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ブックマーク / ameblo.jp/bassrandy2 (6)

  • 『アルカニウム鉱石って4つ取れるんですよ~』

    すんごいお久しぶりの更新です。 酒井です。 新しい会社に再就職して半年が過ぎました。 生来ゲームが好きな自分としては、ゲーム仕事でまったく携われない現状が寂しく感じたりもします。でも、就職活動をしていたときの苦労を思えば、働かせてもらえる現状は天国のはずなので、愚痴なんて言ったらバチがあたっちゃいますね。 やっぱり慣れない職場は精神的なユトリがなかなかなくて、ツイッターやFacebook(はもともとほとんどやってないか)へのログインもまったくできなくて残業して帰宅したら寝る毎日、週末は寝る。休日は居眠りする。とにかく寝るのが大好きな人になってました。 ふと、気づくとブログタイトルが現状と乖離していることに気づき、修正。 でもゲームが好きなことには今も変わりがありません:-) そういえば、レーベル最新刊の『魔界の滅亡』を出してから、委託精算を待たずに退社した形になったので、担当編集だけど、

    y_koutarou
    y_koutarou 2015/07/27
    『でも、2巻までの金貨入手の機会を厳密にチェックして、修正したのは鈴木先生のゲームデザインだったんです。実際、3巻では無限増殖できるギミックを放置されています。』
  • 『魔界の滅亡裏話』

    ようやく発売にこぎつけることができましたゲームブックドルアーガの塔完結編『魔界の滅亡』。 いやはや、2巻から長かった。待っていてくれた読者の方にはお詫びと感謝の気持ちで一杯です。 最近ツイッターをするようになり、短文で書ける情報はちょこちょこと流しているのですが、長い話はやっぱり文字数制限のないブログがいいですね。 この魔界の滅亡に関して、発売が延期に延期を重ねたという時期的な失点の他にファンの方にお詫びしなければいけないことがまだあるのです。 もう忘れていらっしゃる方も多いかもしれませんが、昔、当社ゲームブックの付録につけていた小冊子「剣社通信」で、「諸王の冠」と「魔界の滅亡」は1200円の価格据え置きでいきますと申し上げたことがあるのです。しかし、実際には体価格1500円、税込み1575円と値上げした価格になってしまいました。 この価格設定は発売が遅れたこととも絡んでくるのですが、4

    y_koutarou
    y_koutarou 2013/11/29
    『加筆修正点をちょっとだけここでバラしちゃいますと…』正直言って、あんなにもやり込んだのにこんなにも忘れるものか、と思うくらい内容忘れてますw
  • 『魔界の滅亡』

    一番読者からのお問い合わせが多いのがこのドルアーガの第3巻「魔界の滅亡」なんです。 2巻が出て何年経つのかというお叱りを受けつつ、ようやく出せそうなんですが。 リライト部分が3冊の中でもっとも多くなる今作、著者である鈴木直人先生の現在のご職業が大変多忙で私と打ち合わせの時間を取るのが困難ゆえに、なかなか進みません。 しかし、進まない進まないでめげていては出ないのでなんとかします。 改修部分を調整していて思うのですが、全体的に難易度が上がるかも…。とくに3巻だけで41階から冒険を開始した場合の読者はズルなしクリアは相当に困難な道になりそうです。 ゲームブックって、ズルができるのが良いところだと私は思います。 なら、ズルなしだったら物凄く難しくてもそれはアリなのかな。

    y_koutarou
    y_koutarou 2013/08/12
    『ゲームブックって、ズルができるのが良いところだと私は思います。なら、ズルなしだったら物凄く難しくてもそれはアリなのかな。』昔、剣社通信でそういうゲームブックは出さないと書いてたような。古い話だけど。
  • 『送り雛の増刷と魔法使いディノン』

    こっそり数年ぶりにブログを更新。 ツイッターとかフェイスブックとかやってない私はブログくらいなんとか更新しろと友人に言われました。 ネタはないこともないんです。つい先日、送り雛の思緒雄二先生と町田でお会いしまして、いろいろ打ち合わせをしてきました。 送り雛は瑠璃色の増刷に向けての誤植修正、それと顔のない村と魔法使いディノンの打ち合わせでしょうか。 顔のない村は書籍よりも先駆けてスマートフォンアプリが先に出ることになります。書籍化に向けて煮詰めるのはもう少し先になりそうですね。それよりも先に門倉直人著の魔法使いディノンが先に慣行になるでしょう。 これを復刊するとなると、イラストは誰が描くのか?というのを気にされる旧版ファンが結構いらっしゃるのではないかと思うのですが、旧版同様、佐藤道明先生にお願いすることになっております。 佐藤先生ご自身からイラストのリライト修正のお話があり、旧絵柄をそのま

    y_koutarou
    y_koutarou 2013/07/28
    『つい先日、送り雛の思緒雄二先生と町田でお会いしまして、いろいろ打ち合わせをしてきました。送り雛は瑠璃色の増刷に向けての誤植修正、それと顔のない村と魔法使いディノンの打ち合わせでしょうか。』おお!!!
  • 『著者って大変だ』

    現在、「よくわかる祝詞」というの編集をしています。売れるんか、こんなものと、祝詞にろくに興味がない私は思うのですが、祝詞は作り方を書いた類書がないらしく、神社で働く神官さんなんかは買うはずとのこと。うーむ当かよ。制作費や手間があまりかからないのはありがたいが。しかし、同じく中身が時流に合わないんじゃないかと思った『ドイツ・IGファルベン、スイス銀行』は思った以上に反応が良かったりしたから、分からない。 合間にゲームブックの新作打ち合わせで、松友健先生とやりとりをしているわけですが、著者は大変だなあとつくづく思います。編集者がダメと言ったら、時間をかけて書いたものもやりなおし。極力納得してもらえるように理由を書くようにはしていますが、フィーリングでダメと感じてボツにするケースもあるので、「とにかくこれじゃつまらない」で書き直してもらう場合も当然あります。書いてる側からしたら凄まじい理不尽

    y_koutarou
    y_koutarou 2010/04/21
    『しかし、文法や誤字の指摘だけならそれは編集ではなく校正であって、編集者はいらなくなってしまいます。』
  • ファンタジー大好きサラリーマンのゲームブログ

    今どきゲームブックなど売れないと周囲に言われつつも、まったり生きる編集者、の近況を綴るブログです。私の作るの見所、進捗状況なんかを書いていきたいです。そのとき携わってるが学術系なんかだと全然面白くない内容になっちゃいますけど、そこはご勘弁を。 すんごいお久しぶりの更新です。 酒井です。 新しい会社に再就職して半年が過ぎました。 生来ゲームが好きな自分としては、ゲーム仕事でまったく携われない現状が寂しく感じたりもします。でも、就職活動をしていたときの苦労を思えば、働かせてもらえる現状は天国のはずなので、愚痴なんて言ったらバチがあたっちゃいますね。 やっぱり慣れない職場は精神的なユトリがなかなかなくて、ツイッターやFacebook(はもともとほとんどやってないか)へのログインもまったくできなくて残業して帰宅したら寝る毎日、週末は寝る。休日は居眠りする。とにかく寝るのが大好きな人になってま

    y_koutarou
    y_koutarou 2010/01/31
    酒井さんのブログ。
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