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民主党に関するyamatt_bulkのブックマーク (72)

  • 民主党はどこがダメなのか? 田原、佐々木、東、勝間氏が指摘する問題点とは

    経済評論家の勝間和代氏とゲストの対談番組、BSジャパン「勝間和代#デキビジ」。第64回~65回の放送では、ジャーナリストの田原総一朗氏、佐々木俊尚氏と、作家の東浩紀氏の3人が登場し、日を代表する文化人4人で東日大震災を中心に日の抱える問題を議論する。2011年7月30日のニコニコ生放送では、その収録の模様を生中継した。 番組序盤に佐々木氏は、 「(日は)メディアをはじめ、いまだに勧善懲悪物語みたいなものがある。官僚、大企業、政治家は叩いていい。その一方に無辜(むこ)の庶民という市民幻想があって、その立ち位置にいる限りは何を叩いてもいいという構図から抜け出せていない」 と問題提起する。司会の勝間氏も賛同して、「『民(たみ)』と『主(あるじ)』の民主主義からの脱却が必要」と後を継ぐ。 「『主』がダメになったら変えればいいという発想で今までやって来たが、このままだと何も変わらないのではな

    民主党はどこがダメなのか? 田原、佐々木、東、勝間氏が指摘する問題点とは
  • 「今の言葉はオフレコ。書いたら終わり」 松本復興相「恫喝発言」でネット炎上

    龍復興担当相の発言がネット上で大きな話題となっている。松復興相は2011年7月3日、大臣就任後初めて被災地の岩手・宮城両県を訪れ、両県の知事と会談した。このうち宮城県の村井嘉浩知事との会談の際、村井知事が出迎えなかったことに憤って「しっかりやれよ」と知事を叱責。さらにその発言について、マスコミ各社の記者に「今の言葉はオフレコ」と報道しないよう促したことに対して批判が続出しているのだ。 テレビなどの報道によると、松復興相は村井知事が出迎えなかったことに憤慨した。村井知事が数分遅れて入室し握手をもとめると、松復興相は拒否。村井知事に対して、 「(村井知事が)後から入ってきたけど、お客さんが来るときは自分が入ってきてからお客さんを呼べ。いいか。長幼の序がわかっている自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった?しっかりやれよ」と語気を荒げた。 さらに、松復興相はこの発言の直後 「今の最後の言

    「今の言葉はオフレコ。書いたら終わり」 松本復興相「恫喝発言」でネット炎上
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2011/07/04
    なんかダメっぽい人だなとか思ってたら・・・案の定ですか。
  • カンクン気候変動枠組み条約会議で、カオナシ日本と神隠しの菅: 極東ブログ

    メキシコ、カンクンで開催されていた気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が閉幕した。結果については、「緑の気候基金」、温暖化の影響を受けやすい国々の対策強化、途上国も温室効果ガスの削減に取り組むといったことが挙げられないわけではない。だが事実上拘束力はなく、徳目という以上のものではない。今回のCOP16で重視されたのは、京都議定書について、その期限切れとなる2013年以降も継続するかという問題だった。これは来年に先延ばしになった。実質的に見るならCOP16には成果はなかった。 そのことで、国際社会から菅首相と日が非難されることになった。国際社会にソフトパワーを維持したい日には大きな打撃となってしまった。 日としては、COP16に成果がないことで安堵した面がある。先進国だけに温室効果ガスの削減を義務づける京都議定書が継続されれば、先進国といっても大量の温室効果ガスを出す米国

  • 菅さん、衆院解散しちゃいなさいよ: 極東ブログ

    民主党小沢一郎前幹事長が9月の民主党代表選に出馬することになった。まあ、出馬することは一向にかまわないがと、素人ながら代表選の票を読んでいくと、ありゃ、小沢さん、勝ちそうだ。ということで、今更、暗澹たる気分になった。これで小沢独裁アゲインか。 小沢さんの自前のグループが150人、これに鳩山さんのグループが50人。これだけで都合200人。民主党所属国会議員は412人。勢いだけで過半数はガチというところだ。 対する菅さんの自前が40人。前原さんは反小沢派ということでこっちに40人プラス。同じく野田さんの30人。都合110人。小沢さんの半分くらい。 お残しは許しへん、ということで、他に目立ったところというと、旧社会党の赤松さんとかが30人と、旧民主党の直嶋さんとかが30人。グレーゾーンが都合60人だが、すでに旧社会党のドン・輿石さんが小沢さん支持に回っているので、それほど菅さんの勢力にならない。

