移動しました。 http://blog.sigbus.info/2011/10/bezier.html
先日、飲み会の席で、フォントに詳しい人と、フォントメーカーの人と一緒のテーブルになった。 で、なんでそんな話になったのかは忘れたんだけどそのテーブル、酒を飲みながら、UnicodeだのAdobe JapanだのIVSだのの単語が飛び交うという、ちょっとまぁ、それどうなの、酒飲みながらする話なのというようなテーブルになってしまって、一緒に飲んでいたその他大勢の皆様をどん引きさせてしまってたのですが、個人的にはそこでの話が大変面白かったので、忘れないうちに書いておこうと思う。 テーブルでは主にIVSについて、いまいちわかっていない素人(私)が「IVSって、私たちのDTP業務で使うフォントにどう関係してくるの?」っていうのを、詳しい人やら、フォントメーカーの人に解説してもらってたのだけど。 私「IVS(Ideographic Variation Sequence)って最近ちらほら耳にするんだけど
簡単な検索置換関数。だれかが必ず書いていそうだけれど、探すのもめんどいのでアップしておきます。こういうぬるい感じが身上なのです。って、みんな知ってるか^^ 普通のテキスト検索置換 ////////////////////////////////////////////テキスト検索置換 /* my_range 検索置換の範囲 my_find 検索オブジェクト ex.) {findWhat:"わたし"} my_change 置換オブジェクト ex.) {changeTo:"ぼく"} */ function my_TextFindChange(my_range, my_find, my_change) { //検索の初期化 app.findTextPreferences = NothingEnum.nothing; app.changeTextPreferences = NothingEnum.
(function(){...})()は、 (function($){ $.hoge = function() { }; })(jQuery) みたいに使われていたりするコード。GreasemonkeyとかjQueryのプラグインとか、あれこれ見かけることがあると思います。 この話題はいくつかWebでも取り上げられていますが何がどうなってんのかちょっと難しいですね。しかし、誰でも理解できるレベルではあります。というのも、こういう種の難しさは体系的な知識が備わっているか否かということなのです。 でも、この知識を体系化する作業って結構しんどくて、難しくて、まーハゲるほど悩むこともあるかもしれない。それはきっと、とても毛根に悪いかもしれない。スカルプDも真っ青の状況になるかもしれない。それは、悲しいことなのだと思う・・・っ! 毛根にはこれからもがんばってほしい!いつだって頭を温かいまなざしで見守
名古屋のDTP勉強会、第21回DTPの勉強部屋に参加してきました。 名古屋、遠いし参加どうしようかなぁ…と思ったんだけど、今回はInDesign日本語版発売10周年記念ということで(Adobe自体はなんのイベントもやらないけど)そのお祝い勉強会だっていうので、暑い中新幹線にのって行ってきましたよ。 実は子供の頃ちょっとだけ名古屋にすんでいたのだ。かれこれ○○年ぶりだ(あまりの年月に年がばれるので伏せ字…) InDesign発売10周年記念なので、テーマも「InDesign特集」 メインセッションすべてInDesignに関するもの。 うち2つはオペレーションノウハウ的なものだったので、レポートするのもなぁと思ったのだけど(オペレーションノウハウ系のセミナーは文字だけで表現しづらいので、レポート書きづらい)最近脳細胞がやたら死んでて(酒の飲み過ぎだろうか)、書いとかないと確実に忘れていくので、
MacOS Ventura13.6.3上でInDesign2022と2023を使用しています。 T1フォントが使われている英語のファイルをInDesign2022で日本語化し、T1フォント(Palatino)をOTFに変更しました。InDesign2023でも問題なく開くようになりました。ところが、PDFにしたところ、プロパティはまだT1フォントのままになっています。ヒラギノ明朝などについても、OTFを指定したのですが、PDFではT1と出ます。どのようにすれば解決できるのでしょうか? No.10539 2024/02/14(Wed) 09:01:38 Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_7) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/17.2.1 Safari/605.1.15
MacOS Ventura13.6.3上でInDesign2022と2023を使用しています。 T1フォントが使われている英語のファイルをInDesign2022で日本語化し、T1フォント(Palatino)をOTFに変更しました。InDesign2023でも問題なく開くようになりました。ところが、PDFにしたところ、プロパティはまだT1フォントのままになっています。ヒラギノ明朝などについても、OTFを指定したのですが、PDFではT1と出ます。どのようにすれば解決できるのでしょうか? No.10539 2024/02/14(Wed) 09:01:38 Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_7) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/17.2.1 Safari/605.1.15
indesignでJavaScript メモ書き。 基本的なことをメモ書き(07.09.21更新) ●ラベルつきオブジェクトを選択するには var preTumeG = docObj.pageItems.item("titlegroup"); preTumeG.select(); var preTumeGSelecton = app.selection[0]; ●オブジェクトを削除するには preTumeGSelecton.remove() ; ●ライブラリの読み込み&登録されたアイテムの配置は var docObj = app.activeDocument; var LibName = "ライブラリ.indl" var myLibraries = app.libraries; if (myLibraries.length == 0){ alert(LibName + "を開いてください。
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
The list of all object types a preflight rule can operate on.
