2008年03月18日13:05 by naoring 『サティのうた』ドビュッシー→サティ←ラベル カテゴリ音楽/演劇 2008年3月17日ハイビジョンで放送された『サティのうた』 何て素敵な内容と構成だったかことか!いずれ再放送されるでしょうか? 単なるドキュメンタリー番組ではなくマルセル・マルソー最後の内弟子・パントマイムのピエール・イブ・マシップが黒サティ、白サティとして登場【語り】が市村正親という粋な演出なのでした。 ピエール・イブ・マシップが扮する黒サティ 12歳でコンセルヴァトワールに入学できたというのに、厳格で型にはまった校風にあわず脱落、キャバレー(黒猫)回りをようになり、ジムノペディはこの頃の作品。 キャバレーと言っても当時のものは多くの芸術家の社交の場であり、ここで多くの芸術の感性をみがいたのです。 型にはまった音楽評論家から異端視され、不遇のうちに生涯を終えた作曲家
通知を受け取るにはFC2アカウントの取得(無料)が必要です。 個人的には通知を受け取るのになぜアカウントの取得が必要なのか分かりません。通知を受け取るメールアドレスの登録だけでできるようにならないのかなと思います。 それでもいいと思う人は登録してください。 私が新しい記事を書くとメールで通知されます。 NHKの番組紹介 前衛的な作曲家でありながら、一方で誰もが口ずさめるシャンソンの名曲も生み出したエリック・サティの音楽世界をパントマイマーによる前衛的ダンスや芝居で辿ってゆく。 異端視され、不遇のうちに生涯を終えた作曲家エリック・サティ。前衛的な「ジムノぺティー」「グノシエンヌ」などと並ぶ代表曲のひとつに、世界中の人がメロディーを口ずさめるシャンソン「あなたが欲しい」がある。今回は、サティの人生を“黒サティ”“白サティ” の二面性に分けて描く。生まれ故郷の小さな港町オンフルール、晩年に暮らし
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