  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    昨日の、菅・小沢討論が話題。たまたま後半と質疑応答を見たが、端的に言って、政治家の格が違い過ぎてお話にならなかった。質疑も事実上、菅さんを無視していた。それはそうだろう。これで小沢首相が誕生するのだが、これも結論から言えば、「俺に任せろ」以上のものはなにもなかった。 小沢さんの話は、お話としては、20年来なんにも変わっていなかった。いまだに国連至上主義を掲げていた。経済は小渕路線と代わりはないだろう。 現実のところ官僚の利権はまだまだ大きいのでそこを削って、そして国債を毀損する形で下げるということになるのだろう。うまくいく可能性がゼロではない。菅さんよりましかもしれないとも思う。 ただ、私は議会を事実上無視していく小沢さんにはついていけないと思った。民主党の強行採決の連発には恐怖した。郵政問題の揺り戻しは呆然とした(戻してもいいが議論をしろ)。 私は民主制度の至上主義者である。政治の権力は

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
  • 小沢首相後の変化予想: 極東ブログ

    票構成から見て小沢首相誕生は既定と言ってよいはずだが、最終的に決まるまであと十日、マスコミも「菅か小沢か手に汗握る」といった話題を繋ぐのにご苦労様という状況が続くのだろう。いずれこのお祭で他党はじわじわと人気を下げ、民主党を利するので、菅さんを含めて仙石・前原そして蓮舫各氏も、お祭参加は小沢沈没後の布陣に役立つという認識なのかもしれない。さて、現実問題として小沢首相誕生で何が起きるのか? 前提は、ねじれ国会と称される参院の構成が変わらないことだ。小沢首相となっても、鳩山政権が成立したようなむちゃくちゃな暴走は生じない。構造的には誰が首相になってもレイムダックに近いような状態になる。ではどうするか。 小沢さんは先日の記者クラブの公開討論で、他党との合意を模索すると述べた。それだけ見れば現在の菅首相と変わりはない(参照)。 そういうより大きな課題こそが、私は天の配剤だと申しあげているんですけれ

  • フィナンシャル・タイムズ曰く、間違えられた男・小沢: 極東ブログ

    現下の日政局を論じた、29日付けフィナンシャル・タイムズ社説「The wrong man for Japan(日にとって間違われた男)」(参照)は、厳かに始まる。 If Dante’s version of hell had nine circles of suffering, then Japan’s version of politics must have at least nine circles of farce. ダンテが語る地獄が九層の苦痛から成り立っているというのであれば、日政治という地獄は少なくとも九層のおふざけから成り立っているに違いない。 細い蜘蛛の糸をよじ登ろうとしている、あの痩せて弱々しく笑う男は誰? そしてその下に群がるそれは何? After only three months in the job, Naoto Kan – the third prime

  • 小沢一郎は復活するのか

    参議院選挙に向けた選挙戦に何か教訓があるとすれば、それは誰もがすでに知っていること、つまり「小沢一郎を止めることはできない」という教訓だ。 鳩山由紀夫による見事なクーデターによって民主党幹事長の座を引きずり下ろされたとはいえ、小沢は選挙期間中を通じて菅政権をおおっぴらに批判している。 小沢が最も厳しく苦言を呈するのは、菅首相が消費税の増税にたびたび言及していること。そのせいで、民主党の候補者が苦戦しているという指摘はもっともだ。 ウォールストリート・ジャーナルのオンライン版は、小沢による執行部批判は、彼が選挙後も菅政権の目の上のたんこぶになる予兆だと指摘している。だが、その予測は当に正しいのだろうか。 ■政調復活が菅政権の追い風に 小沢の発言は、民主党内で小沢主導の反主流派がのろしを上げたサインだという見方は、確かに興味をそそられる。その見方が正しければ、参院選で民主党が過半数を獲得でき

