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ブックマーク / amanoyoshimoto.blog.fc2.com (6)

  • 天野貴元ブログ「あまノート」 Twitterの電王戦第5局の記事について

    日書かせて頂きました、電王戦第5局に関する私のTwitterの記事に説明不足な点があると思い、私の電王戦に対しての思いと言うか、ブログで追加の説明をさせて頂きます。 「ほぼ労力ゼロでハメ手をコピーして勝つトップ棋士」という表現に関してですが、これは先日行われた「アマがCPUに勝ったら100万円」の企画で勝たれた方の手順をそのまま阿久津さんが採用した、という事ではありません。実際私はアマが勝ったら100万円のイベントが行われる前に阿久津さんと会って今回の戦型に関して話をしていて(忘年会か新年会かは忘れたけどそれぐらいの時期です)、△28角を打つ可能性があるという事を阿久津さんが認識していた1人の証人でもあります。 その時の阿久津さんに対する印象としては、まだAWAKEに対してボヤーっとした感じというか、どうしよっかなーというか。調査中の段階でトッププロとして様々な情報を収集されていました。

    y_koutarou
    y_koutarou 2015/04/12
    『明らかに本気で向き合っていると思ったし、やはり公式戦との両立は大変そうだったけど阿久津さんなりに全ての対局でベストパフォーマンスを見せようとしているんだなと感じました。』
  • 天野貴元ブログ「あまノート」 プロがプロとして勝ちにこだわった瞬間

    電王戦は衝撃の結末となりましたね。こんな事あるのか(笑) 個人的に思うのですが、この将棋の内容からしておそらく将棋ファンの大半の方は手に汗握る激闘を観たかったはずです。 将棋ソフトを作られている方の日々の苦労は物凄くわかりますが、正直電王戦に出るならこのレベルのミスはなくして欲しい、私はそう思いました。 プログラマーの方は将棋のプロではありませんけど、研究家のあの永瀬さんが事前の研究でほとんど勝てていないという事は、将棋連盟は正式に言う事はないでしょうけど「もうそれはどう考えてもプロ棋士より強いソフト」という事は間違いないわけです。 電王戦に出てくる素晴らしいソフトを開発されたプログラマーの方というのは、尊敬されるべきプロ同然の方だと思っていて、「勝とうが負けようがプロとして恥ずかしくない内容を見せる」というのが最低限の責務なのではないでしょうか。 終了する直前の局面は普通に指していたとし

    y_koutarou
    y_koutarou 2015/03/21
    『将棋ソフトを作られている方の日々の苦労は物凄くわかりますが、正直電王戦に出るならこのレベルのミスはなくして欲しい、私はそう思いました。』
  • 天野貴元ブログ「あまノート」 三段リーグ編入試験 申請受理のご報告

    昨日日将棋連盟に、赤旗名人になった事により受験資格を得た三段リーグ編入試験に関する全ての書類を提出させて頂きまして、正式に受理されました。 来年の2月7日(土)から、三段リーグ編入試験を受験する事を宣言致します。もう一度プロ棋士を目指します。 将棋に再び触れあって約1年半、色んな事がありました。病気と同様たくさんの方に支えて頂き、1つの大目標であったアマ日一になる事ができました。 自分のに[もうプロは目指さない]と書いたぐらいなので、アマ日一になったからといって最初はそこまでプロに対する意識はありませんでしたし、正直今でもどうしてもなりたいか!って言われると、そうでもない。 だからそのプロを目指す大義名分のようなものを、この1ヶ月半ずっと考えていました。そしてその大義名分が見つかったので、受ける事にしたんです。 私が試験を受ける目的は、[そこに自分より強い奴がいるから]。いるんだか

    y_koutarou
    y_koutarou 2014/12/27
    『だからそのプロを目指す大義名分のようなものを、この1ヶ月半ずっと考えていました。そしてその大義名分が見つかったので、受ける事にしたんです。』
  • 天野貴元ブログ「あまノート」 「風」が来る感覚

    y_koutarou
    y_koutarou 2014/07/31
    『昔三段リーグで、今泉さんのチャンスを潰してしまった事をふと思い出しました。消化試合で「安全牌」だった天野に負けて調子を崩したのは明らかで、』
  • 天野貴元ブログ「あまノート」 電王戦の話 その2

    y_koutarou
    y_koutarou 2014/04/14
    『しかしはっきり言って、さすがに負ける気がしないです、負けたら坊主にしてもいいですよ(笑) だって角ないんでしょ?《中略》秒読みが1分あれば余裕で逃げ切れると思っているんですけど』
  • 天野貴元ブログ「あまノート」 バニラさん、電王戦

    先日、お知り合いの山崎バニラさんの活弁イベントを観に行って来ました☆ バニラさんは将棋ファンで、以前私が担当していた教室に来て頂いてそこからこうしたご縁に発展しました! バニラさんの活弁を観に行くのは2回目ですが、ピアノ弾きながら映像見て喋ってる姿は、まさにプロ。映像も楽しかったですが、職人の技に感動していた天野です。 現代社会で活弁士が生き残っていくのは大変だとは思いますが、バニラさんは生き残っていけると思いました。素人目線ですが技術はどう考えてもあるし、なにより活弁が好きそう。好きな事をやってる人の姿を観ていると、気分が良くなります☆ 大満足な1日で、バニラさんのイベントは皆さんにもオススメですよ! さて、話は変わりますが、バニラさんが書いたこのような記事が載っていて、大変興味深かったといいますか、参考になりました。 今後プロ棋士がCPUとどう向き合っていくかというのは、間違いなく今の

    y_koutarou
    y_koutarou 2014/04/12
    『もし私が経営者だったら、上記の3名は出しません。周囲に「逃げてるだけじゃん」って言われようが、どう考えたってリスクとリターンのバランスが合わないと思うので、何十億積まれても出さない。』
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