混雑した横断歩道を歩いていると、対面から来た人とぶつかってしまうことがある。そんな街中のトラブルを解決しそうなのが、台湾の台北科技大学が公開している「Double Triangle Crosswalk」と題した横断歩道のデザインだ。 通常の横断歩道を、対角線を境界にして左右に分割。2つの方向から歩いてきた人が、それぞれの三角形のゾーンを歩くように設計している。遠近法による錯覚で、前に進むほど道が細くなっていくように見えるため、歩行者が自然と左右に分散するようになっているという。
![もう対面の人とぶつからない? 遠近法を利用した横断歩道デザイン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08875005c15e10eb28db2ad60d5f59017458ee74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1602%2F02%2Fl_kf_crosswalk_01.jpg)
北海道の郊外に行くと、バス停の横に、バスを待つ人のための小屋があるのを見かけます。 冬になると大雪にみまわれる北海道のこと、バスを待つ人への配慮なのでしょう。 そんなバスの待合小屋を眺めていると、デザインがバラエティに富んでいて、意外にも個性豊か。 今回、あらためて待合小屋を集めるためにあちこちを回り、出会った待合小屋をタイプ別に紹介したいと思います。 (text by 加藤 和美) ■ロッジタイプ ただの木の小屋ではなく、丸太づくり風というか、少しカントリーな感じがするものを、ここではロッジタイプを呼ぶことにする。 バス待合小屋の中でも、多く見かけるのがこのロッジタイプ。 見た目にかわいらしく、風雨にさらされても、ボロくなるというより味わいが出るのがロッジタイプのメリットだろうか。
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