  • 菅政権はいかにして鳩山政権のように自爆するか: 極東ブログ

    選挙看板の伊達男、菅直人首相は看板らしく、中身はなかった。予算委員会を開くことなく通常国会を閉会させたので、自爆するなら、参院選後ということになる。 粗方の予想では、悪夢のような鳩山政権が消滅したことの安堵感と、自民党のへたれさ加減で民主党の人気が持ち直しているので、参院選では民主党の過半数維持もできそうだ。 かくして、マニフェスト詐欺放置で水増ししたままの衆院に加え、参院を固めると小沢元幹事長の夢だった民主党政権による独裁ができあがる。めでたしめでたしというところだが、さすがにほいじゃと小沢さんがすぐに復帰するとも思えない。 では当面、民主党盤石かというと、菅政権も鳩山政権のように自爆する可能性がある。 政権交代とやらの一か月前から、鳩山政権では普天間基地問題は失敗するだろうと予想はしていたものの(参照)、それが地雷になって政権が吹っ飛ぶとまでは予想が付かなかった。その意味でいうと、菅政

  • asahi.com(朝日新聞社):鳩山首相が辞任表明 小沢幹事長も辞任 - 政治

    最後のあいさつを終え、一礼する鳩山由紀夫首相。左端は民主党の小沢一郎幹事長=2日午前10時22分、国会内、川村直子撮影首相官邸に入る鳩山由紀夫首相=2日午前8時44分、首相官邸、川村直子撮影鳩山由紀夫首相と会談するため幹事長室を出る民主党の小沢一郎幹事長=1日午後6時1分、国会内、河合博司撮影  鳩山由紀夫首相は2日午前に開かれた民主党の両院議員総会で辞任を表明した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、社民党が連立政権を離脱。7月の参院選での選挙協力に亀裂が入り、参院民主党を中心に「このままでは参院選が戦えない」といった辞任要求が噴出。内閣支持率も10%台に落ち込み、首相はこれ以上の政権運営は不可能だと判断した。同時に、民主党の小沢一郎幹事長にも辞任を促し、了承を得たことも明らかにした。  鳩山首相は、公開で行われた両院議員総会の中で、「引かせていただきたい」と表明。辞任の

  • 民主党の公務員法改正案では、強行採決したことが問題ではなく、何を強行採決したかが問題: 極東ブログ

    普天間飛行場撤去問題や口蹄疫問題などの大騒ぎが民主党にとって、各種法案強行採決のための煙幕であるとまでは思わないが、12日の国家公務員法改正案可決は、あまりにどさくさまぎれというか、火事場泥棒とでもいった印象は持った。自民党甘利明前行政改革担当相を懲罰委員会にかける民主党からの動議の元となる事件も起きた(参照)。なにが起きてもしかたがないかもしれないとも思っていたが、ツイッターなどを見ていると民主党の強行採決を批判する自民党が滑稽だという意見もあった。 よくあるジミンガー話(民主党の困難や問題を自民党に帰す論法)といったところだろうが、問題は内容なのである。ただし単純な話なのでブログのネタにしづらい。だが、これからしばらく、民主党の強行採決が続くだろうから、記録がてらに書いておこう。 今回の国家公務員法改正案には二つの主眼点がある。 一つは、総理大臣指揮下に内閣人事局を新設し、幹部公務員

