米ウェストバージニア(West Virginia)州チャールストン(Charleston)で、共和党支持者と言葉を交わすサラ・ペイリン(Sarah Palin)元アラスカ(Alaska)州知事(2010年10月30日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Randy Snyder 【11月1日 AFP】イランのマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領の誕生日に米国務次官補が皮肉を込めてツイートした「おめでとう」メッセージは、意図した通りには伝わらなかったようだ――米共和党のサラ・ペイリン(Sarah Palin)元アラスカ(Alaska)州知事には。 フィリップ・クローリー(Philip Crowley)国務次官補(広報担当)は、報道陣から10月28日はアフマディネジャド大統領の誕生日だと聞かされ、現在イランに拘束されている2人の米国人旅行者を