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2010年8月19日のブックマーク (6件)

  • 東京株式前引け続報:「日銀が午後2時から臨時会合」とのうわさに9300円台回復(サーチナ) - Yahoo!ニュース

    19日の東京株式市場は小幅続伸した。前引けの日経平均株価は前日比95.00円高の9335.54円と8月11日以来の9300円台を回復。高値引け。「日銀がきょう午後2時から臨時会合」とのうわさが流れ、円売りにつながった。出所は不明。円安に伴い指数先物に買いが入り、現物株指数が上昇した。 ドル・円は朝方の85円34銭から85円74銭まで円安に振れ、ユーロ・円は109円32銭から109円86銭まで円が売られた。日経平均株価のきょうの安値は寄り付き値で、前引けが高値となったことから、日中とは言え、「陽の丸坊主」と強気シグナルとなった。値上がり銘柄数は1005に達した。東証1部の売買代金上位30傑中、27銘柄が上昇した。 ただ、依然、「夏枯れ」相場。東証1部の出来高は7億180万株、売買代金は4501億円にとどまった。 市場の注目点は経済・デフレ対策。前日の海外市場では23日の菅首相と日銀の白

    walwal
    walwal 2010/08/19
    「日銀が臨時会合するかも。」という噂だけで動く市場。いかに日銀’(中央銀行)が経済全体に対して大きな影響を及ぼしている証拠だよなぁ。
  • 日本経済の「正常化」──その後 - 備忘録

    2010年第二四半期のGDP一次速報が公表されました。実質GDPは0.1%(年率0.4%)の増加となり、事前に予想よりも低い伸びとなっています。 また、需要項目別の寄与度をみると、外需(純輸出)はプラスを維持したものの、消費や投資など内需はマイナスとなりました。 前回は、投資がプラスとなったことを「明るい材料」と指摘しましたが、これについては住宅や在庫品が低調であったことを受け再びマイナスとなりました(民間企業設備単独ではプラス)。これは、総じて経済政策の効果が剥落した結果であるとみることができそうです。一方、企業の設備投資については、機械受注(船舶・電力を除く民需)が景気が回復したこの1年程度の間、低い水準で横ばいを続けていることからみて、今後も大きく増加することは見込めないものと考えられます。このような投資需要の先行きの弱さは、外部資金需要の停滞を通じてデフレを継続させるとともに、新た

    日本経済の「正常化」──その後 - 備忘録
    walwal
    walwal 2010/08/19
    真の失業率は横ばいとは言えいまだ高い水準にあるのか。
  • 権威の恐ろしさ - A.R.N [日記]

    由良三郎という方が書かれた「ミステリーを科学したら」というやや古めのを読んでいたら、権威によって治療薬の取り扱いがいかに歪められたかという話が出ていた。ちょっと長いが面白いので引用してみる。 平成二年三月八日の新聞を読んでいたら、驚くべき記事にぶつかった。それは、厚生省の中央薬事審議会が、唾液腺ホルモン注射剤パロチンの老人性白内障などに対する効力を再検討した結果、無効と断じたので、この薬の製造販売は中止され、一ヶ月以内に製品は回収されることになったという発表である。 唾液腺ホルモンというのは、故東大名誉教授O博士が発見したもので、師はその化学構造も決定し、さらにそれが骨の生成を助けるなどの生理的作用があることも見出だし、それら一連の発見により昭和十九年に帝国学士院賞恩賜賞、昭和三十二年には文化勲章を受けられているのである。 その製品はパチロンという名で発売され、国内のどの病院でも採用され

    権威の恐ろしさ - A.R.N [日記]
  • 国際金融のトリレンマで捨てるべきもの - keiseisaiminの日記

    デフレ脱却議連の事務局長である金子洋一参議院議員がブルームバーグのインタビューで為替の水準について述べている。 金子氏は18日午前、ブルームバーグ・ニュースのインタビューで、為替の水準について「2008年9月のリーマン・ショックまでは1ドル=110円ぐらいだったので110円が望ましいが、介入で持っていけるとは思っていない」と指摘。その上で、現実的な目標として「ついこの間までは95円だったから、そのあたりを目標にするということも考えていくべきだ」との認識を示した。仮に介入に踏み切る場合は、日銀が市場に出た資金を吸収しない「非不胎化介入」とするよう求めた。 (http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=aPbZDREFeGl0) デフレ脱却議連の活動には敬意を表するが95円と手の内を見せてしまうのどうか。 また110円が望ましいと

    国際金融のトリレンマで捨てるべきもの - keiseisaiminの日記
    walwal
    walwal 2010/08/19
    言われてみればそうだよな。日本の中央銀行自身が「金融政策なんて効果ない」って言ってるんだから、「独立した金融政策」なんていらないよなw
  • ここがヘンだよ「みんなの党」 その2 「通貨の紙くず化」を躊躇しない日銀総裁を選びましょう | JBpress (ジェイビープレス)

    みんなの党の渡辺喜美代表は2010年8月10日、自民党の中川秀直元幹事長らと連名で日銀の白川方明総裁に対し、金融政策運営に関する公開討論会の開催要望書を送った。 みんなの党は2010年7月の参院選で、日銀法を改正し物価目標(=インフレターゲット)を導入することを選挙公約に掲げたほどだ。同日の金融政策決定会合で、日銀が政策金利を0.1%に据え置いたことが腹に据えかねたのだろう。要望書では「わが国経済の置かれた環境を一顧だにしない無策」と痛烈に批判。「消費者物価上昇率2%程度の物価安定目標の設定と、それを達成するための20兆円規模の量的緩和が必要」と主張している。 2010年7月23日付「ここがヘンだよ『みんなの党』 その1」では、同党の成長戦略が民主や自民のバラマキ経済政策と大差ないことを示した。今回は、同党が主張するインフレターゲットを導入するためには、日銀総裁に、通貨価値を毀損させること

    ここがヘンだよ「みんなの党」 その2 「通貨の紙くず化」を躊躇しない日銀総裁を選びましょう | JBpress (ジェイビープレス)
    walwal
    walwal 2010/08/19
    「ここ数年、日銀マンの説明能力は一段とパワーアップしている。(中略)国会答弁で鍛えられた日銀幹部にとっては「説明」など朝飯前で、罰則とは思わないだろう。」マジですかorz
  • asahi.com(朝日新聞社):今こそ“現ナマ主義”! - 荻原博子の“がんばれ!家計” - ビジネス・経済

    プロフィールバックナンバー  8月10日、「家計・非常事態宣言 やってはいけない投資・借金・個人年金」というを朝日新書より出しました。の帯には大きく“現ナマ主義”と書かれています。  なぜ、景気が回復しても給料が増えないのか。なぜ、貧富の差が開くのか、なぜ、デフレ対策がうまくいかないのかなど、私たちの生活を取り巻く状況を解説するとともに、生活を守るにはどうすればいいのかを提案しています。  デフレの今、最も強いのは現金です。「銀行に預金しても増えないから、投資でもしようか」などと考えるのは、もってのほか。今のように経済が乱高下している中では、素人が投資などしても、資産を目減りさせるだけ(まれに、ビギナーズラックでもうかる人もいますが)。それより、がっちり現金で銀行に預けておいたほうがいい。  「銀行に100万円預けても、年間で400円くらいしか利息がつかない」とボヤく前に、100万円の

    walwal
    walwal 2010/08/19
    デフレ期に消費(投資)せず現金を保持するのは、個人の観点から見れば最適な行動だけど、社会全体でみるとと縮小経済一直線orz