スウェーデンのサーブJAS39「グリペン」戦闘機=2017年8月20日/Mark Cuthbert/UK Press/Getty Images (CNN) 北欧スウェーデンのヨンソン国防相は6月1日までに、ウクライナが求めるのなら国産の主力戦闘機「グリペン」を対象にしたウクライナ人操縦士の訓練提供を検討する用意があるとの考えを示した。 CNNの取材に述べた。ウクライナ人が同機の操縦訓練を受けるとしたスウェーデンの公共放送SVTによる最近の報道に関連して答えた。 同国防相は、ウクライナ側はスウェーデンに対し限定的ながらも同機の運用評価に関する情報提供を既に要請してきたことも明らかにした。この要請に対応する作業を現在続けているとした。 先月26日時点での発言で、ヨンソン氏はただ、「現段階ではウクライナにグリペン機を提供しない」とも釘を刺した。 同国防相は「我々は可能なあらゆる方途でのウクライナ
昨年12月30日、首相公邸(千代田区)で開かれた「大忘年会」には18人の親族が勢揃いした。その中心で笑みを浮かべるのはスウェットにダウンベスト、裸足という寝間着姿の岸田文雄首相(65)だったーー。 長男で首相秘書官の翔太郎氏(32)ら首相の親族が、公邸内の階段で寝そべるなど大ハシャギの宴会を繰り広げたことが『週刊文春』で報じられるや、世間は大ブーイング。 だが首相は翔太郎氏に「厳重に注意した」と述べるにとどめた。野党はおろか、国内外のメディアから「身内に甘い」と叩かれても、首相は動かない。それどころか、5月26日の参院予算委員会で「私も私的な居住スペースにおける食事の場に顔出しをし、あいさつもした」と、息子をかばう素振りさえ見せた。 その「違和感」の正体が、本誌が入手した集合写真である。 「あいさつ」どころか、裕子夫人(58)や翔太郎氏らとともに、首相本人もご満悦の表情で「記念写真」に収ま
三重県松阪市で、マイナンバーカードを申請した男性に別の人の顔写真が入ったカードが交付されていたことが分かりました。男性は市から「余っていたものを適当に貼り付けた」と説明されたと話しています。男性(70…
Published 2023/06/01 16:00 (JST) Updated 2023/06/01 16:17 (JST) 滋賀県に住んでいた元妻(32)を中傷する内容をツイッターに投稿したとして名誉毀損罪に問われた将棋の元プロ棋士で無職橋本崇載被告(40)=福岡市博多区=の公判が1日、大津地裁(畑山靖裁判長)であり、検察側は懲役1年6月を求刑した。弁護側は無罪を求めて結審。判決は23日。 論告などによると2021年8月、ツイッターに元妻らの写真を掲載し「仕事と子供を奪い取り、絶対に許せない」と投稿。22年11月に「僕の全てをつぶした殺人鬼」と投稿したとされる。論告で検察側は、知名度の高い被告が感情に任せて人格を否定した「卑劣で悪質な犯行」と批判した。
中国国旗(右)とインド国旗(2002年1月12日撮影)。(c)John MACDOUGALL / AFP 【6月1日 AFP】中国外務省は5月31日、インド政府が2020年以降、中国人記者に発給するビザ(査証)の有効期間を短縮しているほか、更新を拒否していると非難した。中国も事実上、インド人記者を締め出しており、両国は新たな火種を抱えた形だ。 中国外務省の毛寧(Mao Ning)報道官は定例記者会見で「インドに駐在している最後の中国人記者のビザが失効した」と述べた。 中国も報復としてインド人記者に対するビザ更新を停止する見通しとされる。毛氏は詳細については触れなかったが、「適切な対抗措置を取る以外に選択肢はない」と語った。 印主要紙ヒンズー(Hindu)のアナント・クリシュナン(Ananth Krishnan)特派員はツイッター(Twitter)に「中国の記者証を持ったインド人記者は北京に