  • 鳩山さんが首相であり続けることが国家安全保障上の問題: 極東ブログ

    驚いた。鳩山首相にはまだまだ驚かされることがあるに違いない、動顛するなよ、と気を張っていたというか、逆に脱力し切って連休だしい物ものことでも考えつつ見守っていたのだが、すごいことになった。瞼を閉じたのではないのに視界に鉄板のブラインドがずんと落ちてきて、日の未来なんにも見えない状況に陥った。我ながら修行が足りない。 何に驚いたか。普天間飛行場撤去問題を自民党案の修正に戻しますごめんなさい、ではない。そんなことは、昨年の政権交代選挙の一か月前に「民主党の沖縄問題の取り組みは自民党同様の失敗に終わるだろう: 極東ブログ」(参照)に予想していたことだ。沖縄県外移設をまともに探ぐってないツケでやっぱりダメでしたが徳之島に一部名目上の移設はしますから許してね、でもない。その手の論法は、「オバマ米大統領が民主党鳩山首相にガッカリしたのがよくわかった: 極東ブログ」(参照)でわかっていた。驚いたこと

  • 民主党鳩山政権はなぜ失敗したのか: 極東ブログ

    民主党鳩山政権はなぜ失敗したのか。いや、まだ失敗していないという意見もあるかとは思う。普天間飛行場の撤去の問題でも、あっと驚くような展開があるかもしれない。いやすでに鳩山政権にはなんどもあっと驚いているのだが、端的に言って、ここまでひどい事態は想定できなかったという驚きのほうだった。どうしてここまでひどいことになってしまったのか。民主党の政治手法そのものに原因があると思う。 鳩山首相のリーダの資質に問題がある、といったことを大手紙やマスコミは指摘するが、私は、構造的な問題が一番大きいと思う。構造というのは、政調を置かなかったことだ。 この問題は、高速道路新料金制度を巡るごたごたのなかで前原国交相が明確に指摘した。TBS「前原国交相、政策決定過程の再検討を」(参照・参照)より。 6月から始まる高速道路の新しい料金制度にからみ、前原国土交通大臣は政府与党の政策決定について、あり方を再検討すべき

  • オバマ米大統領が民主党鳩山首相にガッカリしたのがよくわかった: 極東ブログ

    こういうのもなんだが、私は民主党政権自体に関心がなくなりつつある。この先、政治の失態から国家の存亡にかかわる事態となっても、国民の選択の結果なんだからしかたがないなと思う。戦前の日国民もこんなふうに政治を見ていたんだなと歴史の理解を実感を込めて深める機会が得られたと考えるとよかったことかもしれない。滅びゆくものを見果てるというのは、平家物語以来の日の美学でもあるし。 自分で批判できる部分については、すでにこのブログで書いてきた。それでも、まだまだガッカリし足りないんだなと心を新たにする。というか、オバマ米大統領が民主党鳩山首相にガッカリしたのがよくわかった。鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金事件についての、彼の発言の変容ぶりによく表れている。 平成21年11月06日、参議院予算委員会で、まだ自民党にいた舛添議員が偽装献金事件について鳩山首相に問いただしたところ、彼はこう

  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    特になし。 ところで2005年の民主党のマニフェストはこんなもんだった。 こんな⇒民主党:岡田代表がマニフェスト重点項目「日刷新・8つの約束」を発表 ■3〈コンクリートからヒト、ヒト、ヒトへ〉 公立学校改革に着手し、月額1万6000円の「子ども手当」を支給します。 岡田代表「仕事との両立がかなわない、あるいは経済的な理由で、産みたくても産めないと言う人たちの悲痛な声が、与党にはきこえていないのではないか。月額1万6000円のこども手当は、ヨーロッパの水準から見ればけっして高いものではない。われわれは財源の裏付けも持って、この制度を必ず実現することを約束する」 ■8〈物の郵政改革〜官から民へ〉 郵貯・簡保を徹底的に縮小し、「官から民」へ資金を流します。 郵便局の全国一律サービスは維持します。 2005年の民主党の支持者なら、今の民主党を支持できるわけがない。 今の民主党を支持している人が

