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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (545)

  • Product = Team(製品づくりはチームづくり) -- Jim McCarthy at SDBP2007:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    ボストンにて開催中の、SDBP 2007 にきています。昨日の基調講演は、「ソフトウェア開発のダイナミズム」(原著Dynamics of Software Development)で有名な、Jim McCarthy です。いつか見てみたい人だったので、偶然この機会に出会えてとてもうれしい。 彼のポイントは、「製品作りはチーム作りと同義である」ということ。製品は良いチームから生まれるし、悪いるいチームからは悪い製品しか生まれない(それぞれ、逆も真)。ビジョンを共有したチーム、の強さ、人のパワーについて、アクションを交えた語り口のとてもおもしろい講演でした。 講演中、会場を交えてこんな実験を。 「ビジョンを共有し、情熱あふれるチームに参加した経験がある人は起立してください。」 ⇒約8割が起立。 次に、「そのチームにいるとき、ビジョンを共有ていしないチームにいるときよりも、2倍よかった、と思う人

    Product = Team(製品づくりはチームづくり) -- Jim McCarthy at SDBP2007:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 自由にコミュニティを作らせないのなら社内SNS(やイントラブログ)なんて不要では?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    「けんじろう と コラボろう!」のエントリー「「コミュニティを勝手に作らせるな」が成功の秘訣 -企業内ブログ/SNS 」に対して、昨日は1日中違和感があって、もぞもぞしていた。コメントを書いていたら長くなったのでこっちでエントリーにした。 えーと。まず誤解が無いように書くと、紹介された話は間違っていないしその部長さんの言うことも判る。紹介された部長さんの信念に納得も出来る、でもしかし・・・なにかが違うと感じたのだ。 たぶんそれは、この部長さんが言う“コミュニティ”と最近我々が扱っている「コミュニティ」との定義が違うことにあると思う。元のエントリーに 部門やオフィシャルなコミュニティ(委員会、会社のクラブ、プロジェクト、顧客単位のチーム)以外は原則作らせいない。 許可条件は、 ・定期的なオフサイト・オフラインMeeting活動が含まれていること(遠隔地の社員も含め例外なし)。 ・業務改善、社

    自由にコミュニティを作らせないのなら社内SNS(やイントラブログ)なんて不要では?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • テクノロジー・ライフサイクルと知財管理の整合性について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    9月13日の記事のコメントで知財マネージメント関係の書籍についてちょっと紹介しました。出版前のの内容をブログに書くのはどうかとも思ったので、ちょっとはっきりしない書き方をしてしまいましたが、よくよく考えてみれば原書はもう出版済ですので、あらためて正式に引用しようと思います。UCバークレイ校のHenry Chestbrough教授の「OPEN BUSINESS MODEL」というであります。企業は知財管理をもっとオープンにして、かつ知財管理とビジネス・モデルの整合性を取らないといけないよというお話しを中心としてです(なお、書で言う知財とはほとんどの場合、特許権のことです)。 このの中に、テクノロジーのライフサイクルと知財管理の整合性を取るべきだみたいな話が書いてあります。具体的には、たとえば、テクノロジーが黎明期にある時には、あまり知財管理を強力にやってしまうと、テクノロジーの普及

    テクノロジー・ライフサイクルと知財管理の整合性について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 「コミュニティを勝手に作らせるな」が成功の秘訣 -企業内ブログ/SNS:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    以前の投稿した「Enterprise2.0(企業内ブログ)成功例--情報の4S<整理編>」のお客様の推進リーダー(取締役)にSNS成功の秘訣を聞いた。 社内向けに提供している「15か条の御誓文」に成功の秘訣が隠されているそうだ。 全てを紹介したいところだが、ブログへの記載を許された7つのうち、コミュニティ関連の第1条、2条を、まず紹介する。(私のメモと記憶の範囲での記載だが) 1.コミュニティ(クローズド)の作成 部門やオフィシャルなコミュニティ(委員会、会社のクラブ、プロジェクト、顧客単位のチーム)以外は原則作らせいない。 許可条件は、 ・定期的なオフサイト・オフラインMeeting活動が含まれていること(遠隔地の社員も含め例外なし)。 ・業務改善、社員の精神的な支援を目的とし、明確な数値目標(参加者の満足度、プロセススピード改善係数など)を設定し、達成できない場合は自発的に閉鎖するこ

