フローリングは、年に1度くらいの割合でワックスがけをしてあげると、保護皮膜作用によって、傷がつきにくくなります。しかし、それでも物を落としたり、擦ったりして傷や陥没が出来てしまうことがあります。このページでは、そんなフローリングの傷や陥没を、自分で補修する方法を紹介しています。 フローリングの傷を補修 フローリングは傷の大きさの程度によって、補修の方法が変わってきます。そのため、傷の大きさの程度を見極めることからはじめましょう。 フローリングの傷を補修するには、まずは、傷の大きさの程度を見極めなければなりません。傷の大きさの程度を見極める方法は、水気を含ました雑巾などで、傷の上からなぞってみます。 傷の大きさの程度が小さかったら、一時的に傷が消えて見えなくなります。傷の大きさの程度が中程度なら、傷が目立たなくなります。傷が全く消えないなら、重症と考えます。 尚、フローリングは、濡れたまま放
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