タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

書評と虫に関するwalwalのブックマーク (1)

  • 三橋『昆虫食文化事典』:昆虫食そのものから、それをとりまく古今の文化まで網羅した力作。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    昆虫文化事典 作者: 三橋淳出版社/メーカー: 八坂書房発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 1人 クリック: 206回この商品を含むブログを見る 虫と言ってもしばらく前に欄で書評の出た快著『「腹の虫」の研究』は観念としての虫の話だったが、こちらは当に腹に入れる虫の話だ。ちなみに入門者には日のバッタの佃煮かラオスのコオロギ炒めが個人的にはおすすめ。イモムシ系はぼくですらハードル高いっす…… 閑話休題、昆虫料理は意外と多いが、このシリーズの前著『昆虫大全』は分厚さも網羅性も群をぬく一冊だった。しかもキワもの紹介に終わらず、各地の虫の正確な同定まで行い、実用性ばかりか専門性も高かった。 が、その続編の書はさらに踏み込み、世界各地の昆虫文化を扱う。料理法や味の分析だけではない。虫の捕まえ方、その職能の社会的地位、文化の基盤となる虫自体の分布や気候特性との関わりや、

    三橋『昆虫食文化事典』:昆虫食そのものから、それをとりまく古今の文化まで網羅した力作。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    walwal
    walwal 2012/08/14
    最近、昆虫(食)の話題をネットで見かける頻度が多くなった気がするが、どこかで流行っているのだろうか?
  • 1