ポプラが7月7日に発表した2012年2月期第1四半期決算によると、売上高143億7900万円(2.2%増)、営業損失100万円(前期は4500万円の営業損失)、経常利益900万円(3400万円の経常損失)、当期損失9億3300(1億4200万円の当期損失)となった。 PBデザート商品や、FFカテゴリーの中で好評である「Pバーガー」のラインナップ拡充等をした。サンドイッチの製造工程を改良することで品質の向上を図り、「しっとりなめらか」なパン生地の食感を実現した。 販促関連では、期間中、対象のドリンクが何度でも100円で購入できる「ドリンク定期券」の実施や、商品をお手頃な価格で提供する「グットプライス応援団」を継続して行うなど、来店頻度の向上を目的とした販促施策を進めた。