米GoogleのNiantic Labsは11月15日(現地時間)、AR(拡張現実)機能を採用したAndroid向け無料オンラインゲーム「Ingress」をGoogle Playでβ公開した。Ingressのページから参加を申し込める。 Google Playの説明によると、欧州の科学者らが“Niantic Project”で発掘した謎のエネルギーによって人類が危機に瀕しており、プレーヤーはオンラインで互いに協力しながらこのエネルギーと戦うというストーリー。MMORPG(多人数同時参加型RPGゲーム)の一種で、NianticはMMMMORPG(マップベースのモバイル版MMORPG)と定義する。Android端末のカメラで現実世界を表示すると、現実世界に潜む謎のエネルギーが見えるので、これと戦う。同じ場所にいるプレーヤー同士は位置情報で互いを認識できるので、協力して目標を攻撃できる。
検索やショッピング、オークションなど、今やインターネットが日常生活に欠かせないというユーザーは多いだろう。しかし、インターネット上にはウイルスやスパム、詐欺などのさまざまな脅威が存在する。そこでシマンテックは、「ネットの脅威からユーザーを守るセキュリティソフト」というコンセプトの無料オンラインゲーム「ネットライフゲーム」を6月27日午前10時にオープンする。 「ネットライフゲーム」は、結婚や出産、転職といった人生のイベントにネットの魅力と脅威を要素として取り入れたすごろくゲームだ。トップページにアクセスすると、まずプロフィールを登録する。FacebookやTwitterのアカウントも利用でき、いずれかのアカウントで登録すると、Facebookなら友達の数、Twitterならフォロワーの数×1000円の金額がスタート時の所持金に加算される。なお、スタート時の職業はランダムで決定される。 ゲー
[G-Star 2010]ついに「ブレード&ソウル」を実際にプレイ! あの魅惑のキャラを存分に動かしちゃった興奮のレポートをお届け ライター:川崎政一郎 NCsoftは11月16日(火),G-Star 2010出展タイトルをプレス向けに先行で披露するイベント,“2010 NCsoft G-Star Premier”を開催した。本カンファレンスでは,注目のオンラインRPG「ブレード&ソウル」をはじめとする同社の新タイトルの情報が公開されたのだが,実はその後,ブレード&ソウルを直接プレイする機会も得られた。 すでに4Gamerで何度も紹介しているのでご存じかとは思うが,パッと見ただけでも,ブレード&ソウルのインパクトは凄まじい。それだけに「あのビジュアルやアクションが,実際どのようなプレイフィールで楽しめるのか?」という部分は,多くの人にとって気になる部分だろう。今回のプレイレポートでは,その
ネトゲ中毒ゲーマー、ゲーム会社を訴える ハワイに住むオンラインゲーム中毒の男性が、ゲームの中毒性を警告しなかったとしてゲーム会社NCsoftを訴えた。この男性は「リネージュII」にはまり、2004~2009年の間に2万時間以上プレイし、中毒の結果「精神的苦痛やトラウマに苦しみ、入院し、週に3回のセラピーが必要になった」という。訴状によると、NCsoftは「心理的に依存する危険性を警告しなかった」と原告男性は主張している。また男性はNCsoftのマーケティング手法も批判している。男性はRMT(リアルマネートレード)にかかわったとしてリネージュIIから締め出されたが、「RMTはしていない。締め出しは最新ゲームAionにアップグレードさせることが狙いだ」と主張している。判事は原告の申し立ての幾つかを退けたが、訴訟自体は棄却しなかった。 Gamer Sues NCsoft For 'Addicti
日本オンラインゲーム協会は、なりすましによる不正利用の防止に向けて、会員企業が共通利用できるための認証基盤を導入する。 日本オンラインゲーム協会は3月31日、携帯電話とワンタイムパスワードで正規ユーザーを識別するための共通認証基盤を導入すると発表した。 協会によると、2009年からハッキング行為が原因となってオンラインゲーム利用者のアカウントの盗難や不正利用による被害が増加している。被害実態を重くみた警察庁の要請を受けて導入を決めた。 共通認証基盤は、協会に加盟する企業各社が利用できる。共通化することで、企業1社当たりの認証システムの導入や運用に伴う業務負荷とコストを軽減できるメリットがある。アカウントの盗難や不正利用に対する情報も各社で共有できる。 協会ではセキュリティ関連団体や行政機関、クレジットカード会社とも連携し、業界を挙げてオンラインゲーム犯罪に対処すると表明している。
「3次元仮想世界がネット上の行動の起点になる時代が来る」――ドワンゴやゲームメーカーなど5社で構成する製作委員会がこの夏、美少女ゲームの世界観を忠実に再現した3次元仮想世界「ai sp@ce」(アイスペース)をオープンする。 3次元仮想世界といえば2006年ごろから「Second Life」に注目が集まったが、企業参入が相次いだ一方でユーザー数が増えないなど苦戦。ai sp@ceはSecond Lifeを反面教師にし、ユーザーが居心地のいい場にできるよう工夫をこらす。 ドワンゴが「ニコニコ動画」で培ってきたコミュニティー運営のノウハウを投入。ユーザーがコミュニティーに参加しながら、その世界を“創る”感覚を持てるよう配慮する。IDはニコニコ動画と共通にし、ネットに“住む”ユーザーに、ニコニコと3D仮想空間という、性質の異なる2つの居場所を提供する。 「ネット上の行動の起点が、テキストをベース
