札幌のどうぎんカーリングスタジアムで開催中のどうぎんクラシック2017は予選リーグ初日が終わり、女子はロコ・ソラーレ北見と北海道銀行フォルティウスが、男子AブロックはSC軽井沢クラブがそれぞれ連勝スタートを切るなど、有力チームが順調な滑り出しを見せた。 男子Bブロックは波乱が起きている。グループの軸と目されていた平昌五輪代表に内定している韓国のナショナルチームC.Kimが、軽井沢WILE(Ogihara)と4REAL(Abe)に連敗を喫し、早々に脱落が決定した。 逆に韓国代表をエキストラエンドで追い落とした4REALが上位進出の可能性を残す。今季、フォースに入っている松村雄太は「みんなに助けられて勝ちました。今は内容よりも結果。勝てて良かった」と胸を撫でおろした。 松村の言う「内容よりも結果」にはいくつかの意味が含まれている。 昨季、日本選手権決勝でSC軽井沢クラブに敗れ平昌五輪への道が絶
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