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出版に関するzichaoのブックマーク (55)

  • 急成長する読書市場 - Chikirinの日記

    出版不況とか言われてるけど、昔より今の方が読まれるは増えてるんだよね。 ほら ↓ ※資料: 日著者販促センター  ブックオフ販売冊数 2013 過去 10年ちょっとの間に書店で売れるの冊数は年間 1億冊くらい減ってるんだけど、その間に図書館の貸出冊数は 2億冊も増えてるし、ブックオフなど中古店の販売数も 1億冊以上増えてて、 合計すると個人が 1年の間に手にするの数は、3億冊近く増えてるんです。人口で割っても、一人あたり年間 2.5冊も多くのを手に取るようになってる。 しかも上のデータには、 ・大学など学校図書館の貸出数の伸び ・ヤフーオークションやアマゾン経由の中古販売数 ・電子書籍の販売数 が含まれていないので、それらを入れると個人が手にするの冊数は、上記グラフよりさらに増えてると思われます。 どう? すごい増え方じゃない? 「活字離れ」なんて大嘘な話で、実際にはみんな過

    急成長する読書市場 - Chikirinの日記
    zichao
    zichao 2015/08/26
    図書館の貸出冊数が書店の販売冊数より多い
  • KADOKAWAがリストラ 希望退職300人募集

    KADOKAWA・DWANGOは1月16日、事業子会社のKADOKAWAが300人程度の希望退職者を募集すると発表した。収益力を強化するため、強い組織・人員体制の構築が必須と判断したという。 今年3月末時点で41歳以上かつ勤続5年以上の正社員を対象に、3月2~20日まで募集する。退職日は4月30日。応募者には特別支援金の支給と再就職支援を行う。 KADOKAWAは買収や合併などを繰り返してきた経緯があり、ドワンゴと経営統合した現在、業務の重複や人員の偏在がみられるという。デジタル分野でのコンテンツ強化など基戦略の着実な実行による収益力の強化と成長を確実にするため、より強い組織・人員体制を構築するための一環と説明している。 経営統合前のKADOKAWAの14年4~9月期決算は、売上高が前年同期比2.4%減の704億円にとどまり、営業損益は9億3300万円の赤字に陥っている。ここ数年好調だっ

    KADOKAWAがリストラ 希望退職300人募集
    zichao
    zichao 2015/01/17
    どんどんダメになっていくな、この業界。。。関連記事には電通、早期退職300人募集も。
  • 出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース

    ことしの国内の出版物の売り上げはおよそ1兆6000億円で、去年よりおよそ800億円少なく、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来最大の落ち込みとなりました。 調査した研究機関では「消費税の増税が大きく影響している」と分析しています。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、推定で合わせて1兆6000億円程度で、去年よりおよそ800億円減る見込みです。 減少率はおよそ4.8%で、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来、最大の落ち込みとなりました。 出版物の種類別にみますと、▽書籍の売り上げは、文芸書にヒット作が少なかったこともあり、前の年を300億円下回るおよそ7500億円、▽雑誌の売り上げは、500億円減って8500億円前後になるとみられています。 出版科学研究所ではことし4月から消費税が8%に引き

    出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース
    zichao
    zichao 2014/12/29
    10%に引き上げられることを想像するだけで。。。ガクブル((;゚Д゚))
  • 作家「ネットで注文した本が届く。12月発行なのにもう研磨本かよ。だからネットで買うのはこわい」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    作家「ネットで注文したが届く。12月発行なのにもう研磨かよ。だからネットで買うのはこわい」 1 名前: ニールキック(愛知県):2014/02/20(木) 11:34:18.15 ID:Kl9h17n+0 折原一 @1orihara ネットで注文していた『殺人犯はそこにいる』(清水潔)が届く。うおっ、 12月発行なのに、もう研磨かよ。だから、ネットで買うのはこわい。 私は研磨が嫌いなので、書店で買いなおそう。 https://twitter.com/1orihara/status/436021049600131072 小口研磨とは http://umetake.d.dooo.jp/kenma/ 中央2冊が小口研磨された http://umetake.d.dooo.jp/kenma/image/img1.jpg 文庫の中央2冊、右から2冊目が小口研磨された http://umet