美しいグラフィックスと難解なパズルで知られるアドベンチャーゲーム「MYST」のオンライン版が終了する。 オンライン版「Myst Online:Uru Live」を運営する米GameTapは、このゲームを60日後に終了すると2月4日にユーザーフォーラムで通知した。終了はビジネス上の理由からであり、デザインやビジョンの問題によるものではないと説明している。MYSTの開発元であるCyan Worldsとの提携は今後も続けるという。 Myst Online:Uru Liveのサーバは今後60日間稼働し、プレイヤーはゲームを続けることができる。その後は完全に閉鎖され、GameTapのサービスから削除される。ただしMystOnline.comは残り、フォーラムなどは利用できる。 「運営継続のためにさまざまな可能性を模索したが、結局は終了せざるを得なくなった」とGameTapは語り、応援してくれた人々に
from FINAL FANTASY XI開発チーム 5月バージョンアップのお知らせ (2023/05/02) 5月バージョンアップは、2回に分けて実施します。 1回目:5月10日(水) 2回目:5月24日(水) 5月バージョンアップで追加される項目の一覧は『こちら』。 「2023年5月ログインキャンペーン」の実施日時が決定! (2023/05/02) 以下の日程で「2023年5月ログインキャンペーン」を実施します。 ポイント付与期間: 5月11日(木)0:00頃 ~ 6月2日(金)23:00頃 キャンペーンの詳細は『こちら』をご覧ください。 「ウェルカムバック&ディスカウントキャンペーン」の開催が決定! (2023/05/01) 「ウェルカムバック&ディスカウントキャンペーン」の開催が決定しました。 実施期間 ウェルカムバックキャンペーン 2023年5月12日(金)17:00 ~ 202
「King of the World」で,なりすまし女性プレイヤーに厳しい処置 編集部:松本隆一 「ネカマ禁止! 女性キャラクターを使うプレイヤーは,本人が生物学的に女性であることを証明せよ」という厳しいお達しが出たのは,中国最大手のゲームプロバイダである盛大(Shanda)の子会社Aurora Technologyがサービス中のMMORPG「King of the World」でのこと。いうまでもなく,ネカマとはネットワーク上で女性のふりをする男性のこと。相手をだましたりからかったりというケースもあるが,一般的にネットゲームで男性が女性キャラクターを使うこと自体,日本ではとくに問題になっていないように思える。 どうしてそんなことになったのかについての公式の説明は見あたらないが,考えれば考えるほど,気になって眠れなくなりそうだ。うふふ。もしかすると,一人っ子政策のために男性の割合が爆発的に
韓国では77%が肯定的。さまざまな論点をはらんだセミナー「韓国RMTの今」 編集部:Guevarista アジアITビジネス研究会 理事 直井善郎氏 アジアITビジネス研究会 理事/事務局長 田所陽一氏 昨日(9月11日)の夜,都内で「韓国のオンラインゲームとリアルマネートレードの今」と題する講演が行われた。講師を務めたのは韓国のセキュリティツールベンダー AhnLabの国内法人アンラボの,代表取締役社長 文 商準(ムン・サンジュン)氏と,クライアントビジネス室 クライアントソリューション課/課長 V3ブランドマネジャの愼(しん)麻由美氏だ。 NPO法人 アジアITビジネス研究会の韓国ITビジネス テーマ部会の第1回として企画され,韓国における最新のRMT事情を解説した講演の,内容をお伝えしよう。 アジアITビジネス研究会 理事の直井善郎氏および,理事/事務局長 田所陽一氏による趣旨説明に
9月11日、アジアITビジネス研究会による「韓国のオンラインゲームとリアルマネートレードの今」と題したセミナーが開催された。セミナーの講師を務めたのは韓国アンラボ社の代表、文商準(ムン・サンジュン)氏と、同社V3ブランドマネージャの愼麻由美氏。 アンラボはオンラインゲームのセキュリティソリューションベンダで、BOTや不正ツールの検知・阻止ツールや、サーバ保護ソリューションなどを開発・販売している。 ムン氏によると、RMT(韓国では「アイテム去来(ゴレ)」と呼ばれる)の市場が1000億円規模にまで拡大しているとのこと。このうち約8割がアイテムベイなどの取引代行サイトを経由したもので、130ほどある取引代行サイト間の競争も激しく、通常は5%程度の手数料がかかるところを、取引手数料を無料(広告収入で運営)にしているサイトもあるという現状を紹介した。 ムン氏は、韓国オンラインゲームプレイヤーのRM
【10月3日】 バンダイナムコ、今度のゲレンデはスノーボードも! Wii「ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード」 任天堂、Wii「Wii Music」10月16日発売 誰でも簡単に楽器を演奏できる音楽ソフト セガ、Wii「ソニックと暗黒の騎士」 ソニック最新作は「アーサー王と円卓の騎士」が舞台! マイクロソフト、Xbox 360本体に「ラスト レムナント」を同梱した 「Xbox 360 ラスト レムナント プレミアムパック」発売決定 西健一氏、飯野賢治氏による対談が実現 「iPhoneのために作ったゲーム『newtonica』」で新作を披露 GPコアエッジ、WIN「アルテイル2 〜銀陽帝大戦」 弊誌専用枠として1,000名のクローズドβテスターを募集 オンラインゲームファーストインプレッション コミカルに、シンプルに、楽しく! 劇的に生まれ変わった新時代の「Bat
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く