    「コミュニティを勝手に作らせるな」が成功の秘訣 -企業内ブログ/SNS:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 社内メールを減らそう!(ITの世界もECO):ドーダスドニノようこそ!:オルタナティブ・ブログ

    前回もメール活用に触れました。グループウェアの導入や移行の仕事上お客様と接する事も多く、いろんなご意見やご依頼を受けます。 意外とその中で、メールの運用でお困りのお客様が多いと感じます。ハード資源も再度見直しをして、コストセーブをしたいと頭を悩ませているのです。 ■困った事ベスト3 1)メールサーバのディスク容量が肥大化し、バックアップ運用が出来なくなる。 2)ローカルPCに引き取られたメールデータの統制が取れないし、メールのログ収集をどこまで、どうすべきかわからない。 3)なんと言ってもスパムメールが排除できない、社内スパムメールも意外と困る。 社外のスパムメール対策以外は、やはり企業ルールの徹底や別ソリューションへの展開で一応対応できると思います。 社内のスパムが困るのは送信者は悪気がない事ですね、しかも携帯まで転送されると更にやっかいです。コミュニケーションモラルって言うべきか?社内

    社内メールを減らそう!(ITの世界もECO):ドーダスドニノようこそ!:オルタナティブ・ブログ
  • ニッパチはビジネスイベントの端境期:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    ニッパチ。つまり2月と8月は特にビジネスイベントは端境期です。理由は色々あるのですが、一番判りやすいのが、「正月を挟んで準備するのが大変なので2月は休み」&「夏は暑いしお客さまも夏休みでイベントなんかに来ないんで8月も休み」という感じでしょうか。(当はもっと深い意味がいっぱいあります) でも番が無いだけで、実はそれぞれ結構たいへんです。 8月は秋に向けた仕込みで何気にバタバタ 規模にもよりますが、例えば2ヶ月前には集客を始めるくらいのものだと、企画と場所は更に1ヶ月前くらいには大体方向が見えていないと何も出来ません。都合3ヶ月仕事。例えば10月にセミナーをやろうとすると9月の頭には告知活動を始めないといけません。ということで、8月はバタバタすることになります。混む時期だと会場の場所取りは更に何ヶ月も前から動くことになります。 いきなり来月200人くらいの規模のセミナーやるぞと言われても

    ニッパチはビジネスイベントの端境期:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
  • Enterprise2.0(企業内ブログ)成功例--情報の4S<整理編>:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    Enterprise2.0(ブログなどWeb2.0の企業内への適用)について「1%の原則で2.0は支えられている 」というコラムを投稿したが、その具体例としてふさわしい中小企業の事例を見てきたので紹介する。 従業員百人程度のの中堅の部品製造販売メーカーであるこのW社は、10年近くかけて製造部門にトヨタ生産方式を自社に馴染ませて(導入とは呼ばないそうだ)大きな成功を収めてきた。 しかし、製造現場の改善が進み、個別の注文に応じるビジネスが大きくなるにつれ、営業現場や営業管理業務、企画部門の問題が露呈し、ホワイトカラーの生産性向上が大きな課題として浮上してきた。 そんな時に、あいおい損保や郵政公社がオフィスワーカーも含めたカイゼン策としてトヨタ生産方式を導入したことを知り、営業をはじめとするオフィスワーカーの生産性向上と風土改革にもトヨタ生産方式を適用させることにした。(”トヨタ生産方式をオフィ

    Enterprise2.0(企業内ブログ)成功例--情報の4S<整理編>:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • コミュニティも最初が肝心:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日の続きでネットワークコミュニティの話。 最近いろんなところでイントラネット上へのフォーラムの設置や社内SNSを使ったコミュニティの開設といった話を聞く。そしてその多くのは、あまりうまくいっていないようだ。こうした社内コミュニティの活性策について相談を受けることが結構ある。特に多いのが閑散化したコミュニティを立て直して欲しいというやつである。 これが結構難しい。まず昨日書いたようにコミュニティには寿命がある。寿命がきたものは正直どうしようもない。基的には寿命が来たコミュニティを何とかするよりも、別に新しいコミュニティを立ち上げてしまったほうが成功確率が高い。新しい仕組みの導入はメンバーの入れ替えを誘発するので昨日書いたように既存メンバー間でのコミュニケーションに飽きたメンバーを呼び起こすきっかけにもなるからだ。 まだ寿命の来ていない新しいネットワークコミュニティの場合、開設してどれくら