    作家「ネットで注文した本が届く。12月発行なのにもう研磨本かよ。だからネットで買うのはこわい」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    zichao
    zichao 2014/02/22
    20数年、印刷・DTPに携わってきたが「研磨本」なるものを初めて知る研磨童貞(恥
  • 岩波文庫は ISBN のルールに従っていない - アスペ日記

    まず宣伝から。 最近、カフカ「変身」を翻訳して Kindle に出しました。 おかげさまで、ロイヤリティが缶ジュース一分をちょうど越えたところです。 もう一人買ってくれたら自販機のペットボトルが買えるぐらいになります。 世の中ちょろいですね。 まあ、それはともかく。 Amazon に消されたを救出したいを読んで。 「変身」を訳す際に、著作権の切れた原田義人氏のバージョンを参考に訳し、訳し終わってからは誤訳がないかチェックするため、既訳をいくつか購入しました。 それで、手元には岩波文庫の 変身・他一篇(カフカ 作/山下 肇 訳) 変身・断芸人(カフカ 作/山下 肇・山下 萬里 訳) があります。 上記記事を読んで、裏の ISBN を見てみました。 まったく同じです。 で、「変身・断芸人」のほうの奥付を見てみると、 1958年1月7日 第1刷発行 2004年9月16日 改版第1刷発行と

    岩波文庫は ISBN のルールに従っていない - アスペ日記
  • ノンブル - Wikipedia

    「ページ番号」はこの項目へ転送されています。ウィキペディアのテンプレートについては「Template:ページ番号」をご覧ください。 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2015年3月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年3月) 出典検索?: "ノンブル" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL ノンブル(英: folio[1], page number[2], pagination[3])とは、のページを表す数字(ページ番号)のこと。 概要[編集] 出版関連の業界用語であり、仏語で「数」を意味するnombreに由来する説や[4][5]、英語のNumbe

    zichao
    zichao 2013/02/25
    その書籍が縦組みならば左側、横組みならば右側のページが奇数ページとする、つまり1ページ目とするが通例である。
  • 国内初のデジタル輪転機、なぜ講談社は導入したのか

    講談社が、インクジェット式のデジタル輪転機を導入すると発表した。国内第1号となるこの輪転機はデジタルデータを使用しているので、オフセット印刷で必要な版の作成が不要になる。なぜ同社はこのようなシステムを導入したのか。 講談社は1月28日、インクジェット式のデジタル輪転機(HP T300 Color Inkjet Web Press/日ヒューレット・パッカード製)を導入すると発表した。国内第1号となるこの輪転機はデジタルデータを使用しているので、オフセット印刷で必要な版の作成が不要になる。出版物に合わせて必要な部数を生産できるようになるというが、なぜ同社はこのようなシステムを導入したのか。講談社の梅崎健次郎局長(業務局)が記者会見で語った内容を、一問一答形式でまとめた。 出版市場は縮小している ――日の出版流通はどのように流れているのか? 梅崎:昔からあるのは「出版社」→「取次会社」→「書

    国内初のデジタル輪転機、なぜ講談社は導入したのか
    zichao
    zichao 2013/01/30
    このデジタル輪転機の価格がいくらなのかが気になる。採算ベースに乗るのか? 高速大量印刷を前提にした輪転機で、ある意味平台部数の印刷というのは冒険だよな。
  • cylab.jp

    This domain may be for sale!

  • 復刊はもうひとつの出版の「本道」である

    書籍の復刊は新聞書評に載らない仕事です。書評に取り上げられるのは、あくまで新刊書だけです。海外文芸作品の「新訳」なら取りあげられる可能性もなくはありませんが、復刊ではまず無理でしょう。また復刊書がベストセラーになることも滅多にありません。表舞台に背を向けた、決して「主役」にはなれない仕事です。しかし、だからこそ読者の願いを当に叶えることのできる仕事でもあるのです。 「復刊ドットコム」の活動は今年で12年目を迎えます。これまで5000点以上の復刊を実現させてきました。「復刊ドットコム」で復刊を実現する方法は、二つあります。一つは私たちが出版社交渉によって「ネット書店」として実現する方法。もう一つは私たちが「出版社」として実現する方法です(下図を参照)。 全体では前者が八割、後者が二割の占有率です。前者は投票数というマーケティングデータから、すべて私たちがリスクを負う買切仕入れです。復刊では

