おはようございます、勝間和代です。 ここ数日、親指シフトのことをメルマガに書いたところ、ぼちぼちとtwitterその他で、親指シフトのことが話題になっているので、ブログにも上げたいと思います。 まず、親指シフト、知らない人が意外と多かったり、私の著書やメルマガ知った、という人が多いので、もう一度説明しますと、富士通が昔、開発した入力方法で、 「ひらがなをホームポジションのままだすため、二つの指で同時打鍵すること」 が特徴です。 なんせ、アルファベットは26文字ですが、ひらがなは47文字。ということで、約倍ありますから、ふつうにカナ入力しようとすると、とんでもないところのキーまで使わなければならないので、そうするとタッチタイピングもしづらいし、ミスタッチも増えます。 だからといって、ローマ字で入力しようとすると、やたらめったら、文字数が多くなる。ただでさえ、日本語は経済的には非効率なのに、さ