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クマに関するAmahaYuiのブックマーク (4)

  • 東京新聞:行政・住民VS保護団体 クマ殺処分 対立7時間:社会(TOKYO Web)

    愛知県瀬戸市片草町の山林で十三日、おりにかかったツキノワグマの殺処分を決めた行政、地元住民と、処分を阻止しようとする自然保護団体「日熊森協会」(兵庫県西宮市)が七時間にわたって対立。話し合いは平行線のまま、結局クマは瀬戸市に依頼された猟友会の会員に射殺された。 市環境課によると、クマは九日、イノシシ用のおりの中で発見された。最初は殺さずに放すことを検討し、保護を訴える協会とも協議した。他県に移送を打診したものの受け入れを拒否され、住民の不安も高まったことから、十二日に殺処分を決めた。 十三日午前七時ごろから現地で、協会の会員と、市・県の職員、住民が“にらみ合い”。「クマはおとなしく、人と共存できる」と主張する協会側と、「ここは私たちの生活の場」「けがをしたら誰が補償するのか」と住民たち。午後二時ごろ、クマは殺処分されたが、市環境課の高木啓次課長は「放つのが基だが万策尽きた」と苦渋の表情

    AmahaYui
    AmahaYui 2010/11/15
    あれーっ。引き取らなかったの?熊森協会の方々。住民怯えてるし、お持ち帰りしてあげたらよかったのに。
  • いきもの通信 Vol.246[今日の事件]「クマにドングリ作戦」は「大失敗」である

    私は朝日新聞を購読しているのでしばらく気がつかなかったのが今回の事件です。どうも読売新聞だけで盛り上がっているみたいで、記事原文を探すのに手間取ってしまいました。一連の記事は読売新聞中部支社発のものですが、全国的に掲載されたのでしょうか? 事件の記事は下記にリンクしておきましたので、経緯を知るためにもざっと目を通してください。 さて、この事件の発端は10月18日付けの記事でした。 べ物が不足しているツキノワグマのためにドングリを寄付してください、と自然保護団体「日熊森協会」(兵庫県西宮市)が呼びかけている、という内容です。 ところが、20日にはこんな事態になってしまいました。 各地からドングリが大量に送られてきた上、問い合わせも殺到。ドングリ集めを中断することになりました。それでもこの時点ではドングリを奥山に運ぶことは行うつもりでいました。 その後さらに事態は変わり、23日にはこのよう

    AmahaYui
    AmahaYui 2010/11/13
    確かに古い記事だが、逆に言えば何年も前から警告は出ていたんだよな。お玉サン、どこをどう読めばこの記事が熊森協会を「擁護」しているのか教えてくれorz
  • 朝日新聞「声」欄より「クマ射殺に安易な抗議筋違い」 - kojitakenの日記

    少し前になるが、10月20日付の朝日新聞(東京社版)に、「クマ射殺に安易な抗議筋違い」と題した、岐阜県飛騨市の方(中垣久道さん、71歳)の投稿が出ていた。以下引用する。 岐阜県の飛騨地方では先月、イノシシのオリに入ったクマを逃がそうとした猟友会員が襲われ、今月6日には、住宅街の住宅展示施設にクマが侵入して立てこもり、住民をパニックに陥れた。両方のクマとも猟友会の会員に射殺され、人的被害の拡大は防がれた。多くの市民や関係者から猟友会に感謝の意が寄せられた。 しかし、無残な姿をテレビで見た遠方の人の一部からは、「なぜクマを殺した」「生き物の命を大切にしろ」などという抗議の電話が市役所や放送局などにあった、という。 抗議する人は、関係者や当事者の判断に自然との共生を願う思想が欠けていると思っているのだろうか。日々自然の恵みを身近に感じ、その中で生かしてもらっている田舎暮らしの私たちは、都会人よ

    朝日新聞「声」欄より「クマ射殺に安易な抗議筋違い」 - kojitakenの日記
    AmahaYui
    AmahaYui 2010/11/08
    うん、コメントもさせてもらったし自分でも書いたけど。「切実」で「善意」にはあふれていると思うんだ。でも、そこに「想像力」が欠けていたばっかりに、こういう間違いを犯すと言う例だと思う。気づかないとヤバイ
  • 「クマを殺さないで!」批判殺到 猟友会「現実分かっているか」と反発

    野生のクマが山から人里に下りてきて畑や畜舎を荒らすなどの被害が全国で起きている。民家の近くに現れると命の危険があるため周辺の住民は近くの公民館などに避難。町や地元の猟友会メンバーが射殺するなどして難を逃れている。 ところが、市町村や猟友会に対し、クマの射殺を知った人達から「クマが可哀想だ」との苦情が大量に寄せられている。関係者は苦情の多さに対し「住民の命を守ろうとこちらも命懸けなのに…」と憮然としている。 北海道の町役場には非難のメールや電話が100件 北海道斜里町の小学校近くの林にヒグマがいるとの目撃情報が2010年10月18日午前11時半頃にあった。その後、市街地に現れ地元猟友会が2頭を射殺した。けが人はなかったが、クマはもう一頭いたとの情報があり、小学校は児童を集団下校させた。 射殺されたのは親子だった。このニュースが流れると、斜里町役場には電話とメール合計100件近くの苦情が来た。

    「クマを殺さないで!」批判殺到 猟友会「現実分かっているか」と反発
    AmahaYui
    AmahaYui 2010/11/08
    書く際に使用した記事。むやみやたらと殺すわけじゃない。ただ、自分の大事な人やものが襲われてるのに、守るために撃つのすら批判集まるのは嘆かわしいと思ったりする。その程度の想像力はもっと持ってほしいな。
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