    コミュニティも最初が肝心:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 「目の前の同僚のブログにコメントしたりメールする馬鹿なやつ」:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    「吉田さん、聞いてくださいよ。 こいつね、隣の席の同僚にメールしたり、目の前の同僚のブログにコメントしたりするんですよ。 馬鹿でしょー。 顔上げて話せばいいだけなに。 最近の若者は面と向かって物が言えないんですよ。 コミュニケーションの基も出来ていなくて企業のコミュニケーションを語るなんて、聞いてあきれるでしょ?」 ある企業の事業企画(マーケティング部門?)の部長の言葉である。 私より二つ年上の彼は昔、営業現場で活躍していて以前から口は悪いが人情味があり、特に営業部門の若手から信頼を得ている。 お酒も手伝って「馬鹿」を連発するのは悪い癖だ。(このブログ読んでるかもしれません。ネタにしてすみません) <ネット派の主張> 若手が反撃する 「部長は偉いからそれでいいんです。 ”おい、おまえ、ちょっと来い”とか、私たちが仕事に集中しているときでも平気で声をかけてくるけど、あれって、私たちの仕

    「目の前の同僚のブログにコメントしたりメールする馬鹿なやつ」:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 社内SNSとグループウェアの違い:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日の続きで 「グループウェアとイントラブログや社内SNSはどう違う(あるいはどう使い分ける)のですか?」 という質問への回答。 社内SNSの場合従来のグループウェアと違う点をひとつあげるとすると、それは参加者各自が自由にコミュニティを開設・運営・閉鎖できることだ。昨日のエントリーで、イントラブログでの特徴を各ユーザが個人として支配できる場を作ることにあると書いたが、社内SNSの場合個人の場に加えてグループの場となるコミュニティを参加者が必要だと思ったときに随時作成できることが一番の特徴であり、社内SNSを活用する際にも最も効果を得やすい使い方だと思っている。 従来のグループウェアにおいてコミュニティにあたる掲示板やフォーラムを設置したい場合はシステム運営者に作成依頼書を書いてそれに参加者リストを付与して送るなどの手続きを経る必要があった。特定のプロジェクトが始まったりある集まりの参加者間

    社内SNSとグループウェアの違い:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    加藤さんのきょこコーリングのエントリー「アメリカ人に通じるプレゼンを作るために」で書かれていた 「アメリカにいる上司を説得しなければならないときに、「英語力を上げよう」として英会話に通ったり、ビジネス英文の書き方のを読むのではなく、MBA関連のを読むとのこと。」 という箇所を読み、非常に納得できましたので、ちょっと考えてみました。 日人が作るプレゼン資料が、なかなか海外の人に伝わらないということは、海外とコミュニケーションをなさっている方であれば、経験なさっていることと思います。 欧米社会だけでなく、アジア社会でも結構起こっているように思います。 欧米型のプレゼン資料(又は製品資料やお客様事例等)というと、こんな感じではないでしょうか? 文章をズラズラ書く。絵はない 我々からすると、当たり障りのない文章。当たり前の結論 でも、何故かこれでちゃんと意思が伝わるし、相手も動く 一方で、日

    なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > イントラブログとグループウェアの違い : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    社内コミュニケーションツールとしてのイントラブログや社内SNSの導入を検討する企業で良く聞かれる質問に「グループウェアとイントラブログや社内SNSはどう違う(あるいはどう使い分ける)のですか?」というのがある。この話題については既にいろいろな方がいろいろな視点で語っているので、若干いまさら感もあるが、最近私はこういった質問を受けると1つに絞って説明をするようにしている。 イントラブログとグループウェアの違いを一つだけあげると、イントラブログはユーザに対して各個人に支配できる場を提供することにある。しかもこの場は他のユーザからも見える場所に設置される。これに対してグループウェアの場合の場はどうしても管理者主体で設置される共有の場になる。掲示板やフォーラム、文書ライブラリなどは設置の際には各管理者に申請が必要だし、できあがった場を自分一人で占有することは難しい。一応機能的には自分専用の掲示板

    ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > イントラブログとグループウェアの違い : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • ついに組織内動画共有システムも発表:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    情報共有やコミュニケーション、あと情報アクセス系のツールについては、インターネットで普及&鍛えられたツールがその後に企業内情報システムにも取り入れられるという流れが多い。で、ついに動画共有システムの社内版がでたようだ。 「社内でも動画共有、ウェブプロデュースがASP型で提供」 組織内での情報共有手段として、ノウハウなどテキスト・静止画では伝えづらい情報を、映像コンテンツを使って情報共有するというコンセプトらしい。提供会社はNTTデータ、NTT東日、博報堂が出資するウェブプロデュースという会社で、サービスはASPで提供される。 さて実際に組織内で動画を流して情報共有するシーンはどんなものがあるだろうか? 私が思いつくのはまずはeラーニング系。特に技能・技術伝承のための教材のうち、手の動きであるとか色合いといったテキストや音声では伝えにくいものを教材にするのには使えるはずだ。 他にはやはり社

    ついに組織内動画共有システムも発表:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • サイボウズ・ラボのPathtraqは面白そうだ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日サイボウズの創業10周年記念で発表されたアクセスログ共有/分析サービスの「Pathtraq」には大きな魅力を感じている。昨晩のうちにさらっと試してみたが、このユーザの行動をログとして共有&分析するというコンセプトの先に可能性と将来性を強く感じたのだ。 内部統制だとかJ-SOXというキーワードの元、1年程前から組織内でログを取得して保管することだけが急激に進んでいるが、この取得したログの良い活用法という面ですは未だに殆ど良いソリューションは出ていない。 組織内でのログのセキュリティ以外の面での活用事例として私がこれまでに知っているのは、イントラブログと社内SNSの足跡機能と社内での検索エンジンにおける利用キーワードランキングをまとめた傾向分析くらいだ。 インターネットまで広げたとしても、購買履歴ログを使ったアマゾンのリコメンデーションや一部のサーチエンジンやポータルで使われている過去の検

    サイボウズ・ラボのPathtraqは面白そうだ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ブログやSNSは利用率でなく認知度で評価すべき:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    イントラブログや社内SNSを始めとする組織内のコミュニケーション支援の為のナレッジマネジメントツールを扱っていると時たま腑に落ちないことに出くわす。それはツールの利用率が100%で無いことが事務局や運営側の大問題になるのだ。 実はツールの利用率を100%にすることは案外たやすい。ポータルなどの情報集約/配信ツールの場合に良く使われる手法を応用する形式で、出退勤のタイムカード打刻や業務用の伝票処理など毎日使わざるを得ないシステムはそこからしか処理できなくすれば良い。また、もしコミュニケーションツール自体の利用率を上げたいのであれば、営業日報や業務週報などをBlogやSNSで記述することを義務化すれば利用率は上がる。 ただここでちょっと考えて欲しい。そうして全員が使えば効果がより上がるのだろうか?6割程度の人間で使っているのに対して全員が使っているほうが良いという根拠は何か?えてしてツールの利

    ブログやSNSは利用率でなく認知度で評価すべき:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • Feedリーダーは必要ないと考えてたりしちゃったりする?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと地雷踏んでいいですか?(弱気) RSSリーダーの実用性がわからない、というエントリー に僕は非常に驚いてしまった。 このエントリーをしたひと(あ、もちろんどなたであるかは存じ上げています)は、Web2.0という流れについても否定的なようなので、そういわれるのも当然だとは思うのだけど。 ■ FeedリーダーはもはやBlogリーダーではない エントリーを見るかぎり、FeedリーダーをBlogの更新情報の告知を受け取るためのツールであると考えているから、そうおっしゃっているようだ。確か にBloglinesや、日のポータル業者やBlogプロバイダーが用意するFeedリーダーの中には、Blogの記事を読むためのもの、あ るいはBlogの更新状態を知るために使うものとして設計されているものが多いようにも思う。つまり、Blogリーダーである、という定義をしたうえで サービス設計しているような

