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著作権とyoutubeに関するyukio2005のブックマーク (26)

  • 展示会で見たIPTVへの序章,テレビは「情報」か「作品」か

    毎年,正月明け早々に米国ラスベガスで開催される家電業界の展示会「International CES」。今年は,日勢が威圧するように超大型テレビを並べ,次世代DVD規格の争いではブルーレイの勝利がほぼ確定した。 その翌週,サンフランシスコの「Macworld Conference & Expo」では,iTunes Store(iTS)での映画レンタル・サービスの開始が発表された。パソコンを介さずAppleTVに直接ダウンロードができ,高精細(HD)版もある。 テレビ放送に目を移すと,米国で2009年2月に迫った地上波デジタル移行を前に,HDテレビ受像機の販売合戦と,番組のHD化が進む。また,米AT&Tと米ベライゾン・コミュニケーションズの2社は,HD映像を含むIPTVサービスの加入者を伸ばしている。 受像機,DVD,テレビ,ネット配信のいずれの分野でも,映像作品の高精細化・大画面化が加速し

    展示会で見たIPTVへの序章,テレビは「情報」か「作品」か
    yukio2005
    yukio2005 2008/04/14
     「情報」と「作品」が分離した今,「作品」はお金が取れるから著作権保護を重視するが,「情報」については大目に見て宣伝に利用しようという考えも生まれている。
  • 映画の指紋 - 池田信夫 blog

    WSJによれば、GoogleがYouTubeの著作権管理にAudible Magicのフィンガープリント技術を採用する方向で交渉しているようだ。 このフィンガープリントは、従来のハッシュ関数を使ったものとは違い、音楽・映像ファイルの一部をデータベースと照合し、著作権法違反かどうかをチェックするものだ。NYTによれば、画質の悪い映画の海賊版をこのソフトウェアにかけて、それが「キルビル」であることを判別したという。 この技術は、YouTubeにアップロードされる段階で違法コンテンツをはねるのにも使えるし、コンテンツ・ホルダーがアップロードを許可して(YouTubeなどから)ロイヤリティを取るツールとしても使える。技術的にはこれを逃れる方法もあり、EFFは「抜け穴だらけだ」と批判しているが、消費者を泥棒扱いしてコピーを不便にするDRMより、こっちのほうがずっとましだ。 いずれにせよ、著作権

  • YouTubeを拒絶する日本メディアのカルテル体質 - 池田信夫 blog

    の権利者団体とYouTubeの協議が終わった。交渉はほとんど進展がなく、YouTubeが日語の警告文を出すことぐらいしか決まらなかったようだ。日側は強硬な態度を見せているが、実際にはその立場は弱い。YouTubeはアメリカの著作権法のもとで運営されており、日人の要求に従う義務はないからだ。 この状況で、日の権利者が大量に削除要求を出しても、何も得るものはない。むしろ番組のPR効果を自分で減殺しているだけだ。それよりも、YouTubeに料金の支払いを求めてはどうか。もちろん彼らが収入を上げるようになったらの話だが、たとえば広告収入の何%かを支払うという契約を結び、その代わり許諾権は放棄するのだ。実際にも、毎日10万近い投稿についてすべて事前に許諾を得るのは不可能だ。 こういう考え方を、法学で賠償責任ルール(liability rule)と呼ぶ。財産権のような財産ルール(pr

  • 【埋】YouTubeと国内著作権者との会談は「前向き」だったらしい・・?

    ■「思ったより友好的に話せた」――YouTubeトップと国内著作権者が初会談 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/06/news086.html 前々から国内著作権者がスクラムを組んでYouTubeに圧力を掛ける運動に 躍起になっているというお話は聞かれていましたが、 2/6にYouTubeの代表らと会談を持ったとのことで、その結果を報告する 会見が行われていました。内容は要約すると、 「要求は受け入れられていないので満足ではないが、 誠意ある対応だったし、友好的だったし、理解し合えた。 前向きな話し合い ができた。」 とのことですよ(・ω・) そうですか。 「最初は殴り合いになるかと思ったが、お互い前を向いて 話ができた」――会談した日音楽著作権協会(JASRAC)の 菅原瑞夫常任理事はこう話し、会談の成果を強調した。 正直なところ、

