかねばならないのだけれど、その払い出しをNGN網とISPの両方から払い出すことによって(つまり端末に複数のIPv6アドレスが払い出されることによって)、経路情報やサービスの提供に支障が発生する問題のこと

    IPv6マルチプレフィックス問題で露呈するNGNの限界 - ビールを飲みながら考えてみた…
  • ブルーコート、IPv4とIPv6の「プロキシ」機能を開発中 - @IT

    2009/07/09 「IPv6移行の第1フェーズは、生のデータを扱うルータやスイッチといったインフラレベルでの移行だが、これらの要件定義はほぼ整ってきた。次のフェーズ2ではアプリケーションやサービスのIPv6移行が求められるが、その部分はまだ曖昧だ。移行作業も複雑になるだろう」――6月のInterop Tokyo 2009に合わせて来日した、米ブルーコートシステムズのシニアテクノロジスト兼アーキテクトで、同社製品のIPv6対応を担当するチン・リ氏は、IPv6移行を取り巻く環境についてこのように語った。 ブルーコートは、WebプロキシをベースにしたWAN最適化製品「ProxySG」や、旧パケッティアの帯域制御製品「PacketShaper」などを提供するネットワークベンダだ。IPv6対応にも積極的に取り組んでおり、2004年ごろからIPv6トラフィックに対応したトランスレータやセキュリティ

  • 「さくらインターネット研究所」設立 IPv6など研究

    さくらインターネットは、クラウドコンピューティングやIPv6などインターネット技術を研究をする「さくらインターネット研究所」を7月1日に設立する。 ネット技術の基礎研究や、事業化を前提にした応用研究、産学協同研究を行う。データセンター設備を活用し、試験サービスも提供する計画。招待研究員やインターン制度も取り入れ、若手エンジニアも育成していくという。 所長は同社の技術責任者・鷲北賢さん。まずは3人でスタートする。

    「さくらインターネット研究所」設立 IPv6など研究
  • yebo blog: Comcastは2010年には家庭向けにIPv6を提供開始

    2009/06/19 Comcastは2010年には家庭向けにIPv6を提供開始 Comcastが今週14-17日にフィルデルフィアで開催されたNANOG46 (ホストがComcast) でIPv6への移行の準備状況を説明(実演を含め?)したそうだ[プレスリリース]。また、InternetNewsによると、Comcast はIPv6 へ移行を進めておりWebホスティングを含むビジネス利用向けに新しいIPv6トランジットサービスをIPv4と同じ価格で提供するそうだ。命である家庭向けのIPv6化は今年末から2010年までトライアルを開始するとのこと。この計画は2010年にIPv4アドレスが枯渇するという予測のもとに建てられた計画と思われるが、「IPv6=IPv4アドレス枯渇対策」ではないので (IPv4を延命しつつIPv6にソフトランディングするのが目標: NANOG46でのパネルが参考にな

  • yebo blog: IPv6接続のための家庭用ルータガイドライン

  • IPv6 to Standard

    IPv6 to Standard The IETF IPv6 and IPv6 Maintenance working groups have started the process to advance the core IPv6 specifications to the last step in the IETF standardization process (e.g., Standard). IETF protocols are elevated to the Internet Standard level when significant implementation and successful operational experience has been obtained. Vendors with IPv6 products are encouraged to part

  • IPv6 - Edge Co.Lab v6 はじめました : 404 Blog Not Found

    2009年03月08日22:30 カテゴリAnnouncement IPv6 - Edge Co.Lab v6 はじめました というわけで、colabv6 はじめてみました。 http://colabv6.dan.co.jp/ - デュアルスタック http://colabv6.v4.dan.co.jp/ - IPv4オンリー http://colabv6.v6.dan.co.jp/ - IPv6オンリー おかげで、いろいろなことがわかってきました。まずはこれをご覧ください。KAME、踊ってますか? KeyValue ここ livedoor blog はv4オンリーなのに、KAMEが踊っていて逆に驚いた人もいらっしゃるかも知れません。Mac OS X を含む*BSDでかつv6 reachableな環境から見ている方はそうなっていると思います。 これ、実は「接続先がデュアルスタックの場合、ど

    IPv6 - Edge Co.Lab v6 はじめました : 404 Blog Not Found
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  • 代表ISP3社がNTTと接続,NGNのIPv6マルチプレフィックス問題解決策に第4案が浮上

    総務省は2009年2月16日,インターネットの健全な発展を図るための課題と,今後の政策の方向性を議論する「インターネット政策懇談会」の第9回会合を開催した。 今回の会合では冒頭で,日インターネットプロバイダー協会(JAIPA)とNTT東西からIPv6マルチプレフィックス問題の検討状況に関して説明があった。IPv6マルチプレフィックス問題とは,端末に二つのIPv6アドレスを割り当てた際に正常に通信できなくなる問題のこと。NTT東西のNGN(次世代ネットワーク)上でインターネット接続事業者(ISP)のIPv6インターネット接続サービスを利用する場合にこの問題が生じるため,JAIPAとNTT東西は解決に向けた協議を進めていた。 対処方法にはJAIPA提案に基づき,(1)トンネル方式(ISPで終端),(2)トンネル方式(NGNで終端),(3)ネイティブ方式の三つが挙がっていた(関連記事)。すべて