イモンヌ @immonnu ドイツだと子供は7時から7時まで寝るべしみたいな信条あると今日知りよく聞くと前提が違いすぎ ドイツでは夜ご飯が超簡単、パンとスープくらいでぱぱっと終わり入浴もシャワーだけで2分で終わるって言ってるから日本は夕食を大事にするし入浴もコミュニケーションの時間だし生活習慣全体が違いすぎ… 2023-05-30 20:25:26 イモンヌ @immonnu だからこの話に限らず「海外はこんなに凄い(或いはこんなにヤバい)」って話は基本話半分に聞いてる。多くの場合諸々の前提が違いすぎてそもそも比較不可能な事象だったりする。 そこもやはり自分がある程度海外経験があったり海外のことを知る人が周りにいないとそこに気づかないと思うけどね。 2023-05-30 20:31:32 イモンヌ @immonnu 一方で海外から来た人からは良く「日本人はみんな丁寧、電車も静か子供もお行儀
Jリーグは、リーグ戦を秋から春に開催する「秋春制」に移行するか検討を始めている。雪が降る時期も試合があるため雪国のクラブの考えが注目される中、31日、モンテディオ山形の相田健太郎社長が「反対する気は一切ない」とクラブの考えを示した。 現在のリーグ戦は、2月ごろに開幕し12月ごろに終える「春秋制」だ。 Jリーグはこれを7月最終週か8月1週目ごろに開幕し、5月最終週か6月1週目に閉幕、12月末から2月中旬までを中断期間・ウインターブレイクとする「秋春制」の素案を示している。 「秋春制」はヨーロッパの主要リーグが採用していて、選手が移籍しやすくなることや、暑い時期の試合を減らせることなどメリットがある一方で、雪が降る時期にも試合があるため雪国のクラブに大きな影響があるとされている。 この件について、31日、モンテディオ山形の相田社長がクラブの考えを示した。 (モンテディオ山形・相田健太郎社長)
(CNN) バイデン米大統領からかつて性的暴行を受けたと主張して注目を集めた元事務所スタッフのタラ・リード氏が、ロシアに亡命した。国営メディアとの数時間に及ぶインタビューで、米国では脅迫を受けていたなどと語った。 リード氏は2020年の大統領選前に、民主党候補指名が確実視されていたバイデン氏を告発。上院で同氏の事務所に勤めていた1993年に性的暴行を受けたと主張した。 バイデン氏はこれを強く否定した。事務所の元スタッフから疑惑を裏付ける証言も出なかった。リード氏をめぐってはその後、学歴や資格を偽った疑惑が浮上した。 リード氏は近年、表舞台から姿を消していたが、30日にロシアの首都モスクワに現れ、ロシアの与党議員、マリア・ブティナ氏とともに国営メディアとの会見に臨んだ。ブティナ氏はロシアの元工作員として、米国で19年に禁錮刑を言い渡された人物だ。 リード氏は「モスクワに降り立った時、実に久し
南シナ海上の国際空域で、米空軍偵察機RC135の前方を飛行する中国の「殲16」戦闘機。米インド太平洋軍提供の動画より(2023年5月26日撮影、30日公開)。(c)AFP PHOTO / DEFENSE VISUAL INFORMATION DISTRIBUTION SYSTEM (DVIDS 【5月31日 AFP】米インド太平洋軍は30日、米空軍の偵察機が26日に南シナ海(South China Sea)上空を飛行中、中国の戦闘機が「不必要に挑発的な操縦」で異常接近したと発表した。 インド太平洋軍は「米軍偵察機RC135は国際法に従って南シナ海の国際空域で合法的に日常業務を行っていた」が、中国機が「機首から約120メートル以内を飛行し、RC135は後方乱気流の中を飛行せざるを得なかった」としている。 機密解除された動画では、米軍機の前方を戦闘機が横切り、乱気流の中で機体が揺れている様子が
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