(▲ひまわり-△Selene戦、相入玉となった後、Seleneは宣言勝ちを読み切り、その通りに指し進め、条件を満たしたところで勝ちを宣言。コンピュータ将棋選手権史上初の、入玉宣言勝ちを達成した)
(▲ひまわり-△Selene戦、相入玉となった後、Seleneは宣言勝ちを読み切り、その通りに指し進め、条件を満たしたところで勝ちを宣言。コンピュータ将棋選手権史上初の、入玉宣言勝ちを達成した)
最終戦後、GPS将棋の金子さんに結果的に優勝決定戦となった7回戦▲Bonanza-△GPS将棋戦の分析していただきました。 図は△7六銀と打てば詰み。以下の進展でも先手玉に詰みのある局面がいくつかありました。しかし、GPS将棋は詰みを再三逃し、最後は時間切れ負けで逆転負けを喫しました。 「詰みルーチンは詰み手順の△7六銀を読んでいましたが、時間に追われて△7八銀を打ってしまいました。司令塔に詰みルーチンと他のルーチンのどちらが早く手を返すかですが、1秒将棋になっても詰みがあるはずなら、詰み探索の結果を待たないといけないのに、それを優先させるようにする思考を入れていませんでした。詰みに関しては、詰み担当が詰みを見つけたら、他の部門を眠らせておくようにするのでした。 詰みルーチンが詰みを見つけます。でも、詰まし方を分かっていても、最初の1手しか教えないのです。王手をかけて、相手が応手したときに
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