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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hosakanobuto (4)

  • ツイッターで生まれた「親指シフター」の連帯

    ツイッターを始めて4日になる。「うまくつぶやけるかどうか」と告白した通り、試行錯誤でやってきた。最初に驚いたのは、ツイッター開始して3時間ほどでフォローしてくれる人が1000人を超えたことだ。あまりもの勢いに、驚いた。現在は、2692人までなっているが、ブログ読者の4000人台に近づいてくれると期待している。 ツイッターを始める前は、「ブログを更新しました」ということを表示していくだけにしようと考えていたが、寄せられるメッセージを読んでいると、そうもいかなくなってくる。「保坂さんって親指シフターだったんだ」と言われると、つい頬がゆるんでしまう。 親指シフトとは、日語ワープロが普及した草創期に富士通が開発したキーボード配列で、ローマ字入力よりも確実に早い。国会開会中でも、わずかな隙間の時間を使って『どこどこ日記』をアップしていたのも、この親指シフトで日本語入力をしていたからだ。ブログの記事

    y_koutarou
    y_koutarou 2010/04/23
    『ツイッターでも同好の士が結構書き込みをしてくれた。「親指シフト」の逆襲の日も、そう遠くないかもしれない。』
  • 泡瀬干潟、干拓工事の現場から

    10月15日、福岡高裁那覇支部で勝訴判決を受けて喜ぶ住民原告団 長年、行動を共にしてきたモバイルPCだが、沖縄のホテルで電源を入れても無反応という悲しい状態となった。7年間にわたって稼働し続けて、旅先からも『どこどこ日記』を書いてきた相棒だったが、長年の酷使に耐えたが、やっぱり寿命が来たようだ。このモバイルは親指シフトなので、特別仕様。文章を入力するには、やはり1983年以来「親指シフト」を愛用している私は、今や絶滅危惧種的存在だが、「いいものは必ず再評価される」と信じて、やはり親指シフトの特別仕様のPCを買う予定だ。 今回の沖縄取材は、公共事業チェック議員の会として足かけ10年にわたって取り組んできた泡瀬干潟をめぐる住民訴訟の高裁判決にあわせて、もう一度現場を見ることに目的があった。判決は、先に書いたように住民側の全面勝訴。最高裁の司法官僚たちが頭を抱えるような画期的なもので、政権交代効

    泡瀬干潟、干拓工事の現場から
    y_koutarou
    y_koutarou 2009/10/18
    『文章を入力するには、やはり1983年以来「親指シフト」を愛用している私は、今や絶滅危惧種的存在だが、「いいものは必ず再評価される」と信じて、やはり親指シフトの特別仕様のPCを買う予定だ。』
  • 残念ながら国会の議席を継続出来ませんでした

    昨日の総選挙結果は、多くの皆さんから御支援を頂いたにもかかわらず、議席に及びませんでした。東京で最強と評されてきた相手候補を追撃して、11万6723票まで支持を伸ばしたものの、なお逆風下で14万7514票を獲得した相手候補に、3万0791票差で振り切られてしまい当選かないませんでした。また、「派遣の立場から社会を変える」と名乗りをあげた比例単独候補の池田一慶さんと共に、「保坂のぶとを国会へ」と社民党東京ブロック比例区では29万9032票(4・3%)と1議席に到達することが出来ませんでした。地元杉並区をはじめ東京、全国で熱心に応援してくれた皆さんの努力にもかかわらず、国会の議席を獲得することが出来なかったことを大変に申し訳なく思います。 まだ、昨日までの熱気の余韻が残っていて、人と人がつながり、また力を合わせることの凄さと、その可能性を感じています。民主党、国民新党、生活者ネット、無所属など

    y_koutarou
    y_koutarou 2009/08/31
    保坂展人落選。社民ってもう東京比例で1議席も取れないんだね。ぎりぎり1議席は……と思っていたけれど。かといって小選挙区は相手が強いし。小政党は厳しいね。でも、民主党ってガラでもないのかね。
  • 8月15日、夏のコミケ訪問記

    8月15日、午後2時コミックマーケットに到着。まあまあ、人の数が多いことに改めて驚く。たしか、まだ米澤さんが存命の頃には「1日10万人」と聞いたような気がするが、昨日だと「18万人」で3日間で「50万人」という説まであると言う。今日のコミケ来訪の目的は、「児童ポルノ禁止法の議論の中で出てきたマンガ・アニメの表現規制問題を、コミケへの参加者はどうとらえているのかを肉声で聞きたかったから」である。準備会の共同代表がいる部に表敬訪問をした。今回の実行委員のボランティアスタッフの数は3000人だという。準備会の山口貴士弁護士の案内で、「医務室」も訪問した。医師が7人、看護士も数多く詰めていて、この人たちもまたコミケのスタッフだという。 また、別の準備会スタッフも、歩きながらコミケの意義を語ってくれた。「インターネット時代になっても、このコミケの場に来るという流れはまったく影響を受けないんですね。

    8月15日、夏のコミケ訪問記
    y_koutarou
    y_koutarou 2009/08/16
    『ただ、「前衆議院議員の保坂ですが」と名刺を出すと、ズズズッと後ずさりする人も少なからずいた。』
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