映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 人はなぜ別の配列をやろうとしないのか。 「マスターが面倒そうだから」というのはあると思う。 実はその深層心理に、 「配列は一生もの」という固定観念があるんじゃないか? ケータイのベル打ちは、もうみんな忘れたよね。 フリックに慣れてしまったよね。 フリックの亜種に、アルテやフラワーがあるのはご存知か。 人間には適応力がある。 一個マスターしても、 別のだってマスターできる。 そして、一個をマスターすると、 次のマスターが早い。 応用が効くんだろうね。 勿論、器用不器用の