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2008年12月22日のブックマーク (3件)

  • 「ものづくり」に「回帰」するための7つの政策(笑) - H-Yamaguchi.net

    とある大学でお茶を飲んでいたら、その大学の教員らしき年配の方が話をしているのが耳に入った。「・・やれデリバティブだ何だと最近はそんなのばっかりだけど、ああいう虚業に走っちゃいかんね。ホリエモンとかムラカミとか、ああいうのがのさばってくるような世の中になっちゃってるけどさ、やっぱり日は昔から『ものづくり』の国だったんだよ。『ものづくり』に回帰しなきゃダメだと思うね」と。ふうんそうか「日はものづくりの国」だったのか。そりゃあ回帰せないかんだろうな。よしそのためにはどうしたらいいか考えてみようではないか。 というわけで例によって7つほど考えてみた。今回は思いつくまで15分ほどかかった。他にもいろいろあるだろうが、それはそれぞれお考えいただきたく。それでもちと長文、かつ数字がいっぱいなのはご勘弁。無粋な念押しだが、あくまでネタなのでそこんとこくれぐれもよろしく。分かりやすいようにいちいち「(笑

    「ものづくり」に「回帰」するための7つの政策(笑) - H-Yamaguchi.net
    walwal
    walwal 2008/12/22
    提案された政策を見て、なぜか「経済学がこの世から消えたら」を思い出してしまった(笑)
  • 【年末企画】2008年の経済情勢を振り返る(1)〜実体経済と景気動向〜 - ハリ・セルダンになりたくて

    [お断り]当blogに書かれていることはすべて矢野個人の意見であり、矢野が所属するいかなる組織とも関係ありません。 昔、アルフレッド・マーシャルという経済学者が「経済学者は冷静な頭脳と、しかし温かい心が必要だ」と述べたとか(という矢野は応用統計学者ですが*1)。 景気後退(不況)というものはとても苦痛で、特に最初の被害者は社会的弱者であることが大変に多いので、被害者たちはもちろんのこと多くの心ある人々をも苦しめる訳です。 しかし、いきなり「急激に退行する世界にて」とか「新たな「失われた10年」が始まる」とか、いきなりちょっと扇情的に過ぎるのではないかと矢野は思います。まずはFigures and Facts(データと事実)を確認しましょう。 さて、今年の1月24日に矢野はこういうエントリーを書きました。 [マクロ経済学][統計学] 2006年のピークアウト〜景気ウォッチャー調査にみる「今そ

    【年末企画】2008年の経済情勢を振り返る(1)〜実体経済と景気動向〜 - ハリ・セルダンになりたくて
  • 日銀0.2%利下げ | JBpress (ジェイビープレス)

    16日の米FOMC声明文のように、市場で観測が出ていた措置をほとんど盛り込んだ、「全部入り」に近い内容。ただし、米国と異なり、流動性供給を強化する「量的緩和」の姿勢を前面に出すことは見送られた。年明け後に株安・円高が加速するリスクが引き続き潜在している中で、日銀としてカードを温存した面があると、筆者はみている。 (1)【0.2%追加利下げ=翌日物誘導水準を年0.1%に引き下げ】 (賛成7・反対1。反対票は野田委員) 「無担保コールレート(オーバーナイト物)の誘導目標を0.2%引き下げ、0.1%前後で推移するよう促す(公表後直ちに実施)」 (2)【ロンバート金利を0.2%引き下げ=年0.3%に】 (全員一致) 「補完貸付については、その適用金利である基準貸付利率を0.2%引き下げ、0.3%とする(公表後直ちに実施)」 (3)【超過準備付利金利は年0.1%のまま据置】 (賛成7・反対1.反対票

    日銀0.2%利下げ | JBpress (ジェイビープレス)