スマートフォンと連係する文具を使ってみたい。そんな人に向けてオススメの製品を、渋谷ロフトの店員さんに聞いた。 前回の東急ハンズに続き、今回はロフトの店員さんにオススメの“スマート文具”を聞いた。ここでいうスマート文具とは、スマートフォンやタブレットと一緒に使える文房具のこと。専用のスマートフォンアプリを使って、ノートに書いた手書きメモなどのアナログデータをデジタルデータとして活用できるものを総称している。 モレスキンとのコラボモデルが人気 渋谷ロフトの店員さんがイチ押しするスマート文具は、最近入荷した(3月上旬)ばかりという「Evernoteスマートノートブック」だ。モレスキンコーナーの一番目立つ個所に置いていた。 Evernoteスマートノートブックは、モレスキンのノートに手書きした内容をEvernoteのアプリで撮影し、Evernoteの「ノート」として取り込めるもの。撮影したデータは
「Evernote Peek」人気を支えた、日本の寿司とお茶の話:EvernoteのCEOが語る(1/4 ページ) iPad 2用アプリ「Evernote Peek」をリリースしたEvernoteのCEO、フィル・リービン氏に、新作アプリの背景やWWDC 2011の感想、最近の流行などについて聞いた。シリコンバレーでは「お~い、お茶」がブーム? Evernoteは6月9日、何の前触れもなく「Evernote Peek」という新作アプリケーションをリリースした。それまでのEvernoteとは毛色が異なる、スマートカバー付き「iPad 2」専用のアプリケーションだ。 この突然の発表はなんだったのか。Peekリリースの2日後、たまたまEvernoteへの訪問をスケジュールしていた筆者が、同社のフィル・リービンCEOを直撃した。わずか30分のインタビューだが、同氏は気前よく「WWDC 2011」の
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