    【埋】YouTubeと国内著作権者との会談は「前向き」だったらしい・・?
  • 池田信夫 blog Person of the Year

    Time誌の今年の人は「あなた」だ。表紙には、あなたの顔が映るように印刷されている。内容はYouTubeやブロガーの話。要するに、世界を変えるのは無数のユーザーだという話である。 記事にはそれほど新しいことは書いてないが、Time誌がYouTubeをここまで肯定的に描いた影響は大きい。同誌は1982年にパーソナル・コンピュータを今年の人に選び、これがコンピュータ業界がPCに舵を切るきっかけになった。同じ年、日は「第5世代コンピュータ」プロジェクト人工知能を国策として推進した。そして今年はWinny判決で、YouTubeのような企業は犯罪に問うという国家意志を明確にした。かつて技術者の圧倒的多数はPCよりもAIを選んだが、それは袋小路だった。今回は、どちらの道に未来があるかは明らかだと思うのだが・・・

  • Google/YouTubeの次の課題 - 池田信夫 blog

    GoogleのYouTube買収については、おおむね好意的な評価が多いようだ。株価も上がっている。16.5億ドルという価格も、Googleの時価総額1300億ドルからみれば大したことはないし、たとえばヤフーが1999年にBroadcast.comを57億ドルで買収したのに比べれば、まだバブルという域には達していない。 しかし懐疑的な意見も多い。Broadcast.comを売ったMark Cubanは、「Googleという深いポケットを持ったYouTubeは、損害賠償でもうけようとする弁護士たちの恰好の餌になるだろう」と予想している。YouTubeは「DMCAのセーフハーバーで免責される」と主張しているが、セーフハーバーは、ISPの提供しているホームページにユーザーがコンテンツを載せるような場合を想定しており、投稿ビデオを配信するYouTubeに適用されるかどうかはわからない、とDecl

  • 日本の情報鎖国を映し出す名エントリ5本 - アンカテ

    FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道 ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと しあわせのくつ - パリス・ヒルトン × YouTube おたく文化い物にする経産省 魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室/ウェブリブログ 実物日記:果たして、不正な改造をしているのはどちらなのか? 今日は巡回したら、以上の5のエントリーが印象に残って私のfirefoxのタブに残った。いつもならここで、全然関係のないエントリーをひとつのエントリーにまとめあげるおかしなロジックを捻り出す所なのだが、今日のこれらのエントリーは、「情報鎖国」というテーマで普通につながっていることに気がついた。 まず、FIFTH EDITIONさんのエントリーは名文なので、是非、全文を読んでほしい。pc-9801シリーズの歴史がコンパクトにまとめられている。歴史とは

    日本の情報鎖国を映し出す名エントリ5本 - アンカテ
  • YouTube、パロディ・ビデオは良識的に見て許されるべきか:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    YouTube、パロディ・ビデオは良識的に見て許されるべきか 公開日時: 2006/08/18 00:40 著者: 中島聡 先月ここで書いた「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」。「よくぞ言ってくれた」と賛同していただけた方から、「(私の)良識を疑う」という意見まで幅広くいただいた。Carbuncle氏が上手にまとめてくれたので、それを紹介する。 ・動画の YouTube へのアップロードを「引用」として正当化できるか? という議論(前) ・動画の YouTube へのアップロードを「引用」として正当化できるか? という議論(後) 昔から「物議をかもし出す」のが大好きな私としては、私が投げかけた素朴な疑問に対して、これだけたくさんの人に議論を展開していただけただけで、書いた価値があると言うものである。現行の著作権法と、YouTubeに代表されるCG

  • SW's memo / 渡辺聡事務所: Lucasfilmのファンコミュニティへの姿勢

    SW's memo / 渡辺聡事務所 テクノロジー産業動向のクリップを中心に。CNET「情報化社会の航海図」も綴る渡辺聡の個人事務所Blog。

    yukio2005
    yukio2005 2006/08/06
    著作権の問題は、著作者の姿勢であっさり解決する面もある
  • ネットリテラシーの基本は10年前の自分を思い出せること - アンカテ

    正直なところ著作権問題が10年後にどういう形になっているかは わからないけれど,一つだけいえることがある. 10年後はYoutubeのようなサイトを作り,維持するコストが1/10以下に なっているだろうということだ. そう、これですよ、これ。 これがわからない人は、議論に参加する資格が無い。 当社は、最新の高性能CPU「Pentium(R) プロセッサ(200MHz)」を搭載したミニタワー形パソコン「PV5000 5200」など、高速LANカード、大容量2.5GBハードディスク装置、8倍速CD−ROMドライブを標準装備したパソコン新製品4機種7モデルを商品化し、日から発売を開始します。 適当にググって当時のプレスリリースをひとつ発掘したけど、10年前と言うのは、「大容量2.5GBハードディスク装置」搭載のパソコンが発売されていた年。 YouTube瀕死説は、今なら信憑性があるし、当なの

