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NASAに関するyamatt_bulkのブックマーク (11)

  • 冥王星の衛星カロンの詳細なカラー写真、NASAが公開

    米航空宇宙局(NASA)は10月2日、探査機「ニューホライズンズ」がとらえた冥王星の衛星カロンのカラー写真を公開した。これまでで最も解像度が高い写真だという。 青、赤、赤外光によるデータを合成し、カラーを強調した。東西に走る巨大な谷は長さ1600キロに及び、グレートキャニオンの4倍長く、場所によっては2倍深いという。星の規模と不釣り合いに巨大で、カロンの「複雑で暴力的な」歴史を物語っているという。 カロンは冥王星最大の衛星で、直径1200キロ。主星である冥王星に対する質量が大きく、冥王星に天体が衝突(ジャイアントインパクト)したことで誕生したという見方もある。

    冥王星の衛星カロンの詳細なカラー写真、NASAが公開
  • 3.2Gピクセル・“自分撮り”でできた地球 NASAが公開

    世界各地から集まった“自分撮り”(Selfie)写真をモザイクにして作成した地球の画像を米航空宇宙局(NASA)が公開した。 4月22日のアースデイに「いま地球のどこにいますか?」と写真を募集。ソーシャルメディアを通じて集まった3万6422人の写真をモザイクにし、3.3Gピクセルに上る「地球の自分撮り」画像を作成した。 GigaPanで公開された画像では、ズームすると1人1人の写真まで分かるようになっている。 関連記事 変顔やすっぴん、「醜ければ醜いほどいい」──米国ティーンを席巻する“自分撮り” SNSの普及で定着した“自分撮り”文化。日ではよりかわいく、より美しく「盛る」イメージがあるが、米国のティーンの間では好んで醜い写真を公開する流行もあるようだ。 GPM主衛星がとらえた初画像公開 降水の3次元分布を詳細に JAXAとNASAの共同ミッション・GPM主衛星が太平洋上の温帯低気圧に

    3.2Gピクセル・“自分撮り”でできた地球 NASAが公開
  • やっぱり人類は滅亡することがNASA出資の調査で判明。資源浪費と貧富二極化で

    やっぱり人類は滅亡することがNASA出資の調査で判明。資源浪費と貧富二極化で2014.03.17 19:0048,906 satomi 文明生活をエンジョイしているみなさま、ご機嫌よう。 人類文明はこのままいくとあとウン十年で崩壊することが、NASAゴダード宇宙飛行センター出資の最新調査で明らかになりましたよ。まあ、今のうちに、エンジョイ。 なんでも、現代の工業化社会は持続不可能な資源消費欲求の重みに耐え切れなくなって崩壊する運命にある、貧富の二極化がこれを加速しており、この崩壊におそらく逆戻りはないだろう、というんですね。 調査は「Human And Nature DYnamical (HANDY)モデル」をベースにしたもので、アメリカ国立科学財団が出資するSESYNCの応用数学者サファ・モテシャリ(Safa Motesharri )氏を筆頭に自然・社会科学分野の科学者たちが領域横断的に

  • 【やじうまPC Watch】 NASAの系外惑星探査に誰でも協力できるサイトが公開

  • ボイジャー1号が太陽系圏を脱出 人工物で初

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は12日、36年前に打ち上げられた探査機「ボイジャー1号」が、人工物として初めて太陽系圏から脱出したと発表した。 太陽系圏は、太陽と惑星および太陽風と、外の宇宙とを隔てる磁場の境界を指す。ボイジャー計画を率いるエド・ストーン氏は、「ボイジャーは太陽系圏を離れて恒星と恒星の間の宇宙の海の航海に乗り出した」とコメントした。 今後は「恒星間空間の探査という初のミッション」(ストーン氏)に取り組み、太陽風と別の恒星からの恒星風の相互作用についての研究に乗り出すという。 米アイオワ大学などの研究チームが科学誌サイエンスに発表した論文によると、ボイジャー1号は2012年8月25日ごろに恒星間空間に入った。太陽系圏離脱はこれまでにも伝えられていたが、NASAが正式発表したのは今回が初めて。

    ボイジャー1号が太陽系圏を脱出 人工物で初
  • “3Dフードプリンタ”プロジェクトにNASAが出資

    火星への旅など、長距離宇宙旅行中に飛行士の生活を豊かにする3Dプリンタシステム──。米SMRCがNASAの中小企業向け出資プログラムにこのような企画を提案し、NASAに採用された。米QUARTZによると、同社はこのフードプリンタのプロトタイプを製造するための資金としてNASAから12万5000ドルを獲得した。 同社がNASAに提出した企画案によると、このプリンタは3Dプリント技術とインクジェット技術を使い、インクジェットカートリッジに乾燥したタンパク質や脂肪などの主要栄養素や香料などをセットし、例えばピザなど、様々な形や感のべ物を出力する。各種栄養素などは滅菌の乾燥したコンテナに保存して直接プリンタに供給するので、長期保存が可能だ。栄養素はプリンタヘッドで水や油と混ぜられる。 このプリンタは宇宙旅行だけでなく、人口爆発によって近い将来起きるとみられる世界規模の糧難にも役立つとしてい

