フォームの安定で選球眼がさらにアップ1年前、『プロ野球も女性の時代! 打率5割を目指す強打者の存在』というタイトルの記事を書いた。イーストアストライアの川端友紀が打率.493をマークしていたときだ。最終的には.431だったが、それでもハイアベレージ。彼女にとっては2度目の4割超えだった。 昨季はもう一人、打率4割を超えた選手がいた。ウエストフローラの三浦伊織。毎年のように川端と首位打者争いを繰り広げている好打者で、12年には.390で初のタイトルを獲得している。 その三浦が今年、さらに進化した。7月15日現在、56打数33安打で打率.589。同12日の試合で無安打に終わり打率を下げたが、前日は5打数4安打の固め打ちを見せ、試合終了後の打率は実に.623だった。3割打てば一流選手の仲間入りができ、3割5分なら超一流と言っていい野球界。打率6割とは、にわかには信じがたい数字である。 なぜ、打て
おはようございます、勝間和代です。 ここ数日、親指シフトのことをメルマガに書いたところ、ぼちぼちとtwitterその他で、親指シフトのことが話題になっているので、ブログにも上げたいと思います。 まず、親指シフト、知らない人が意外と多かったり、私の著書やメルマガ知った、という人が多いので、もう一度説明しますと、富士通が昔、開発した入力方法で、 「ひらがなをホームポジションのままだすため、二つの指で同時打鍵すること」 が特徴です。 なんせ、アルファベットは26文字ですが、ひらがなは47文字。ということで、約倍ありますから、ふつうにカナ入力しようとすると、とんでもないところのキーまで使わなければならないので、そうするとタッチタイピングもしづらいし、ミスタッチも増えます。 だからといって、ローマ字で入力しようとすると、やたらめったら、文字数が多くなる。ただでさえ、日本語は経済的には非効率なのに、さ
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