ベオグラード(Belgrade)で満月の夜に見つめあうカップル(2004年7月6日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/KOCA SULEJMANOVIC 【11月11日 AFP】英イングランド北東部のニューカッスル刑事法院(Newcastle Crown Court)で10日、「夜の営み」の声が大きいとして訴えられ、一審で大声を出すことを禁じる判決を受けた女性の控訴審が行われ、一審判決を支持する判決が下された。証言によると、問題の声はまるで、「誰かが殺されているかのようだった」という。 キャロライン・カートライト(Caroline Cartwright)被告(48)、スティーブ・カートライト(Steve Cartwright)被告夫妻の近隣住民らは、夫妻が発する並外れた「騒音」について訴えを起こした。夫妻は一審で「そのような音量で叫んだり、わめいたり、声を出すことは法で定められた