    “3Dフードプリンタ”プロジェクトにNASAが出資
  • 人に当たる確率3200分の1…人工衛星落下へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    20年前に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の大気観測衛星「UARS」(重さ約5・6トン)が23日前後に大気圏に再突入し、その破片が地球上に落下する見通しであることがわかった。 破片の落下場所は特定できていないが、今のところ日を含む北緯57度から南緯57度の広い範囲が対象となっている。NASAは、人にぶつかる確率は3200分の1と推計した。 NASAの発表によると、UARSは1991年にスペースシャトルで宇宙へと運ばれ、高度約580キロの軌道を周回していた。2005年に運用を停止後、徐々に高度が下がり、現在は、高度225~250キロ。 NASAの試算によれば、機体の大部分は大気圏突入時に燃え尽きるものの、最大158キロ・グラムの構造物を含め、部品26個(計532キロ・グラム)が燃え残り、地球上へと落下する。落下日時は23日前後。落下地点を特定するの難しいが、破片は800キロ四方の範囲

  • アポロ計画の痕跡くっきり、史上最も鮮明な月面画像 NASA

    NASAの無人月探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(Lunar Reconnaissance Orbiter、LRO」が撮影した月面画像。拡大部分はアポロ17号着陸地点(2011年9月6日公開)。(c)AFP/NASA/GSFC/ASU 【9月7日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は6日、無人月探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(Lunar Reconnaissance Orbiter、LRO)」が撮影した史上最も鮮明な月面画像を公開した。 3枚の画像には、1960年代後半から70年代初めにかけて行われたアポロ(Apollo)12号、14号、17号の月探査ミッションの痕跡がくっきりと残されている。アポロが着陸した跡や月面探査車のタイヤの跡のほか、宇宙飛行士が月面に残した足跡も写っているのだ。探査車が蛇行や方向転換した跡まで残っている。 アポロ計画最後となるアポロ17号のミッショ

    アポロ計画の痕跡くっきり、史上最も鮮明な月面画像 NASA
  • 流れ星を「見下ろす」写真がNASAの宇宙飛行士によってTwitterに投稿される

    8月は毎年現れる年間流星群のペルセウス座流星群を見ることができますが、NASAの宇宙飛行士がなんとこの流れ星を宇宙ステーションから見下ろして写真に撮り、その画像をTwitterに投稿したということで話題になっています。 Perseid meteor shower as seen from space: Nasa astronaut shares photo on Twitter | Mail Online NASAの宇宙飛行士Ron Garanさんによって宇宙ステーションの窓から撮影された、大気圏に突入していく流星。 写真はハッシュタグ「#FromSpace」付きで投稿され、メッセージは「What a "Shooting Star" looks like #FromSpace Taken yesterday during Perseids Meteor Shower Thanks @Jak

    流れ星を「見下ろす」写真がNASAの宇宙飛行士によってTwitterに投稿される
  • 東日本大震災の津波で、南極の氷山崩れる

    東日大震災で起きた津波は地球の向こう側にまで影響を及ぼし、南極の氷山を崩したことが分かったと、米航空宇宙局(NASA)の科学者が報告した。 科学者らは3月11日の東北地方の津波が、サルズバーガー氷棚の崩壊に関連していることを発見したとしている。衛星写真から、津波によるうねりが南極に到達してから間もなく、新たな氷山が浮かんでいるのを観測した。地震発生から18時間後、日から1万3600キロ離れた南極にうねりが到達し、その波が氷山を崩していくつかの氷の塊(大きさは合計でマンハッタン地域の表面積の約2倍)ができたという。 3月12日のサルズバーガー氷棚の様子(左)と3月16日の様子(右) 南極に到達したときの波の高さはおそらく30センチ程度だが、波が連続して押し寄せたことで氷山を崩すのに十分な力になったと科学者らは述べている。サルズバーガー氷棚は厚さ約80メートルという。 津波の影響を受ける前

    東日本大震災の津波で、南極の氷山崩れる
  • 老いにむしばまれるNASAの深宇宙ネットワーク

    米ブッシュ大統領の宇宙開発構想には、そのほかの惑星はともかくとして、月と火星に人間とロボットを送り込むという計画がある。米会計検査院(GAO)によれば、そのためには、NASAは宇宙通信網を改修する必要がある。 GAOは5月22日に発表したリポートにおいて、NASAの深宇宙ネットワーク(DSN:Deep Space Network)では、そうした宇宙開発を支えられないだろうと指摘している。DSNは、カリフォルニア州ゴールドストーン、スペインのマドリード、オーストラリアのキャンベラに設置されたアンテナで構成されている。 GAOの結論は以下のようなものだ。NASAは新技術と新設備に向こう20年間で1億ドルを投じなければ、安定した地上通信の欠如によりネットワークの機能は妨げられることになる。 「NASAのDSNは現行の作業については大半の要求をこなせるが、近い将来やその先のニーズまでは満たせないだ

    老いにむしばまれるNASAの深宇宙ネットワーク
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