私は2ヶ月間、入力方法を親指シフトのみで作業していました。 親指シフトは専用のキーボードがなくても、親指シフトに変換してくれるソフトを使用すれば、通常のキーボードでもできるんです。(ジョンカビラ風に) そして2ヵ月間試しまして、それなりに慣れてくるとこの入力方法は非常に使いやすかったです。 しかし、通常のキーボードでこの特殊な入力方法を実践してみてわかったのですが、入力速度はローマ字入力と大差ないですね。 親指シフト専用のキーボードでは打ちやすくてもっと早いのかもしれもせんが。 まあ結局、僕はローマ字入力に復帰いたしました。 ですが! この体験からあるコツを掴んだので、教えましょう。 親指シフトのメリットは二つあります。 ①入力タッチ数が少ない ②ホームポジションのままで入力可能 経験的に、親指シフトが格段に早いのはこの②が大きく関与しています。 ホームポジションのままで入力可能とはどうい