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン

    2010年4月下旬から290の公益法人を対象とした「事業仕分け」の第2弾が始まる。 内閣支持率は約36%にまで凋落(3月26~28日、日経済新聞とテレビ東京共同世論調査)、報道で「政権末期」という言葉さえ使われるようになった今、「事業仕分け」で支持率の回復を狙っていることは言うまでもない。世論調査では「政策を評価する」とした人はわずか29%。その少ない評価者が評価理由にあげた第一が「事業仕分け」に代表される「行政のムダ遣い削減」だったからだ。 しかし、2009年11月に行われた「事業仕分け」が、「税金のムダの削減」という目的遂行の方法とし望ましいものであったのかどうかの具体的な検証や評価は行われていない。「事業仕分け」はこれまでの政権ではあり得なかった初の取り組みで、国民の期待も大きかった。そして、今後も民主党が目玉政策としようとしていることは明らかだ。だが、その手法や結果に対しては、大

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン
  • 日本を脱出する企業家たち - さまざまなめりっと

    今日は企業経営者の集まりでの花見の会だったが話題の中心は海外にいつどのように移住するかという話。検討している段階ではなく実行の段階。Aさんはシンガポールに家族に4月から、とかBさんは香港にとか具体的に始まりつつある。みな日の将来と民主党の政策に絶望して。

  • みんな亀井ポジションになりたい病: 極東ブログ

    政局にはあまり関心ないし、率直に言って裏でうごめくものについては何にもわからないが、昨日与謝野馨元財務相が自民党を離党したことに触れて、たわいない印象だが書いてみたい。 与謝野氏の離党では二つのことを思った。一つは、ああこの人は気なんだなということだ。この自民党ではだめだと判断し、かつ自民党に縛られない自身の政治理念にきちんと向き合っているのだと。もう少し言うと、比例復活してしまった自身に恥じているとともに、自分の命をかけても政治(消費税のきちんとした道筋)をやろうとしている漢なのだろうなと思った。政治家の倫理としては立派なものだ。 そしてもう一つは、それでも私は与謝野氏の経済理念を支持できないということだ。与謝野氏は頭の悪い人ではないから、民主党のようなとんでもない政治をすることはないし、要所要所ではそう間違った判断もしない。しかし、中期的に見れば麻生内閣でもっともまずい経済政策を推進

  • 四月馬鹿が二日前倒しだったらよかったのに: 極東ブログ

    今年は四月馬鹿が二日前倒しに来たのだったらよかったのにと思った。亀井静香金融・郵政担当相(国民新党代表)の改革案が3月30日に民主党閣僚懇談会で決まったからだ。 ネットでよく言う、「日終了」というギャグが浮かんだ。ツイッターを覗いてみると多少憤慨している人もいるが、東京都の有害図書規制ほどの話題にもなっていないようで、それほどの危機感をもって受け取られてもいない。ああ、終わりの風景の始まりってこんな静かなものかなと落胆したが、憤慨してもどうとなるものでもないだろう。 私がひどい話だなと思ったのは、菅直人副総理兼財務相や仙谷由人国家戦略担当相が鳩山首相一任したことのほうだ。鳩山首相についてはもう是非も問うまい。お母様に略奪婚の尻ぬぐいをしてしまう人を国の長につけてしまうのはまずかったなというくらいだろうか。しかし、菅氏や仙石氏はもう少し大人だろうと思っていた。あるいは大人過ぎて記憶力もなく

  • 子ども手当のいかつさにションベンちびりそう。 - Nomarの日記

    2010年3月5日 衆議院厚生労働委員会 質疑 田村氏「子ども手当の目的は何なのか。少子化対策という話から始まり、子育て世帯への経済支援策、あげくは 景気対策と総理までおっしゃった。が、菅財務相は『来年度のGDP寄与度はあまり重きを置いてない』と言った。 総理は景気対策と言い、財務相は景気対策と考えてない、と。子ども手当は何を考えてやろうとしているのか。 少子化対策ということでいいのか」 長氏「社会全体で子どもを育てる経費をシェアしよう、これが最大の目的。 結果的に、少子化の流れを変える、子どもの生活改善、子どもの貧困率解消につなげていく。 日はGDP比率で子育てにかける額が低いので改善を図る」 田村氏「結果的とは…配るのが前提で、貧困率解消などは目的に入ってないんですか?端的に答えて下さい」 長氏「結果的に、少子化の流れを変える、子どもの生活改善、子どもの貧困率解消につなげていく」