  • ISBNは個人取得の時代 | akalogue

    書籍に付いているISBNは、全世界共通のユニーク番号。これまでは出版社がISBNを取得して書籍などに付けるのが一般的だったけど、これからは個人の時代でしょってことで自分で取得してみました。少々時間と費用がかかるものの、手続きはかなり簡単。誰でも取得できるから、これからは一家にひとつ取っておきましょう(そんなわけないか)。 さて、ISBNの取得は国内では日図書コード管理センターに申請します。日図書コードなんてガラパーな雰囲気だけど、ISBNコンパチブルだから大丈夫なんだそうです。詳しくはWikipedia等を参照していただくとして、ISBNは13桁のコードで表されます。こんな感じ。 ISBNnnn – ● – AAAA – BBBB – C このAAAA-BBBBのうち7桁までを取得するか、6桁までを取得するかで登録手数料と発行可能な書籍数が違ってくる。7桁の場合は、AAAA-BBBまで

  • Oharakay

    場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういったは、読み出すと当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版社はたくさんありますが、ここでは数社に限定しています。 (more…) 場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギ

    zichao
    zichao 2011/08/09
    期日内に納品しないと返品代を支払わなければならない。何があろうと刊行点数だけは増やさなければいけないので、一冊一冊の本が疎かになる。出版業界の「自転車操業」という暗闇
  • 月刊誌校了「48時間」前倒しへ 夏の電力不足対応で合意 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    電力不足が懸念される7〜9月に発売予定の月刊誌と隔週誌について、出版各社が校了日を48時間前倒しすることで合意したことが17日、わかった。印刷や製工場の稼働時間を分散して、政府が求める夏場のピーク需要時の消費電力15%削減につなげる。日雑誌協会(雑協)が18日の理事会で正式決定する見通し。 対象は、定期刊行の漫画単行も含み、約2500誌に達する。雑協によると、現在は雑誌の校了日の約6割は毎月下旬に集中しており、印刷工場などはその時期、24時間操業で対応している。ただ、節電で生産能力が3〜4割落ちると予想され、このままでは発売日が遅れる可能性も指摘されていた。 雑協、印刷工業会、日出版取次協会で対応を協議した結果、「発売日順守が最優先」として、速報性も重視される週刊誌以外の校了日を繰り上げ、印刷や製作業に余裕を持たせることにした。 東日大震災の直後は、印刷用紙不足などから人

    zichao
    zichao 2011/05/17
    結局、皺寄せは最後の印刷・製本工程にくるんだよなぁ~。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    zichao
    zichao 2011/04/24
    publishと出版は違う。tweet したりblog を書いてネットで公開することも publish
  • 電子書籍と出版業界とウェブメディア

    Munechika Nishida @mnishi41 某社の人にも言ったことがあるんですけど、電子書籍のバンドル数を100単位に増やし、販路を変えてバンドルする電子書籍を変えて売る、ってのはどうだ、と。きちんとマーケして展開すれば面白いことになるんじゃないかな、とも。入っていない書籍は後からDLできる(有料でも可)は当然として。 2011-02-19 20:29:47 まつもとあつし(IT・コンテンツ・社会) @a_matsumoto @mnishi41 @kizuki_jpn バンドル戦略は確かに短期では電子辞書同様の効果を上げるように思えるのですが、辞書に比べて繰り返し利用の少ない一般書籍だと、結局ストアの拡充しか無くなりませんか?「○○全集」とかなら別ですが・・・。 2011-02-19 20:42:46