    ネットリテラシーの基本は10年前の自分を思い出せること - アンカテ
  • YouTubeがテレビになるなんて10年早い? - 最速配信研究会(@yamaz)

    YouTubeがテレビになるかについて著作権やユーザの利便性などを切り口に みなさんが語っておられる. 「YouTubeがテレビになるなんて10年早い」 http://blog.pasonatech.co.jp/002_blogger/101/589.html 「YouTubeがテレビになるのには10年もかからない」 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50560634.html 正直なところ著作権問題が10年後にどういう形になっているかは わからないけれど,一つだけいえることがある. 10年後はYoutubeのようなサイトを作り,維持するコストが1/10以下に なっているだろうということだ. これは10年前の状況を思い出せば自然と出てくる結論だ. こうなってくると話は変わってきて,仮にYoutubeがダメだったとしても Youtubeみたい

    YouTubeがテレビになるなんて10年早い? - 最速配信研究会(@yamaz)
  • YouTubeの「一部引用」について反応-映像のフェア・ユース - michikaifu’s diary

    いろいろとキャッチアップに時間がかかり、ものすごい亀レスになってしまいました。中島さん、これ読んでくれるかな・・・ こちらのブログに対する反応です。 Life is beautiful: YouTubeを使ったテレビ番組の「一部引用」の合法性に関する意見募集 正確に言うと、著作権法といっても、例外として許される「フェア・ユース」の概念に、「テレビ番組の録画をYouTubeにアップすること」が当てはまるかどうか、ということになると思う。このあたり、私の考え方は、下記で読んだレッシグのにだいたい基づいている。レッシグによると、著作権法の精神というのは、常に「クリエーターが対価を得るための保護」と「作品が広く正しく利用されて、文化の発展を促す活動」との間のバランスを取ることにあるという。 レッシグ「Free Culture」の感想 - Tech Mom from Silicon Valley

    YouTubeの「一部引用」について反応-映像のフェア・ユース - michikaifu’s diary
  • Youtubeへの番組部分アップ&コメントは引用か - 雑種路線でいこう

    これは引用として合法と認めた方がいいんじゃないかな.ただ,Youtubeのビジネスモデルが変わって広告差し込みとかが始まると,引用を含めて他人のコンテンツで広告費を取ることになって,別の問題を惹起しそうだけど. タイトルに一瞬ぎょっとしたのだが,まんまのタイトルで文化庁がパブコメにかけたら面白いのに.これだけ議論になってるんだから,ちゃんと平場で議論した方がいい. ところで中島さんが肖像権を侵害している云々というコメントがあったけど,Youtubeに動画をアップすることは公衆送信可能化に当たるとして,既存のYoutube動画をEmbedタグで自分のサイトに張るのは,リンクと同様で引用にも当たらないんじゃないの?と思ってみたり.Youtubeが引用に当たるかとはまた別の問題ですが. どうでもいいけど,はてなダイアリーはYoutube動画って張れないのかな. テレビ番組の一部をYouTubeに

    Youtubeへの番組部分アップ&コメントは引用か - 雑種路線でいこう
  • 池田信夫 blog:幻のWeb2.0

    このところ放送業界は、YouTubeの話題で持ち切りだ。フジテレビは「ワッチミー!TV」という投稿ビデオサイトを作り、サイバーエージェントは"Ameba Vision"を作った。しかし放送局の多くは、こうしたサイトに懐疑的である。「コンプライアンス」がうるさくいわれる昨今、合法か違法かよくわからないビデオを出すのはリスクが大きいし、グレーなサイトにはスポンサーもつかない、というわけだ。 しかし、形式的には同じことが普通のウェブサイトにもいえる。1990年代後半、インターネットが普及し始めた初期には、「著作権法違反のファイルをホームページに載せている」としてISPが警察の家宅捜索を受け、ハードディスクが押収されるといった事件がよくあった。こうした問題については、2001年にプロバイダー責任制限法ができ、ISPは著作権者から申し出があってその事実を知った場合には削除する責任を負うが、知らなけ

