タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

ルールと先崎学に関するy_koutarouのブックマーク (1)

  • 羽生世代、切れ負け将棋のそれぞれの棋風

    将棋世界1992年8月号、先崎学五段(当時)の「先チャンにおまかせ:浪速、正棋会、乱れ撃ち。(後編)」より。 1年くらい前、羽生が、持ち時間が短い将棋が終わった後に、奨励会の頃を思い出した、といったことがある。中盤戦から双方1分将棋の大熱戦を、やっと勝ったので、そういえば、こんなに秒読みをやったのは、(TV棋戦を除くと)奨励会以来だ、というのだ。奨励会は1時間30分の持ち時間なので、深くて正確な読みよりも、短くとも、鋭い読みが大切になる。中盤戦から秒読みになることが多いので、実力が拮抗していると、だいたい難解な終盤を1分将棋で指さなくてはいけない。そのときに、最も重要なことは、手が見える、ということである。言い換えれば、将棋に対する反射神経にすぐれているということだ。 切れ負け将棋は、反射神経を鍛えるには絶好で、奨励会、とくに有段者になってからは、当にたくさん指した。僕の有段者の時代、羽

    羽生世代、切れ負け将棋のそれぞれの棋風
    y_koutarou
    y_koutarou 2018/08/19
    『何で勝っても勝ちは勝ち、ルールに不備があったならば、それを突いて勝つことは当然なのだ。そこで僕は自分で設問する。今、同じことが中原名人相手にできるか?』これが1992年の文章かあ。
  • 1