    電子書籍と出版業界とウェブメディア
  • 印刷屋が三省堂書店オンデマンドを試してみた

    電子書籍元年と何かと騒がしかった2010年、その締めくくりは電子書籍ではなくオンデマンドブックサービスだった。 三省堂書店が米国On Demand Books社の提供するオンデマンド印刷製機であるエスプレッソ・ブック・マシン(EBM)を店舗に導入するというニュースが入ったのは8月の上旬。 EBMを最初に導入する同業者はどこになるか、興味をもって見守っていた僕は驚きとともにそのニュースを読んだ。 Espresso Book Machine 僕がエスプレッソ・ブック・マシン(EBM)という、洒落た名前のオンデマンド印刷・製機の存在をWEBのニュースで読んだのは確か2008年のこと。割合にコンパクトな機械で、公共の施設等に設置可能だという。オーストラリアの書店が同年これを導入しているが、僕は(間抜けなことに)日では出版系の印刷屋がこれを導入するものと思い込んでいた。 EBMの初号機は200

    zichao
    zichao 2010/12/22
    試すだけの価値はありそうだな
  • デジタル出版革命仮説:(1)出版とは何か

    研究講座パート1の結論として「デジタル出版革命仮説」なるものを提起し、いつにも増して活発な議論をいただいた。第1期の成果報告を兼ね、数回に分けて読者諸賢のご批判を仰ぎたい。今回は、出版とは何か-デジタル時代の出版をどのようなものとして問題とするのかを、「出版の三位一体」という質規定を出発点とした。紙とデジタルの単純比較などは無意味、グーテンベルク・パラダイムを超えるためにはメタレベル、人類史レベルで考えなければ、という“原理”主義者の声に動かされたためだ。(図はハイパーテキストの元となったヴァネヴァー・ブッシュの仮想「記憶拡張機」memexの図案。 グーテンベルク未生以前、出版来の面目とは EBook2.0 プロジェクト研究講座・第1期の締めくくりとなる第6回を開催した(12/10)。プロジェクトは3期で構成され、Part 1 (現状分析→仮説)、Part 2 (再定義→モデル)、P

  • お部屋2130/出版社のUstream | ポット出版

    日木曜日はポットチャンネル3週目です。都合により今週は観られないかと思いますが、ポットチャンネルにからめた話を。 どこの誰か忘れましたが、ポットチャンネルについて、「出版社がUstをやるのはなんか変」などとツイートしている人がいました。どういう意味で変だと言っているのかわからないのですが、インターネットによって出版社のパイはわれていて、いわば「敵」に乗ずるのが変ということかな。 この人が出版関係者かどうかもわからないですが、こういう発想は今でも出版界の古い体質の人たちの中にはあって、だから、ネット対応に乗り気ではない。しかし、どのみち出版市場は今後減っていくのだから、そのために使えるものはなんでも使うという考え方は少しもおかしくない。むしろ賢明な考え方です。 今までラジオ番組のスポンサーになって、月に300万円使ってましたと。あるいは全国紙に広告を出して、月に300万円使ってましたと

    zichao
    zichao 2010/11/20
    出版に限った話ではない。セミナーを開催している各社はustで流すべきだと思う。
  • 付録で満足?カバンが売れない。 - 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 | ブログ | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

    付録で満足?カバンが売れない。 2010.11.10 09:15 宝島社によると、ここ2年で約6500万個のバッグ類が雑誌の付録として出回った。 市場に影響しないわけがない。

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    zichao
    zichao 2010/11/02
    出版業界は“マーケティングの本を山ほど出しているがマーケティングがない業界”。個人的には電子書籍にも付録をつける必要を感じる。
  • 第一部 佐野眞一氏インタビュー 「だれが電子書籍を殺すのか-電子書籍を殺す情報商材」 | 「誰が本を殺すのか」

    電子書籍」の時代がやってきた— アップルの「ipad」が火をつけた格好の電子書籍狂想曲は様々な思惑が絡み合って出版業界、ハードメーカー、書き手を巻き込んで益々喧しさを増している。そんな中、実は出版業界人が知らないとんでもない事態が足下で進行している。 電子書籍市場を「焼け野原」にしようとする電子書籍詐欺商法、「情報商材」がそれだ。巷間聞き慣れない「情報商材」だが、年間被害額はすでに日のPC向け電子書籍市場の3倍の200憶円に及び、国や警察も動き始めた。コンテンツ業界の信用危機に『だれが「」を殺すのか』の佐野眞一氏が警鐘を鳴らす。 『だれが「」を殺すのか』から10年が経ちました— 拙著『だれが「」を殺すのか』連載当時、下がり続ける出版物の販売額、上がり続ける返品率、年間1000店が廃業に追い込まれる書店経営の実情など、既に我が国の出版界は制度疲労を起こして行き詰まりをみせてました。