映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 キー配列を変更するときに、 「成功した人の話」しか転がっていない。 「試したが、ダメだった人」の話が転がっていない。 これはいいぞ、とおススメする人はいても、 わざわざ自分のダメだった話を書く人はいないからだ。 だから配列習得についての話は、 生存者バイアスがかかると注意するべきだ。 親指シフトはかつてワープロ時代No.1シェアを取っていたからか、 これに挑戦する人は新配列の中では多い。 それゆえ、 「挑戦したけどダメでした」 「数年使ったけどやめることにした」 とい
映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 全て単打のローマ字系列からカナに来ると、 まず戸惑うのがシフトかもしれない。 原理的にしょうがないことをまず理屈で理解して、 そこから感覚になじませていくことだ。 ブラインドタッチ可能なキー数を、 10キーの上中下段、30キーとしよう。 最上段数字キーが行ける人は、 4段配列、龍配列、蛇配列、いろは坂配列などを使うとよい。 なんなら漢直も4段目使うしな。 僕は常用が無理だった。 そもそもQやTYすら怪しい感じだし、 TabやCapsも無理なので、 なるべく30キーにす
映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 Twitterから。 > ラピッド・トリガーのようなアナログ機能は、同時押しや相互シフト多用する日本語入力(新下駄や薙刀式)だと意外と恩恵があるはず そうかな? 考えてみよう。 磁気検知式のラピッドトリガーは、 アクチュエーションポイントを持たない。 どこか下に押し込んでから上にリリースすれば、 アクチュエーションと認める。 もちろん半ばにアクチュエーションポイントもあるが、 離しのときにアクチュエーションよりも上にいても、 押したと認める方式である。 連打が多いゲー
映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 普段僕がおすすめしているカナ系新配列たちについて、 どういう人がどれを使うべきか、 を書いてみる。 【簡単に使いたい人】 新JIS、月配列、薙刀式 【最効率なら何してもいい、という人】 新下駄、飛鳥 【伝説の親指シフトをやってみたい人】 親指シフト、シン蜂蜜小梅 まずこのカテゴリに分けられるかな。 カナはローマ字に比べて、 打鍵数が少なくて、言葉を書くのに労力がかからない。 その代わり、覚えるべきことが多い、 というトレードオフがある。 カナをやったほうが、 日本語の
新下駄配列を練習し始めた日から今日が何日かを計算できるシートを作っているのだけれど、それによると、今日が1454日目、つまりあと一週間で4年も経つらしい。ちなみにAstarte配列は569日目。こちらは2年くらいか。 新下駄配列との馴れ初め そもそものきっかけといえば、コロナ禍で文字打ちが増えて、急に暇な時間ができて、自分のキー配列を見直そうと思って薙刀式を使い、かえうちに実装しようとして詰んだのがきっかけだった。新下駄配列は記憶量がすごく多いので、最初は練習するかどうかすごくためらって、それ以外の配列をとにかくいろいろ比較検討した上で、様々な指標のなかで最も理にかなっていて、そして使うキーボードを一番選ばない、実装も簡単で打鍵も簡単なものを選んで新下駄配列に行き着いた。4年たった今も、その選択は間違っていなかったと思う。 ちなみに仕事ではいまもずっとQwertyを使っていて、長い文章、特
映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 Twitterから。 > 新下駄、2年の月日を経て多分ローマ字より早く打てるようにはなったと思うんだけど、「します→ざす」とかのお決まりの誤打鍵が全然減らないのと、PCが重くなると同時打鍵を取りこぼして使い物にならなくなるので、矯正するなら単打のかな打ちが最強だったのではという気がしてならない 新下駄では します LXZ ざす (LX)Z なので、この問題は原理的な部分。 左薬指下段という、コントロールが効きにくいポイントというのもあるかも。 対処法は、 「シフトキー
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