    Feedリーダーは必要ないと考えてたりしちゃったりする?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • イベント会場のアンケートは必要といえば必要なんだけど:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    それなりにお金をかけてイベントに出るわけですから、どんなお客さんが自社の何に興味を持ってくれているのか、これから商売できるお客さんはいるのか、そもそも会場でどうやって目立つか・・・ その一つの方法として、会場でのアンケートがあります。 景品と引き換えアンケートの不毛 良くあるのが、「アンケートにお答えいただくと、引き換えに景品を差し上げます」系のもの。どこまでサンプルを取るのかが問題ですが、来場者のうち、少なくとも自社を嫌っている人以外は何かしらモノがもらえるならということで書いてくれることが多い種類のものです。でも、たとえ名刺と引き換えでも、基的な動機はモノと引き換えなので、当のことは書いてくれる訳は無いと理解したほうが無難です。ここで唯一得られる結果は、メールや電話でコンタクト、あるいはメルマガ送付してよいかどうかという欄だけかもしれません。 ただし名刺が添付されている場合だけに意

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  • LotusDay 2007 レポート(1) ~基調講演~:インストラクター最前線:オルタナティブ・ブログ

    7月31日,LotusDay 2007がお台場のグランパシフィック メリディアンで開幕しました.7/31-8/1の東京を皮切りに名古屋,大阪,福岡,札幌で開催されます. 今年で4回目となるLotusDayですが,いままでで一番広々とした会場で,ゆったりとセッションや展示を見れたのがとてもよかったです.来場者数も昨年に比べはるかに多いというのが一目でわかるくらいの盛況ぶりで,次期バージョンNotes/Domino 8を中心としてみなさんの期待が高いように感じとれました. では,一日目の様子をご紹介していきましょう. 初日の基調講演では,2年ぶりにLotus Softwareのゼネラルマネージャであるマイク・ローディン氏が来日し,「未知のコラボレーションに遭遇する日」と題して講演を行いました.その中で,IBM史上過去例を見ない「全世界に先駆けて日Notes/Domino 8のリリースを発表

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  • 有効に時間を使えない人がわかる簡単な方法:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    時間を有効に使えず、ついつい納期に遅れてしまったり、常に忙しい状況陥ってしまう、大きなプロジェクトや提携業務以外の日々の仕事の管理が出来ない、仕事の効率が悪い、ちょっとした企画やプランでも作成に時間がかかる人を判断できる方法があるという話を聞いた。 二つの事象を確認できれば非常に高い確率でわかるそうだ。 一見、つまらないことのように思えるが、その一つ目は、、、 「交通費を貯めずに精算できているかどうか」だそうだ。 仕事の管理、時間の管理が出来、人が刻む時に追われずに自分で時を刻める人は、「交通費を後でまとめてやろうとせず、すぐに片付ける」のだそうである。 交通費や出張精算を日々行えていないか、日々交通費の記入は毎日行えていない人は、自分でリズムを刻めていない「何でも、納期直前にまとめてやる」タイプであり、多くの場合、時間管理や仕事の管理が出来ていないことが多い。 実際の申請が週1回であって

    有効に時間を使えない人がわかる簡単な方法:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今週の月曜日は日経産業新聞社主催のセミナー「イノベーション時代を勝ち抜くIT戦略~エンタープライズサーチがもたらす知識経営~」での特別講師だった。私の出番はこのイベントの一番最後だったのだが、せっかくだし後から話す者としては先に話す講演者の話は押さえておくべきだと思ってとりあえず最初から最後まで全部の講演を拝聴させていただいた。 で、やはり一番面白かったのが、基調講演での一橋大学の米倉先生の講演。実のところイベントの主テーマであるエンタープライズサーチとはあまり関係のない話が多かったのだがナレッジマネジメントに携わる者としてはかなり有益な話だった。そしてその中で特に印象に残った部分が 組織の中で最も大事な情報は失敗情報である 先生は、超有名な3Mでのポストイットの開発話を引き合いに、組織において失敗例を流通・流通させることの重要性を説かれた。失敗を報告させる仕組みを制度化すると(報告しなく

    キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