凱旋オンライン会見で「金メダル欲しいな」 韓国・江陵で行われていたカーリングのミックスダブルス世界選手権で、日本カーリング史上初のメダルを獲得した松村千秋(中部電力)と谷田康真(北海道クボタ)が30日に帰国。1日には松村は軽井沢、谷田は北見から、それぞれ銀メダルを手にオンライン会見に応じた。 松村は大会を通して思い出に残った場面について質問され「表彰台から見る景色」と答えた。 「表彰台に上がって、勝ったチームはこんな景色を見ていたんだなと思ったし、金メダル欲しいな、と思いました」 彼女がメダルや表彰台をとりわけ喜ぶ理由を掘り下げると、彼女のキャリアとも関係してくる。 黄金世代のひとつ下でプレーし、憧れだった世界の舞台 松村は1992年生まれ。ひとつ上の1991年生まれには、藤澤五月(ロコ・ソラーレ)や吉田知那美(同じ)、鈴木夕湖(同)、小野寺佳歩(フォルティウス)や、早生まれではあるが吉村
![カーリングミックスダブルス世界選手権で銀メダルを獲得した非エリート・松村千秋のこれまでとこれから(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9cb5ea88c96e2a377ff8dd2100f61b1d8349c67c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Ftakedasoichiro%2F00347734%2Ftitle-1682843295952.jpeg%3Fexp%3D10800)