  • Life is beautiful: 見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube

    ここのところ、YouTubeのお世話になることが多い。日マンションに置いてあるSharpのガリレオに予約録画しておいた日の番組をネット経由で視聴することが出来るとは言え、テレビガイドとにらめっこをしながら「どの番組を予約しようか」と時間を費やすほどのテレビ好きではない。そもそも、あらかじめ見たい番組を知っているケースはごくまれで、知り合いやブログを通して「こんなおもしろい番組をやっていた」という情報を『放送後』に得る場合がほとんどである。 そんな時に役に立つのがYouTube。今週だけでも、「ハルヒの最終回」が放映されたことを人気ブックマークで、「サラリーマンNEO」というNHKらしからぬ面白い番組が放映されていることを知り合いのブログで、「プリンス小林が再びホットドックの早いチャンピオンになったこと」をこのブログのコメント欄で、それぞれ知った。 どの情報も『放送後』に入手したため

  • 映像がURLで細切れに参照されたらテレビが死ぬ - アンカテ

    ITmedia News:「このビデオのここから見て」がGoogle Videoで可能に Life is beautiful: YouTubeが違法なら、ソシアル・ハードディスク・レコーダではどうだろう キャズムを超えろ! - UIE中島さんの【ソシアルビデオクリッピング付きHDDレコーダ】エントリで極秘社内企画書が公知のものとなってしまったのでヤケクソになって企画書を公開! Web 2.0対応家電はいつ登場するか:ITpro 音楽配信メモ YouTubeコラムをNIKKEI NETに寄稿して思ったことなど テレビの権益とは、映像のコピペ権ではなくて、映像をパッケージングする権利である。 Youtubeが問題なのは、コピペし放題なことが問題なのではなくて、URLで映像の断片を指差すことが可能になって、それがブログと同様の参照のネットワーク取りこまれてしまうことだ。コピペ権はそれを防ぐ為の口

    映像がURLで細切れに参照されたらテレビが死ぬ - アンカテ
  • http://xtc.bz/index.php?ID=362

  • 404 Blog Not Found:copyでないright 著作でない権利

    2006年07月21日16:00 カテゴリBlogosphere copyでないright、著作でない権利 中島氏らしい素晴らしい目の付けどころなのだけど、コンテントプロバイダーの権益保護の仕組みとして、既存の著作権(ならびに特許)という考えの援用のままでwork--うまく行く--のだろうか? CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察 新聞のコラムニストやブロガーが、他人のブログやコラムからテキストの一部を『引用』してそれに関する議論を展開することは、既にごく一般的にされていることである。そこで私が問いたいのは、「YouTubeは今までテキストでしか可能でなかった『引用』を単にビデオにまで広げたもの」と考えることは出来ないだろうか、という質問である。現在は、その端境期にあるように思えてな

    404 Blog Not Found:copyでないright 著作でない権利
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察

    私はWinnyなどのP2P型のファイル共有サービスを使って音楽映画をコピーすることは犯罪であり徹底的に取り締まるべきだと考えているが、YouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする行動に関しては、「ある程度までは許容範囲として認めるべきではないか、必要であれば著作権法の方を変更すべき」と感じている(参照:見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube)。 この違いを誤解を招かないようにどうやって説明しようかと悩んでいたのだが、ちょうど良い記事をITMediaに発見した。 ブログの主目的は『個人的体験の共有』 人々がファイル共有サービスを使う目的は、明らかに「来ならばお金を払って入手しなければならない音楽や映像を無料で手に入れること」であり、これは明らかに著作権法違反である。これに対して、人がYouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする目的は、主に「こんな面

  • YouTube訴訟 - 池田信夫 blog

    ついにYouTubeに対して、著作権侵害の訴訟が起こされた。ただZDNetの記事によれば、原告はRobert Turというカメラマンで、YouTubeに「違反1件あたり15万ドルの罰金と、原告の素材の使用差し止め」を求めているだけで、サイトの停止は求めていないので、さしあたり影響は限定的だろう。YouTube側は、ISPを免責するDMCAを根拠にして責任を否定している。 YouTubeは、1日のアクセスが1億回を超える巨大サイトになったが、テレビ局やハリウッドは沈黙しており、MTVやNBCはYouTubeと提携してプロモーション・ビデオを流し始めた。その一つの原因は、YouTubeがアップロードを10分以内に制限しており、短い(画質の悪い)ビデオクリップばかりで、映画テレビ番組を代替するような「実害」が少ないと見ているからだろう。 この種の問題についての最近の重要な判例は、昨年アメリ