[ニューヨーク 16日 ロイター] 米プロレスラーのハルク・ホーガンさんが15日、自身のセックス映像を無断で公開されたとして、米ゴシップサイト「ゴーカー」を相手に1億ドル(約79億円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。 フロリダ州タンパの裁判所に提訴したホーガンさんは、関係を持った女性と元夫のDJが隠し撮りをしたと主張。映像は今月になって公開されたが、それによりプライバシーが著しく侵害されたとしている。 訴状によると、映像が撮影されたのは6年前で、女性とDJはまだ婚姻関係にあったという。 またホーガンさんは、この2人を相手に同州ピネラス郡で別の訴訟も起こしたが、賠償額は明らかにされていない。 元夫の弁護士は、ホーガンさんが以前からテープの存在を知っていたと指摘。また、男性は映像公開に無関係だと語った。
羽生善治氏の前人未踏の偉業 将棋棋士の羽生善治氏が今年7月、第83期「棋聖戦」で防衛を果たし、タイトル獲得回数が81回となって、歴代単独トップに躍り出た。かつてよりもタイトル戦の数が増えているとはいえ、69歳まで現役の第一線で戦い続けた大山康晴15世名人の記録を41歳で破ったのだから、文句なしの偉業だ(大山名人が最後の、つまり80回目のタイトルを獲得したのは59歳の時)。そして、羽生氏はその後もタイトル戦での勝利を積み重ねている。 アマチュアの一将棋ファンに過ぎない筆者が両者の記録を内容的に評価することはできないが、私見では、羽生氏の時代の方が大山名人の時代よりも、ライバルの数が多く、かつ強かったのではないかという印象を持っている。世界的に見ても、「頭脳の格闘技」のプレーヤーとして、突出した実績だ。なお、羽生氏は、趣味のチェスにおいても日本のトッププレーヤーである。 周知のように羽生氏は、
第65回新聞大会(日本新聞協会主催)が16日午後、青森市の市文化会館で開かれた。秋山耿太郎(こうたろう)会長のあいさつの後、消費増税法成立に対し、「知識への課税強化は民主主義の維持・発展を損なう」として、新聞には軽減税率を適用するよう求める大会決議を採択した。新聞、通信、放送各社の代表ら約510人が参加。新聞協会賞に選ばれた編集部門5件▽技術部門1件を表彰する。【吉田勝】 ◇新聞大会決議(全文) 東日本大震災と福島第1原発事故からの復旧・復興はまだ道半ばであり、今なお多くの人々は、不安な日々を過ごしている。こうした状況の中、政治は依然として混迷から抜け出せずにいる。 新聞はいかなる時も正確な情報と多様な意見を国民に提供することで、民主主義社会の健全な発展と国民生活の向上に寄与してきた。今年8月、消費税率を引き上げるための社会保障・税一体改革関連法が成立した。新聞を含む知識への課税強化
地震予知に関する研究が本格的に始まって、ことしで50年になります。 日本地震学会は、今後の研究の方向性を探るシンポジウムを開き、地震を「予知」できるかどうかについては専門家の間で意見が分かれましたが、時期や場所をある程度絞り込む「予測」は、将来、可能になるという意見が大勢を占めました。 このシンポジウムは、日本地震学会が北海道函館市で行っている大会に合わせて開催し、地震学者およそ500人が参加しました。 地震予知の研究が本格化するきっかけとなった、「ブループリント」と呼ばれる専門家の提言書が発表されてことしで50年になることから、今後の地震予知研究の方向性について議論しました。 この中で、東京大学大学院のロバート・ゲラ-教授は、これまで観測網を強化してきたが地震を予知できた事例はなく、このまま研究を進めても予知にはつながらないと主張しました。 一方、政府の地震調査委員会の委員長などを務めた
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