手足を縛られ離陸できない米国経済 量的緩和第3弾の議論を復活させろ JBpress(日本ビジネスプレス)
米国が再び景気後退に陥るのではないかという懸念が高まっている。消費者は怯えている。住宅市場は価格が下がり続け、沈滞している。先週は、雇用と製造業に関して、さらに期待外れの統計が出た。 6月3日に発表された注目の雇用統計は予想を下回った。アナリストは民間部門の雇用者数の増加を17万5000人と予想していたが（それでも低い数字だ）、実際の増加は8万3000人にとどまった。失業率は9.1％に上昇した。 高まる景気後退懸念、デフォルトの恐れ、QE2の打ち切り・・・ 米国の連邦債務は数週間後に法定上限を突破する。そうなるとデフォルト（債務不履行）の可能性も出てくるが、その事態を回避する話し合いは行き詰まっている。一方、米連邦準備理事会（FRB）による量的緩和第2弾（QE2）は打ち切りが迫っている。また、コモディティー（商品）価格の上昇が一時的なインフレを招いている。 こうした要因が揃っている以上、米
ギネス認定 車高低さ世界一 山陽高製作の電気自動車 - さんようタウンナビ - 山陽新聞
山陽高校（浅口市鴨方町六条院中）の自動車科生徒が製作した電気自動車「ＭＩＲＡＩ（ミライ）」が、「世界一車高が低い公道走行車」としてギネス世界記録に認定され、６日、生徒に報告された。地面から車体最上部までわずか45・２センチ。これまでの記録を約１インチ（２・54センチ）下回った。 全長２・48メートル、幅１・25メートルの１人乗りで最高時速は60キロ。１回の充電で80キロ走行できる。“世界一”を目標に一部構造をＦ１カーと同じにするなど、生徒の努力の結晶は昨年11月に完成し、ギネスに申請。今月３日、英国のギネス・ワールド・レコーズから“吉報”が届いた。 この日の全校朝礼で製作に携わった生徒７人に原田一成校長が認定証を伝達。２年佐伯真大君（16）は「技術的な壁を乗り越えるのは難しかったが、掛け替えのない経験になった」と仲間と快挙を喜び合った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
アイビータイムズ - 日本
