7月25日から4日間の日程で始まる、アメリカ民主党全国大会。ところが、開幕の前日から波乱が起きた。党全国委員長のデビー・ワッサーマンシュルツ氏が「党大会が終わった後に委員長を辞任する」と発表したのだ。 引き金になったのは、22日に発表された内部告発サイト「ウィキリークス」の告発だ。同サイトは、民主党全国委員会の幹部の間で交わされた1万9252通にも上るEメールを公開。民主党予備選挙で、ヒラリー氏がサンダース氏に勝つよう働きかけていたことを明らかにした。
WikiLeaksは7月31日、米国家安全保障局(NSA)が日本政府や日本企業などを標的に盗聴していたという内部資料を公表した。「諜報活動が日本政府の省庁など多数に及んでいることを示している」という。 WikiLeaksによると、資料は2006~07年の第1次安倍政権時のもの。WikiLeaksのページでは、内閣や日本銀行幹部の電話番号の一部を公開しているほか、NSAが盗聴をもとに作成したという、地球温暖化についての政府方針や通商交渉についてのリポートの一部を掲載している。 関連記事 TPPの草案か 知財関連の秘密文書、Wikileaksが公開 WikileaksがTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の知的財産部分の草案だという文書をWebサイトに公開した。TPP交渉は秘密のベールに包まれており、本物なら国内世論に影響を与える可能性もある。 米情報機関、ソニー攻撃以前から北朝鮮を監視か 報
WikiLeaksが、シリア政府関係者が国外企業などと交わした240万通以上のメールを公開するプロジェクト「Syria Files」を発表した。 告発サイトのWikiLeaksは7月5日(現地時間)、新プロジェクト「Syria Files」として、シリア政府関係者や企業などがやりとりした電子メール240万通以上を公開すると発表した。過去18カ月の内紛で6000~1万5000人を殺害したシリア政府に対する抗議運動という。既に何通かのメールが、タイトル、発信者、受信者情報とともにプロジェクトのページで公開されている。 WikiLeaksの創立者、ジュリアン・アサンジ氏は2010年、スウェーデン国内での婦女暴行容疑で英国内で逮捕されて保釈中だが、現在亡命を求めてロンドンのエクアドル大使館に滞在している。WikiLeaksがロンドンで5日に開いた記者会見にアサンジ氏は登場せず、壇上に立ったセーラ・
全人口の大量通信傍受を商売にしている新しい産業が25カ国にまたがって存在しており、その企業数は現在確認されているだけでも約160社、2001年9月11日のあの事件があってから活気づいており、産業全体の利益は1年で数十億ドルに達し、これらの多国籍監視・盗聴システム販売企業は事実上無秩序に世界中のあらゆる国へ販売、警察・軍隊・情報局などがこのシステムを購入しているという情報をあのWikileaksがネット上で暴露しました。 Wikileaks - The Spy files http://wikileaks.org/the-spyfiles.html このWikileaksの新プロジェクトには、アメリカのワシントンポストやドイツ公共放送連盟、イギリス調査報道ジャーナリスト協会、インドの新聞「Hindu」、イタリアの週刊誌「L'Espresso」、フランスの「OWNI」などが協力しています。 例
内部告発サイトWikiLeaksは24日、英ロンドンでJulian Assange代表が記者会見し、機密文書などを公開する活動を一時休止し、資金集めに専念すると発表した。金融機関が相次いで同団体との取引を停止したことで資金難に陥り、資金問題を解決できなければ年内にもサイト閉鎖に追い込まれる可能性があるという。 非営利団体のWikiLeaksは運営資金を全世界からの寄付に頼っており、寄付金の受付にPayPal、Visa・MasterCardなどのサービスを利用していた。昨年12月にAssange氏がスウェーデンでの婦女暴行容疑で逮捕されたのを受けて、PayPalやVisa・MasterCardがWikiLeaksへのサービスを遮断、Western Union、Bank of Americaなども続いた。 WikiLeaksによると、現在寄付の5%しか届かず、95%は同団体の運営に反映されてい
ロンドン(CNN) 告発サイト「ウィキリークス」は2日、機密扱いの約25万件の米外交公電を実名の削除や編集などを行わずに公表した。これにより、実名を暴露された情報提供者が危険にさらされる恐れがあり、波紋を呼んでいる。 ウィキリークスが公電の公開に踏み切った背景には、昨年からの一連の失態により保有する機密文書を制御しきれなくなったことが挙げられる。 昨年暮れ、ウィキリークスの支持者らにより暗号化された全アーカイブがネット上に掲載された。また、かつてウィキリークスと協力関係にあった英ガーディアン紙の調査報道記者デビッド・リー氏が著書の中でそのアーカイブを閲覧するためのパスワードを公開したことから、米外交公電がネット上で誰でも閲覧可能な状態になった。 しかし、今回ウィキリークスがアーカイブの公開に踏み切ったことで、米外交公電がさらに多くの人々の目に触れる可能性があり、それにより多くの情報提供者が
"Could become as important a journalistic tool as the Freedom of Information Act." - Time Magazine WikiLeaks is a non-profit media organization dedicated to bringing important news and information to the public. We provide an innovative, secure and anonymous way for independent sources around the world to leak information to our journalists. We publish material of ethical, political and historical
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