    代表ISP3社がNTTと接続,NGNのIPv6マルチプレフィックス問題解決策に第4案が浮上
  • IPアドレスの闇売買が始まると,インターネットは崩壊する

    アジア太平洋地域のIPアドレス管理組織であるAPNIC(Asia Pacific Network Information Centre)において,ユーザー間でIPアドレスの移転を認めようという議論が進められている。これは事実上,IPアドレスの「売買」を認めるものである。議論の提案者であるAPNICのジェフ・ヒューストン氏に,その意味と動向を聞いた。 枯渇時期の予想時期は,過去の消費動向を基にして計算で導き出しています。そのため,例えば,枯渇直前に駆け込みで需要が急増する「パニック需要」については,計算式に組み込まれていません。場合によっては,枯渇時期はもっと早くなる可能性もあります。 IPv4アドレスが枯渇するまでの間に,IPv4インターネットをIPv6に完全に移行するのは無理でしょう。そのためインターネットは,この先おそらく最低5年間はIPv4とIPv6が並存した環境になると思います。つ

    IPアドレスの闇売買が始まると,インターネットは崩壊する
  • yebo blog: Googleが完全IPv6化

    2009/01/09 Googleが完全IPv6Googleが検索エンジン (www.google.com) をはじめとして、Alerts, カレンダ, Docs, Finance, Gmail, Health, iGoogle, ニュース, Notebook, Reader, Siteなどほぼ全てのサービスを完全IPv6化することを発表 (Google over IPv6) した。GoogleIPv6での接続をちょっと工夫しており、GoogleDNSサーバはIPv4でIPv6アドレスをリクエストしてもIPv6のアドレスを返さないが、IPv6でリクエストをされるとIPv6のアドレスを返すようにしている。これは確かにグッドアイデアだ。但し、自分がIPv6が有効でも、参照しているリゾルバがIPv4で問い合わせを行っているとIPv6で接続できないので、注意が必要かも。 Googleの完全

  • IPv6 とかよくわからない人間が IPv6 対応サイトを作る際の知っておくべき 8 つの注意点 : にぽたん研究所

    先日、一般や企業向けに IPv6 対応を支援をする、EDGE Co.Lab v6 というのを始めました。 これを始めるにあたって、弊社情報環境技術研究室の伊勢さんから、「なんかウチでやってるコンテンツで、どれか IPv6 対応しようよ」と、いきなり言われました。 実は IPv6 って何年も前からよく耳にするけど、特にインフラまわりの知識が拙いし、何だかんだ身の回りのほとんどが IPv4 で、それでまぁウマくいってるからよくわからないし、別にどうでもいい…と、IPv6 に対して「現実味がない。時期尚早なのでは?」みたいな勝手な印象を抱いて、毛嫌いしてました。 伊勢さんは 2chIPv6 板とかを立ち上げたらしく、IPv6 でアクセスすると、トップページのひろゆきが踊って表示されるそうです。 IPv6 と IPv4 の差って、ひろゆきが踊るか踊らないかの差だけ?とか、そうじゃないのをわか

  • Tokyo6to4.net計画:ITpro

    みなさんは「IRS」(Interdomain Routing Security)というグループを聞いたことがあるでしょうか? そもそもあまり有名なグループではありませんが,IRSは2004年7月に,BGP(border gateway protocol)をはじめとするInterdomain環境でのセキュリティ問題などに関して議論するために発足したグループです。NTTコミュニケーションズの吉田さんをリーダーに据え,私をはじめとする数名でコーディネーションして,業界の皆様に支えられながら,先日10月22日に18回目のミーティングを開催したところです。 Interdomainというのは,ISPなどのBGPを運用している組織(これをドメインといいます)を相互接続しているような環境のことを指します。IRSは,Interdomainのような相互接続環境におけるセキュリティ関連の話題について議論していく

    Tokyo6to4.net計画:ITpro
  • 「ISPはキャリア・グレードNATを2010年に開始すべき」,IPv4枯渇対応セミナーでNTTコムの宮川氏が主張

    写真1●講演を行ったNTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長(左)と,午後の研究発表・報告会で総合司会を務めたIPv6普及・高度化推進協議会 専務理事の江崎浩氏(右) 総務省とインターネット関連団体で構成するIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースは2008年10月6日,第1回「IPv4アドレス枯渇対応テクニカルセミナー」を開催した。この中で,NTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長が「From IPv4 only To v4/v6 Dual Stack」と題して講演した(写真1)。同氏は,IPv4アドレス枯渇対策としてのキャリア・グレードNATの問題点と,IPv4からIPv6への移行シナリオを示した。 宮川氏はまず初めに「IPv4アドレス枯渇対策にはIPv6化が必須であること

    「ISPはキャリア・グレードNATを2010年に開始すべき」,IPv4枯渇対応セミナーでNTTコムの宮川氏が主張