大量の修正に便利な検索・置換 DTPには修正が付き物です。最近は著者が原稿を自分でテキスト・データに入力することが多くなったため、きちんとした原稿が入稿されればそのまま印刷まで無修正でいってもおかしくないように思いますが、実際にはレイアウトした後で大幅な修正が発生することも少なくありません。 修正は制作作業の中で大きなウエイトを占めています。組版作業は自動化などによって省力化を図ることも可能ですが、修正だけは手作業で一つ一つこなしていかなければならず、赤字個所が多いと手間も馬鹿になりません。しかも、修正個所が多ければ多いほど修正ミスの可能性も高くなるのです。 ただ、修正がそれぞれまったく異なるものであれば、一つずつ直していく以外方法はありませんが、複数の個所で同じ修正をするような場合は、検索・置換機能を使うと便利です。特にInDesignの検索・置換機能は、選択されているひとつながりの文章
文法をまとめた資料が見つからなくてちょっと苦労したけど,これはべんりだ! 有機化学がらみの植物の本なので,わけのわからん物質名がいっぱい出てくる。そのスジでは入門書という位置づけなので,かな表記のあとに英字がくっついたりして,ばりばりの和欧混植になる。ケルセチン3-O-ルチノシドquercetin 3-O-rutinoside,みたいなかんじ。 当然のことながら,和欧間の4分アキは設定しているので,英字のハイフンと邦字の間にスペースが入る。著者校正で,これをつめろ,という指示が入った。しかし,地の文はもちろん,ここだけとりだしても「ルチノシド」と「quercetin」のあとには4分アキが入ってくれたほうがつごうがいい。だから,和欧間のアキ設定は変えたくない。といって,英文ハイフンの字送りを一括で詰めてしまうと,英数字の間にあるやつがつまりすぎてしまう。 数が多いので見落としも怖い。で,前か
PDF���Ѥˤ����륪���С��ץ��ȤˤĤ��� は有効な WikiName ではありません。 2024-02-19 RecentDeleted 2023-01-02 モリサワ基本2書体 2022-12-11 「Adobe InDesign CS2を選択する25の理由」の評価 2022-11-23 文字クラス 2022-06-16 第37期DTPエキスパート認証更新試験問題/印刷の再現技術 2022-05-27 ご意見など 2022-05-17 このWikiについて 2022-02-25 CS Acrobat 7新機能ガイドについて 2021-12-20 planetdtpconfig 2017-08-04 抗菌印刷.com 2017-07-07 紙製什器.com 2016-09-09 エフ・ビー・エム やまもと印刷工業(東京営業所) パッケージファクトリー 2016-02-04
「梟覇」という小説のタイトルを筆で書く仕事をしました。隷書で書くことになったのですが、今日本で使っている「覇」という字はないのです。 字書に載っているものは左にあるようなものです。 どうも左右のいちばん上にある「あめかんむり」+「革」+「月」というのが最も一般的なもののようです。 さあ困りました。歴史的な字を書くべきか、それとも今書かれている日本の字を隷書風に書くか、二者択一です。 これがボクにとっての「字体」の問題です。 タイプフェースでは、「字体」「字形」「書体」「字種」という言葉があります。これを整理してみましょう。 字体の差 「吉」は、上の方に横線と縦線を平べったくクロスさせ、その下にもう一本横線を書く、その際縦線と接する。さらにその下にやや横長の長方形を書く。 というような「概念」を「字体」というようです。ですから左のように示してしまうと「概念」とはいえなくなってしまうのですが、
2011 年 4 月 16 日 anchor Mac買ったらこれだけはやっておけ!(追記3)〜個人情報は暗号化して保存せよ 10)中級編〜個人情報は暗号化して保存せよ 先日「Mac買ったらこれだけはやっておけ!〜Macのセキュリティ、アンチウイルス、8つの設定」という記事を書いたところいろいろ反響をいただいた。 そのなかでログインパスワードを設定して、個人情報を守れという話を書いたところ 「File VaultとOpenFirmware Passwordが必要なのでは?」 というコメントがあった。 実は前にもこういうテーマを取り上げた時に同じ話題になった。 まずOpenFirmware Passwordについてはこちらでも取り上げた。 OSXのrootパスワードはシステムディスクがなくてもリセットできる2〜じゃオープンファームウエアパスワードなら安全なのか!?〜セキュリティのシチュエーショ
InDesignの正規表現で、後読み(戻り読み)には繰り返しや選択が使えません。これはInDesignの正規表現の仕様です。たとえば下図のようなキャプションの「●」だけに文字スタイルを適用したいときを考えてみましょう。 最初に思いつくのはこんな正規表現です。 (?<=^図\d?\d)● しかし、マッチしません。「(?<=^図\d+)●」なども同様です。後読みの中では繰り返しは使えません。 正規表現クックブックのP95「後読みのさまざまなレベル」に少し解説がありました。ちょっとだけ引用します。 正規表現ソフトウエアは、テキストを左から右に探すように設計されてきました。多くの場合、後読みはちょっとしたハックとして実装されています。後読みに書き込まれた文字数を計算し、その字数分だけ後戻りし、後読み内のテキストと対象テキストを左から右に比較するのです。 要するに、基本的には後読み内のテキストは固定
Windows 上でフォントを作成する際には、作成したいフォントの情報(高さや幅、太さなど)を API に渡すのですが、 フォントの平均文字幅には 0 を指定しておき、条件に最も近い値を選択してもらうようにしていることが多いと思います。 ところが、Windows XP では全角固定ピッチフォント("MS ゴシック" や "MS 明朝" といったフォント) の文字幅を選択する 内部仕様が変わってしまったため、特定のフォントサイズにおいては、これまでの Windows と Windows XP では画面上の表示が 違ってしまうようになりました。これは MS のサポート技術情報 417434 でも公開されており、対応方法も一応付記されています。 なお、以下の説明では VC++ 6 を使用しています。 フォントの大きさについて 一般的な Windows のアプリケーションでは、ユーザに選択させる
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