映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 ローマ字入力よりもカナ入力が優れている、 という話になるとき、 「ローマ字は二打鍵であリ、一打鍵の倍かかる」 ということがよく言われる。 僕も直感でそう思っていた。 しかしデータを見る限り、そこまででもないのである。 日本語の二文字頻度表を見ると、それが見えてくる。 http://y-koutarou.hatenablog.com/entry/2016/08/29/001701 の記事の後半に引用されている部分がわかりやすい。 意外と、母音(すなわち一打鍵)が多く含ま